スタンダードブックストア
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TENNOJI BASE
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あまから手帖2023年1月号〜2023年6月号セット
¥5,280
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2023年1月号〜2023年6月号各1冊、計6冊セットです。 1月号:大阪案内、2月号:珈琲コーヒーcoffeeコーヒ、3月号:中華の町へ、4月号:日本酒の味、5月号:京都の迷い方、6月号:カレー(仮) 大きさ: 275mm × 210mm
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インド音楽とカレーで過ごす日々
¥1,980
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『インド音楽とカレーで過ごす日々』 石濱匡雄 B5判、212ページ 大阪、中津生まれ。宝石店を営む商売人の母に育てられ、インド音楽、カレーと共に過ごすことで、出来上がった暮らし方について、国内屈指のシタール奏者・石濱匡雄さんに聞きます。幼少期から、シタールと出合う学生時代、そして、インド生活を経ての帰国、軽快な関西弁でエピソードを語ります(オチ付き! )。 48のエピソードには、「あっさりした人もものもないんですよ! 」と、インパクトありなインド話やインドで培われた価値観について、さらには、自分自身の境遇の話など、思いがけず共感、笑が盛りだくさん。 表紙のインパクトに誘われたなら、ぜひ最後まで読んでみてください。 何かが少し変わる、かも知れません。 目次 1、幼少期、大阪の中津で生まれた 2、近所のチャイ屋 3、昭和の純喫茶 4、ファミコンよりも電車 5、戦前生まれの商売人 6、テレビの中 7、石濱匡雄になった 8、字は書けないけど、絵は描ける 9、インド製マトリョーシカ 10、石浜病院は小児科じゃなかった 11、芸妓上がりのお婆ちゃん 12、祖父は留守でした 13、昭和の歌謡曲 14、「なぁママ?金捨てたな?」 15、楽器を始めた 16、札束ではたかれる健康法 17、近鉄に乗って1時間半 18、音楽活動 19、シタールで吹奏楽部入部希望 20、アメ村と奈良のパワースポット 21、数学のテストは感想文 22、インドに行く準備 23、高校生から見た初めてのインド 24、インド料理屋のバイト 25、バラナシとバナラシ 26、師匠ができた 27、引っ越しを決めた理由 28、灼熱のコルカタ 29、急に増えた家族 30、ベンガル語で石灰石って習ったらやめどき 31、日本人であった自分を捨てた 32、母の四柱推命とインド占星術 33、器用さだけでは追いつけない 34、あっさりした味も人もないんですよ! 35、お婆ちゃんが泣いてくれた 36、コルカタの美味しい食べ物 37、日本領事館から寝耳にチャイ 38、束の間の避難 39、コルカタでの人の出会い 40、家族って血縁だけが生むものじゃない 41、想像と違った社会人生活 42、追い求めたもの 43、シタール奏者で過ごす日々 44、人に感銘を与えるもの 45、カルカッタナイト 46、普通のシタール奏者 47、母からもらった舞台 48、インド音楽とカレーで過ごす日々 石濱匡雄(イシハマタダオ) 15歳よりシタールを習い始め、1999年には、ラヴィ・シャンカールの活躍でも有名なマイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール氏に師事。2003年の帰国後も国内 はもとよりコルカタ(インド)、ソウル(韓国)、ニューヨーク(アメリカ)などで演奏を披露。近年では、ラジオ番組「シタール 奏者・石濱匡雄のカレーだけじゃないインド」(MBS 毎日放 送)も不定期放送。さらに、現地 の家庭料理のレシピを紹介した 初の著書「ベンガル料理はおいしい (著者:石濱匡雄監修:U-zhaan)」も人気を博している。
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大人ごはん Vol.4
¥1,320
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『大人ごはん Vol.4』 A5判、112ページ ごはんと文化と生きることが好きなすべてのオトナに送る雑誌 目次 001 グラビア 黒沢清 世界のクロサワ、ごはんを語る 写真・長野陽一 006 誰と食べるか?それが問題だ[Vol.4] 若さと食欲 文・村井理子 / 画・北林研二 012 第一特集 いろんな状況で食べる 大隅健司・真理子 / 鄭堅桓 / 加藤秀幸 044 第二特集 一緒に食べるということ [特別エッセイ]絵・カシワイ 「食べなかった子のこと」きなこ 「食べる・つながる」小桧山聡子 「大家族で食べるということ」野口啓示 062 特別企画 今井真実さんは、どうしてわたしたちの「しんどさ」がわかるんですか? 文・マスダユキ 070 座談会[Vol.4] 街の記憶が語ること ~コスモポリタン都市・高円寺を生きた台湾作家 参加者・林君昵、黄邦銓、永滝稔、狩野俊 絵・ZUCK 078 つるの漫画コーナー[第二回] 元気が出るもの 鶴谷香央理 084 特別インタビュー・黒沢清監督 食事シーンの撮影が段々面白くなってきた 文・月永理絵 090 とるに足らないもの・こと日記[Vol.2] 早川桃代 094 世界の食材[Vol.2] 明け方のマンゴー争奪戦 文と版画・門内ユキエ 099 手抜きごはんの嗜み[Vol.4] ちょっとうれしい、手抜き炊き込みごはん 文と絵・時岡孝行 104 まんぷくとまんぞくの間[Vol.2] 全身で泣く君の背中に 半井志央 110 本当に愛着あるモノと暮らし 湖畔生活のたのもしい相棒 水色のジムニー 文・飯田昭雄 / 絵・ZUCK
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大人ごはん Vol.3
¥1,100
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『大人ごはん Vol.3』 A5判、112ページ ごはんと文化と生きることが好きなすべてのオトナに送る雑誌 目次 004 誰と食べるか?それが問題だ[Vol.3] 縁側のタバコ 文・藤原辰史 / 画・北林研二 010 第一特集 ひとりの時間を考える 植本一子 / ツレヅレハナコ / 高橋順子 024 小説 秘密のトンネル 東良美季 030 第二特集 小豆島で農村歌舞伎を観てきました [特別インタビュー]せとうちスタイル山本政子 048 何食べて生きてく?[Vol.3] アフロ・ブラジル料理を訪ねて 旦敬介 & 門内ユキエ 054 つるの漫画コーナー[新連載] 元気がでるもの 鶴谷香央理 056 とるに足らないもの・こと日記 早川桃代 060 座談会[Vol.3] 料理とことば、そして演じること ベスト・山田真歩・狩野俊 074 日々のなりわい[Vol.2] 捨てられている自然物の魅力を再発見して、伝えたい うすけはれ 上杉新・道代 082 日本に住む外国人に聞く[新連載] 連載の動機と大阪に住むプシェメクのこと プシェミスル・ミナージュ / 文・マスダユキ 086 まんぷくとまんぞくの間[新連載] ショートケーキ 半井志央 092 世界の食材[新連載] トウモロコシと小ピューマと小鳥 画・門内ユキエ / 文・旦敬介 096 手抜きごはんの嗜み[Vol.3] 水戻しパスタの楽チンさに脱帽! 時岡孝行 100 ヘベとレケの喰い飲み放談[Vol.3] 今日は仕舞いだ。俺と飲もう 牧野伊三夫 × 大竹聡 106 本当に愛着のあるモノと暮らし[Vol.3] 有機コーディアルジンジャー 飯田昭雄 108 ある食卓の風景[Vol.2] 帝国の時代と、チャパーティーの香り 室谷明津子
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大人ごはん Vol.2
¥715
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『大人ごはん Vol.2』 A5判、52ページ ごはんと文化と生きることが好きなすべてのオトナに送る雑誌 目次 02 誰と食べるか?それが問題だ[Vol.2] 飯は飯でしかない 内澤旬子 04 手抜きごはんの嗜み[Vol.2] サッポロ一番を使った実験(山ごはん風) 時岡孝行 時岡孝行・広山大介 06 特集 みんなの食卓探訪記 高橋みどり & 吉田昌太郎 / デジタル・アド・サービス / 立野みどり保育園 / 宅老所よりあい 28 ごはんとわたし[Vol.2] 岸井ゆきの 30 日々のなりわい[新連載] ただ本が好きなだけ。それなのに・・・・・・ 田尻久子 34 何食べて生きてる?[新連載] 柏田道夫 38 ヘベとレケの喰い飲み放談[Vol.2] いろいろだよなあ、酒飲みってのは! 大竹聡 × 牧野伊三夫 42 作家と料理[Vol.2] 武田百合子さんの料理を作る 高山なおみ × 可能俊 × マスダユキ 48 本当に愛着のあるモノと暮らし[Vol.2] 石巻人が作る”こけし” 飯田昭雄 50 ある食卓の風景[新連載] 動物たちとの騒がしい朝食 ― 鴨居羊子「カモイクッキング」 室谷明津子
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大人ごはん 創刊号
¥550
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『大人ごはん 創刊号』 A5判、36ページ ごはんと文化と生きることが好きなすべてのオトナに送る雑誌 目次 02 リレーエッセイ 誰と食べるか?それが問題だ 角田光代「誰かと食事をともにすること」 04 コラム 手抜きごはんの嗜み 時岡孝行・広山大介 06 特集 何食べて生きてる? 高野秀行・藤倉尚・枝元なほみ 20 特別インタビュー「ごはんとわたし」 門脇麦 22 対談 ヘベとレケの喰い飲み放談 大竹聡 × 牧野伊三夫 26 座談会 作家と料理」男と女は料理でわかる!」 角田光代 × 狩野俊 × 粟生こずえ 32 エッセイ 本当に愛着のあるモノと暮らし 飯田昭雄「ルンバ君が可愛すぎる!」 34 エッセ 多様性ってなんだ? 川北アリー