スタンダードブックストア
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太田明日香『B面の歌を聞け』4号 特集「ことばへの扉を開いてくれたもの」
¥990
「自分のことば」を獲得するとはどういうことか、について考えます。 『目次』 はじめに(特別公開) 【インタビュー】 創作とことば 趣味でも仕事でもなく小説を書いて雑誌を作ること るるるるんメンバー(かとうひろみ、UNI、3月クララ) アートとことば アートを通じて社会をほぐす 谷澤紗和子さんのアートと「ことば」 谷澤紗和子 権力とことば 自分の言葉を獲得する 舟之川聖子 子どもとことば 「あらない」の神秘 鼈宮谷千尋 文化とことば 幼い密輸 むらたえりか ことばのDIY B面の言語学習 石井晋平(イム書房) 声、体ということば 俺は言葉に毒されていたか 服部健太郎(ほんの入り口) 持続可能な個人出版のあり方を模索して (大阪府・犬と街灯店主 谷脇栗太) 書誌情報 通販フォーム(こちらの方が送料はお得です) ウェブショップ 書店様への卸のご案内 書誌情報 表紙/カラー・本文/一色刷り、36ページ、A5判
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書くことについてのノート
¥1,100
SOLD OUT
『書くことについてのノート』 太田明日香 A5判、60ページ ホッチキス綴じ 2022年の2月から9月まで毎日ツイッターに投稿していた、書くことについて考えた文章をまとめたものです。 書くことは辛く苦しく投げ出したくなるような険しい道だと思っていませんか。そんなことはありません。この本では私の体験をもとに楽しく、楽に、持続可能にやっていく方法を提案しています。この本が未来の書き手が健やかに書き続けるためのヒントになれば幸いです。
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言葉の地層
¥1,980
『言葉の地層』 太田明日香 181mm × 122mm 175ページ 『愛と家事』(創元社)の続編にあたる、英語ができない移民の主婦として暮らした2年間のカナダ暮らしの記録。 人は言葉とともに生きていきます。 その厚みは人生とともに変わりゆきます。 これから私はどんな言葉の地層を積み上げ、どんあ声を生み出すのでしょうか。 (本文173ページより)
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B面の歌を聞け Vol.2 酒との付き合い方
¥1,100
『B面の歌を聞け』Vol.2 酒との付き合い方 太田明日香 A5判、48ページ ホッチキス綴じ 題字・山下陽光(途中でやめる) 巻頭言より 『B面の歌を聞け』は、ライターで作家の太田明日香さんがワードで作る手づくり雑誌です。 B面とは、グローバル化した社会で資本主義の中で消費して経済を回して、お金を使って人や物の移動をよしとする価値観のなかで、いかに消費社会から逃れるかや自分でなんでもやろうとするDIY精神のことです。取材やインタビューを通じ、そのとき私が気になるテーマについて考え、B面スピリットを忘れず生きるための知恵をシェアしたいです。 目次 インタビュー 楽しさと面白さを分かち合いたくなる味 木谷ワイン 木谷一登さんインタビュー お話を聞いた人 木谷一登さん いつまでも心地よい気分が続くお燗の秘訣 酒うらら 道前理緒さんインタビュー お話を聞いた人 道前理緒さん 特集 酒との付き合い方 雑に飲んで、雑に死ぬ。 綿野恵太 酒豪言われた私が、お酒をやめてみたら。 江角悠子 ムスリムとお酒 バーヌ ワインと生活と 丸茂正裕 地獄の沙汰も酒次第か? 神田桂一 コンビニで摂れるハードドラッグ 小田晶房 投稿 コロナと酒 小池利彦 吉田類「酒場放浪記」をB面的に眺めている 立石尚史 〈お酒にまつわるただのおしゃべり〉 ふふふのZINEメンバー(野呂巧、井上有紀、よしのさくら) 読書案内 酒と戦とコロナと女 太田明日香 特別付録 コロナと酒年表 特別企画 紙上B面ラジオ C面について 話し手 モリテツヤ 編集後記・次号予告
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B面の歌を聞け Vol.1 服の自由を考える
¥1,000
SOLD OUT
『B面の歌を聞け』Vol.1 服の自由を考える 太田明日香 A5判、36ページ ホッチキス綴じ 題字・山下陽光(途中でやめる) 巻頭言より 『B面の歌を聞け』は、ライターで作家の太田明日香さんがワードで作る手づくり雑誌です。 B面とは、グローバル化した社会で資本主義の中で消費して経済を回して、お金を使って人や物の移動をよしとする価値観のなかで、いかに消費社会から逃れるかや自分でなんでもやろうとするDIY精神のことです。 創刊号は「服の自給」がテーマです。