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至高の妄想
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『至高の妄想 』
巻上公一
四六判、216ページ
はじめっからことばが意味を道連れに音
楽してるから、読んでると愉快になる。
悪戯っ子みたいに自由な、思いがけない
現代詩の登場だ! ―――谷川俊太郎
「ヒカシュー」の詩
1979年にシングル「20世紀の終りに」でデビューしてから40年、ヒカシューは時代の最先端を疾走するバンドであり続けている。その音楽の独創性が多くの人々を捕えてやまないことは言うまでもないが、リーダ一巻上公一の刺激的な歌詞=詩を忘れてはならない。現代詩として読まれるべきそれらの作品を一冊の本の形で全ての詩を愛する読者にお届けする。
巻上公一
1956年、熱海生れ。ヴォーカリスト、ヒカシューのリーダー。著書にエッセイ『反響マシーン:リチャード・フォアマンの世界』(共著)『声帯から極楽』『宇宙の右翼、水中の左翼』、アルバムに『ヒカシュー 21世紀ベスト』『ヒカシュー 20世紀ベスト』『生きてこい沈黙』『万感』『うらごえ』『転々』『はなうたはじめ』『丁重なおもてなし』『人間の顔』『夏』『ヒカシュー』など。
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