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※ 5/1頃発送予定です。1000字ほどの書き下ろしエッセイ「仕事と生活と文学フリマ」付。
既刊が当店でも売上好調の夏森かぶと4冊目のzine。
仕事がどんどん大変になっていき、「生活」がなにかと後回しにされがちなこの世の中。
ふだんは書店員として働いている私も、仕事に振り回されているその一人。
そんな中「どのように働けばいいのか」という正解のない問いに対し、あらためて考えたことをエッセイにまとめた一冊。
【目次】
休み明けは仕事に行きたくない
休日に何をすればいいかわからない
無職の俺をゲーセンに連れていってくれた友達の話
好きなことと給料のバランス
仕事のある生活に慣れてきたのかもしれない
退職するのは難しい
家庭菜園で資本主義に抵抗する
調子が悪いときは銭湯に行く
疲れすぎて半日寝ていた
書店員としての仕事は毎日が文化祭みたいだ
仕事を休んでしまうときもある
家賃が人生を圧迫している
接客業の憂鬱
仕事選びに迷走するときもある
人生を生き抜くための趣味
弱さでつながる
あとがき
ページ数:85
判型:A6(文庫サイズ)
装丁:ツヅミアカリ Instagram:@tsuzumi_akari
【著者プロフィール】
夏森かぶと(著)
書店員として働く傍ら、エッセイを執筆。
著書(ZINE)に『本のある日常』『本のある生活』『本と抵抗』がある。
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