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【サイン本】ハリセンいっぽん
¥1,100
SOLD OUT
『ハリセンいっぽん』 浅生鴨 ※サイン入りです。 文庫判 縦148mm × 横105mm 288ページ 2019年以降に、著者が雑誌やWEBなど各種媒体に寄稿したコラム、評論、エッセイなどと、SNSで発信してきた言葉、日記、書評、映画評などから抜粋したものをまとめた人気の雑文集・第4弾。 目次 「まえがき」のような 間に合うのだろうか 泣ける 試みと実験 オリンピック・パラリンピック すごいと思われたい 祝辞に代えて チョイ住み 高いフライドポテトが見せる とかくタクシーの話題になると 冷たいのではなく 生きている尻と死んだ尻 私だけのスイッチ愛 書かないこと もっとマシな嘘を 隣の芝生にしか青は存在しない ソーシャルじゃないメディア 空いたホテルを 問屋が卸してくれない 好きなフリをしている 雄と雌のツイート アップトゥデート 曖昧になる個に たくさんの小さなものを 物語を食べている 一つずつしか 選ばれる側の倫理 知りたいのは熱量 七年間 ノーパワーノーポイント わりと依存していた つじつまあわせ【辻褄合わせ】 みんなでワクチン ピアニストに求めるもの 人生は自信くらべ リンクルスター 五年経つと きっと僕は戻れない 明日、帰ります よこしま ディティールへ逃げる ひーとなる 変わったのはバランス 残せたらいいのに 指名されなくても 僕は遅い シュークリームの空 三つ星の定食屋 黄表紙 存在しない未来 社会のすごいはあまりない 新刊と新番組 縦方向へは伸びていかない 明日はトゥモロー 愚かにもまるで今 おみくじ 見たものを見る目 ワクチンあれこれ お姉さんの目論見 ただ一文 誘ってもらえる お手本を示すようなものを ゴジラに砂肝はあるのか 猫に置き換える どちらも正しくない アジア的メンタリティ メインワードは資本 食べるのだいすき 「ラブレター」制作日誌 無限のループ 少しだけ味わえればいい 広告は商品に含まれている やる気スイッチ 文学フリマへの参加について 継続は力なりなのだな 二つの世界 自分に指示を出す やりづらいだろうなあ いま非日常にいる人たちが 伝えたいのは もっとバカになりたい 100%の国 入りづらい専門店 試みと実験 僕はずるくて汚い 神はどこまで嘘をつけるか 僕たちは綻びを抱えたまま とにかくめんどうくさい 敗級 まったく読む必要のない記事です 基準は自分の中にある かつてそれは確かにあった 僕は好き嫌いが多い 知っていた ヤツら、ただものじゃない 東京ロックダウン 最後の仕事 『街の上で』を観てきた 対案よりも 僕の役には立つ 何だか気味が悪い オンライン会議 柔らかいところ 一億総安心 ことばの外 二番じゃダメな理由 夢と真実 僕の美男美女 向こう側とこちら側 正しい肩書き 『SF作家オモロ大放談』 ハリセンいっぽん 前書きなど もうこうした形で雑文集をつくることはないだろうと思っていたから、以前つくった『雑文御免』と『うっかり失敬』のカバーには「おそらく最初で最後の雑文集」と書いたのに、なぜかまたしても雑文集をつくることになった。 たいして何もせず適当にぶらぶら暮らしているはずなのに、不思議なことに年月が流れると、あちらに書いたもの、こちらに書いたものが少しずつ溜まって、それなりの分量になっていた。年月とはすごいものである。 しっかりした商業誌に寄稿したものはさておき、基本的にはどれもこれも本当に雑文ばかりで、ダジャレもあれば、ただの愚痴もある。はたしてこれらを人様の目に触れさせて良いものかどうか怪しいのだが、書いたものが散らばることを防ぐのを第一の目的にしてまとめることにした。 いざ集めて並べてみると、二〇二〇年ごろからのコロナウイルス感染症の蔓延の前後で、自分の生活態度やものごとへの関わり方、考え方が、どこかで大きく変わったようにも感じられて、僕としてはなかなか興味深いものになっている。 雑誌やWEB媒体に寄稿したもの、noteに書いていた小文に加えて、そうした日記のような文章や愚痴などは、あまり人目に晒すものではない気もするのだが、ある一時期の記録としてあえて削除せずに載せることにした。自分ができないことへの言いわけやら、世に対する愚痴やらを恥ずかしげもなくつらつらと書いているが、これは一種の「ぼやき芸」として読んでいただければ救われる。 あいかわらず何を書いているのかわからないデタラメなツイートのほか、ずいぶん昔に書いた原稿なども出てきたので、これらも載せることにした。 さて、さすがに今回は一冊で収まるだろうと思っていたのだが、結局のところやっぱり量が多くて収まらず、またしても二冊にわけることになった。 それぞれ『脳天にスリッパ』『ハリセンいっぽん』なるいい加減な書名にしたものの、別にスリッパやハリセンが出てくるわけではないし、そもそも内容にも大きな差はない。本当は合わせて一冊くらいの気持ちなので、収録する原稿も、掲載する順番もぜんぶクジ引きで決めたのだ。雑文集らしくいろいろ雑なのだ。 なによりも僕が本当に雑だなと感じたのは、今あなたが読んでいるこの「はじめに」の文章が『脳天にスリッパ』と『ハリセンいっぽん』で、まったく同じだという点だ。疑うのなら、もう一冊を手にして確認してみるといい。 この雑な文集が、せめてもの時間潰しになれば幸いである。 浅生鴨(アソウカモ) 1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。ゲーム、レコード、デザイン、広告、演劇、イベント、放送などさまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている。主な著書に『アグニオン』、『猫たちの色メガネ』、『伴走者』、『どこでもない場所』、『あざらしのひと』、『浅生鴨短篇小説集 すべては一度きり』『ぼくらは嘘でつながっている。』など。近年、同人活動もはじめ『異人と同人』『雨は五分後にやんで』などを展開中。座右の銘は「棚からぼた餅」。
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【サイン本】脳天にスリッパ
¥1,100
『脳天にスリッパ』 浅生鴨 ※サイン入りです。 文庫判 縦148mm × 横105mm 288ページ 2019年以降に、著者が雑誌やWEBなど各種媒体に寄稿したコラム、評論、エッセイなどと、SNSで発信してきた言葉、日記、書評、映画評などから抜粋したものをまとめた人気の雑文集・第3弾。 目次 「まえがき」のような 間に合わないのである 陽炎 僕は応援しない 猫々しいツイート 線を入れてやるだけで 職務質問 子どもインタビュー すばらしき日本の民主主義 時代にくさびを打ち込むために 経験が支配する ドアを、こう、上に開けるやつ おじさんがじゃまをする クレタラ節 百キロハイク 大きな文字 Wピック 読めるのに解らない ありえない刑事 駄文を書き終えたら 松永久秀 多すぎるのかもしれない がらりと世界が変わるのだ つくり方はちゃんとある 僕の中の十四歳 自己責任と切り捨てられつつ 「文書」を作る道具 回る世界 YNMN わかってるさ どうしようかなあと頭を抱えている 掲げていた目標 実験をしばらく 他人を褒める いつかのさようならに デビューをダメにした 自分で選びたいのだ 華麗なる餃子 子供のころの感覚を ある日の日記 二月十五日 最適な方法で まだまだ 同じ側で ひどすぎて笑ってる いつだって手遅れ 十年 立ち尽くす自信 少しずつ続けるということ 閑話休題 答えのない問題 PRのこと 言葉と想像 ⠟⠴⠐⠳⠎⠎⠒⠞⠣ もう一方の目で 言いづらい雰囲気 ほんの少しの上質のために 目鼻口1 無意味 言うべきことを言うべきときに 体は弱いのにタフ 博士は躊躇いがちに言った とりあえず今はやらない 酒は禁止しないのか 家族としての犬猫の姿 違いがわかる男が選ぶのだ 日本選手ばかりを 未来よりも やりながら 辛い気持ちになりそうなら 誰にだってわかるだろう 言葉が世界の見え方を変える キャッシュディスペンサー 透けている それが不思議 ガラス張りの動物園 プライドを保ちながら いつから名前があったのか 一九七一~二〇〇二 ビルの上の丸いもの しばらくは手を振っていたい 共通するものが欠けている たちばなし 飲酒伺い書 自分で言うこと あのときの東京の暗さ 三年越しのごはん 知人の訃報を耳にするたび 顔も知らずに せめてその時には 目鼻口2 ランチ 僕は始めない こんなやつらに おもしろ書店のおもしろ選書 手塚治虫『空気の底』 NHK東北ツイート聞き語り旅 人生は謎 詠める 運なのに 安心と困惑と非日常 ねずみの人 カメラのせいじゃないよね 自動改札 選手が見る風景を僕は。 今の僕たち テトリス もうこれ以上は入らない 疲れていたい 増殖 握りあえたら ヤバいし焦る 幻想はあやふやさと引き換えに 脳天にスリッパ 前書きなど もうこうした形で雑文集をつくることはないだろうと思っていたから、以前つくった『雑文御免』と『うっかり失敬』のカバーには「おそらく最初で最後の雑文集」と書いたのに、なぜかまたしても雑文集をつくることになった。 たいして何もせず適当にぶらぶら暮らしているはずなのに、不思議なことに年月が流れると、あちらに書いたもの、こちらに書いたものが少しずつ溜まって、それなりの分量になっていた。年月とはすごいものである。 しっかりした商業誌に寄稿したものはさておき、基本的にはどれもこれも本当に雑文ばかりで、ダジャレもあれば、ただの愚痴もある。はたしてこれらを人様の目に触れさせて良いものかどうか怪しいのだが、書いたものが散らばることを防ぐのを第一の目的にしてまとめることにした。 いざ集めて並べてみると、二〇二〇年ごろからのコロナウイルス感染症の蔓延の前後で、自分の生活態度やものごとへの関わり方、考え方が、どこかで大きく変わったようにも感じられて、僕としてはなかなか興味深いものになっている。 雑誌やWEB媒体に寄稿したもの、noteに書いていた小文に加えて、そうした日記のような文章や愚痴などは、あまり人目に晒すものではない気もするのだが、ある一時期の記録としてあえて削除せずに載せることにした。自分ができないことへの言いわけやら、世に対する愚痴やらを恥ずかしげもなくつらつらと書いているが、これは一種の「ぼやき芸」として読んでいただければ救われる。 あいかわらず何を書いているのかわからないデタラメなツイートのほか、ずいぶん昔に書いた原稿なども出てきたので、これらも載せることにした。 さて、さすがに今回は一冊で収まるだろうと思っていたのだが、結局のところやっぱり量が多くて収まらず、またしても二冊にわけることになった。 それぞれ『脳天にスリッパ』『ハリセンいっぽん』なるいい加減な書名にしたものの、別にスリッパやハリセンが出てくるわけではないし、そもそも内容にも大きな差はない。本当は合わせて一冊くらいの気持ちなので、収録する原稿も、掲載する順番もぜんぶクジ引きで決めたのだ。雑文集らしくいろいろ雑なのだ。 なによりも僕が本当に雑だなと感じたのは、今あなたが読んでいるこの「はじめに」の文章が『脳天にスリッパ』と『ハリセンいっぽん』で、まったく同じだという点だ。疑うのなら、もう一冊を手にして確認してみるといい。 この雑な文集が、せめてもの時間潰しになれば幸いである。 浅生鴨(アソウカモ) 1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。ゲーム、レコード、デザイン、広告、演劇、イベント、放送などさまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている。主な著書に『アグニオン』、『猫たちの色メガネ』、『伴走者』、『どこでもない場所』、『あざらしのひと』、『浅生鴨短篇小説集 すべては一度きり』『ぼくらは嘘でつながっている。』など。近年、同人活動もはじめ『異人と同人』『雨は五分後にやんで』などを展開中。座右の銘は「棚からぼた餅」。
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【サイン本】うっかり失敬
¥990
SOLD OUT
『うっかり失敬』 浅生鴨 ※サイン入りです。 文庫判 縦148mm × 横108mm 384ページ 「そこで、これまでに書いたものをまとめることにして、今こうやって手元に集めたものをぼんやり眺めながら、何やら不思議な気分になっている。これまでに僕が辿ってきた思考の形跡が、明らかにここにはあって、これはもう間違いなく自分の書いたものなのだけれども、ところが今の自分とは感性が微妙に違っているのだ。僅か数年で人はこんなにも変わるのかと驚く。だからこれを紙の形でまとめておくのは、つまり僕自身のためなのだなと、ようやくわかった。」 (本文「またしてもお詫びから」より) 「文学フリマ」用に、これまで新聞・雑誌、ネットメディア、SNSなど各所で書いてきたエッセイ、ダジャレ、インチキ格言、短編小説、地口や回文などの小文を集めてまとめた言葉の断片・無選別の雑文集。加えてエッセイ集『どこでもない場所』に収録できなかった掌編も掲載。あまりの量に、第一弾の『雑文御免』だけでは全く収まりきらず、しかたなくの第二弾。 目次 車中にて 不便であってほしい 毎日のお誘いメール 心穏やかに休んでくれと願いつつ 黙ったまま自らの中に まだ迷っている 地口駄洒落言葉遊び ソイラテ 試合に出るということ 一階 気づかないまま、それは。 好き嫌い よくわからないから 大人の役割 ひっそりと困っている 僕は学ばない ブラッド・ピットは気づいた いつか三月に 自分ではない何者かに 一九六四 世界のごく一部でしかない 忘年会の憂鬱 どうでも良い会話集 宗主国だった僕たち それ、もう観たから ルイス・カナンの誤訳 愛していると言わずに 曖昧であやふやなお奨め 書き手の問題 年を越す 本気で思い込む者 ルービックキューブの思い出 じっと待つ時間 たぶん僕はこの物語が書きたかった 塗り替える手伝い またまた雑文転載 実在していたとしたら それも悪くない どこかファッションのように 数字が僕を惑わせる 育ったり大きくなったり ジョン 炊飯器 最後の読書 同時に開く本 ここから始まる道で ハーケン 祝宴 頭の中にしかない さらに雑文転載 そのぜんぶの中間くらい ポンコツの午後 雑感三枚 聖火をつけるだけに キューバ雑感 同じ歌を口にすれば ありたい カロリーやらお寿司やらの話 そこからしか始められない 模様替えのDNA 共感できない揶揄 その季節 カレーパン 死にたいと言えたなら 成分 お布団への誘い 人が鏡をのぞき込むとき 縦書きを待っている ダメな犬はいない もともと切り取られている 僕は沖縄を知らない ぶっちぎりの人生 適うはずもない ペンでなければ潜れない クチバシはさんで、すみません。 生き物の話 一九二は一六の倍数 そしてやっぱりインチキ格言 揺らぎながら 受け入れる態度 僕は今日も卑怯なまま なるほどヒトなのか まだある雑文転載 遥かに強い意志 まだあったインチキ格言集 タイムマシン 度胸 まだ残っている 残されたもの 壁をつくっているような 猫と犬と 運だけで生きている 明日、帰る 祝祭を担う者たち 解説 浅生鴨(アソウカモ) 作家、企画者。1971 年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。著書『アグニオン』(新潮社)、『猫たちの色メガネ』(角川書店)、『伴走者』(講談社)、『どこでもない場所』(左右社)他
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【サイン本】雑文御免
¥990
SOLD OUT
『雑文御免』 浅生鴨 ※サイン入りです。 文庫判 縦148mm × 横108mm 384ページ 「ここには本来ならば到底他人に見せられるようなものではない単なる落書きや駄文やまったく作品にもなっていない詩や句のまねごとまでが堂々と載っていて、まあ、はっきり言えばかなり恥ずかしい。とはいえ、これはあくまでも僕が自身の記録のために集めたものなので選別するわけにもいかなかった。とにかくクオリティの低さには目を瞑っていただきたい。少なくとも、例の公式アカウントで書いていた文章を、その一部とはいえ、何とか一つにまとめられたので、いくぶんホッとしている。」 (本文「はじめにお詫びから」より) これまで雑誌、ネットメディア、SNSなどの各所へ書いてきたエッセイ、ダジャレ、インチキ格言、短編小説、回文などに加えて、エッセイ集『どこでもない場所』に収録できなかった掌編や某公式アカウント時代に書かれた「ノート」までを集めた、おそらく最初で最後の無選別雑文集。 目次 最後の瞬間に どら焼きの捕獲法 ラーメン、ラーメン、ラーメン 創猫記 何もできない日 ゆっくり歩いて行こうと思っていた 向こうの都合 旅に正解なんてない インチキ格言集 とっくに誰かが 緻密さと善し悪し 映ったものしか届かない 古本屋 宇宙のルール でもやけど 再会 雑文転載 判断力 わざわざ言わない 勘違い スケジュール バズらなくていい 人は二度亡くなる まちがえた基準 未来と過去の間 さっさと動く人 相談は専門家に 食べ物や生き物には雄やら雌やらがあって もっと雑文転載 穴と木片 あえてのピースサイン 僕がずれているのだろうか 二種類ある 完成させるのだ 意識ない系 それはどこか旅に似て 白い世界 最初から何もやらないほうが ねこ社員 業務一覧 好きなふりはしなかった 他人の心の動きより 猫十戒 リオに向けて 手品師 そこから先のことを考える 心の材料 花の代わりにペンを 回文 サウイフモノニ ワタシハナッタ 撮れそうにない 人は頭で食べている パンとバスと2度目のハツコイ うんざりさせているのだろう 装丁の楽しみは サンタクロースの話あれこれ 時間潰し 「8月31日の夜」が続く限り またしても雄と雌の話 本当のこと バトンを受け継ぐ者たち 空気に抗うのは難しい インチキ格言集 再び ほら、もう起きなさい 約束 スタートライン モヤモヤした気持ちのまま(一) モヤモヤした気持ちのまま(二) ラジオ モヤモヤした気持ちのまま(三) 伝えること、伝わること ひとりひとり、それぞれ違う たとえ年が変わっても 太陽 時間がたつとね セイタカアワダチソウ わしの人生 車で気仙沼まで。 チンピラ 解説 浅生鴨(アソウカモ) 作家、企画者。1971 年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。著書『アグニオン』(新潮社)、『猫たちの色メガネ』(角川書店)、『伴走者』(講談社)、『どこでもない場所』(左右社)他
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【サイン本】ココロギミック 異人と同人3
¥2,750
『ココロギミック』異人と同人3 浅生鴨 責任編集 ※浅生鴨さん、内橋可奈子さんのサイン入りです。 A5判 縦210mm × 横148mm 640ページ 浅生鴨責任編集による同人誌の第三弾。今回は「裏切り」をテーマに36人もの執筆陣が参加。小説あり、エッセイあり、漫画あり、評論あり。同人誌ならではの多種多様なごった煮感覚をぜひお楽しみください。 「今回は、無駄に分厚い同人誌にしたいなーって思ったんですよね。だってバカっぽいでしょ? で、ぱっとみたら普通なんだけど、実は表紙の紙なんかはものすごく微妙に凝ってたりするの。触るとわかる紙を使ってね。どう? ダメ?」(浅生鴨) 執筆陣 浅生鴨 / 市原真 / 上田豪 / 内橋可奈子 / 岡本真帆 / かまきりふみヲ / 小池花恵 / コスモ・オナン / ゴトウマサフミ / 今野良介 / サトウヒロシ / 塩谷トモタカ / 末吉宏臣 / スミタ2022 / 高橋久美子 / 田所敦嗣 / 田中泰延 / たられば / ちえむ / 月瀬りこ / 中山祐次郎 / 永田泰大 / 西野マドカ / 野口桃花 / 幡野広志 / 舟喜さとみ / 堀向健太 / 前田将多 / 牧野曜 / 丸山花梨 / ムラ係長 / 燃え殻 / 山田英季 / 山本隆博 / 山本健人 / よなかくん / ワタナベアニ 浅生鴨(アソウカモ) たいていのことは苦手です。 市原真(イチハラシン) 1978年生まれ。札幌厚生病院病理診断科主任部長。医学博士。病理専門医・研修指導医、臨床検査管理医、細胞診専門医、病理医ヤンデル。 上田豪(ウエダゴウ) アートディレクター/クリエイティブディレクター/BEE STAFF COMPANY主宰。 1969年、東京生まれ。1990年より博報堂および博報堂C&Dにて笠井修二氏にデザイナーとして師事。2000年株式会社ビースタッフカンパニー内に企画デザイン室設立。2010年、同社代表取締役に就任。 内橋可奈子(ウチハシカナコ) 1983年、兵庫県生まれ。俳句をつくっています。所属や句風を問わない句会「きんようび句会」主催。俳句を通じて人が繋がれるような場作りをしています。 岡本真帆(オカモトマホ) 歌人。1989年生まれ。高知県、四万十川のほとりで育つ。未来短歌会「陸から海へ」出身。2022年3月に刊行した、第一歌集『水上バス浅草行き』で各方面からの注目を集めている。 かまきりふみヲ 1995年年6月生まれ、蟹座。東京女子大学卒業。いま欲しいものは、愛のある彼氏、ハリのあるお肌。 小池花恵(コイケハナエ) マネージメントを中心に、料理家と一緒にand recipeという会社をやってます。とにかく旅が好き。 コスモ・オナン 1993年、福岡生まれ。占い師ほかいろいろ。ご機嫌よう。私もあなたも宇宙人。私の身に降りかかった事件をちょこちょこ書いていきます。2022年、ひろのぶと株式会社より小説集を出版予定。 ゴトウ マサフミ 熊本在住。漫画家&イラストレーター。Eテレアニメ「くつだる。」原作担当。「ほぼ日」のイヌネコアプリ「ドコノコ」にてマンガ「ドコノコノコト」連載。 今野良介(コンノリョウスケ) 1984年、東京生まれ。編集者。担当作『読みたいことを、書けばいい。』の中で依頼 文全文を著者に晒されたことから「依頼文が長い編集者」として内外に知られるようになる。二女の父。好きな歌手はaiko。好きな女優は田中裕子。二人が似ていることに最近になって気づき、困惑している。 サトウ ヒロシ 絵本作家/万年筆画家。1978年福島に生まれ京都で育つ。神戸大学卒業。ソルティフロッグデザインスタジオ代表。フリーのイラストレーターとして活動後、制作会社、出版社営業職に従事し2015年独立。著作に『万年筆ラクガキ講座』『明日死ぬかもしれないから今お伝えします』など。 塩谷トモタカ(シオタニトモタカ) 1976年生まれ。千葉県出身。医師・医学博士。本名では著書多数。 末吉宏臣(スエヨシヒロオミ) 1984年長崎生まれ。コンサルタント、コンテンツプロデューサーを経て、作家。 書籍『弱火でトロトロ書くように』は三万人以上の人に読まれ、noteはフォロワー一万六千人、累計六百五十万PVを超える。 スミタ2022(スミタニゼロニニ) 1975年生まれ、大阪府出身。本名、住田昌隆。2002年より関西のギャラリーを中心に、様々な企画展でポップなイラストを多数発表。個展も定期的に開催する。作家名である「スミタ20◯◯」は西暦に合わせ毎年変わります。 高橋久美子(タカハシクミコ) 作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆、アーティストへの歌詞提供など文筆業を続ける。また、農や食について考える「新春みかんの会」を主催する。著書に小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『その農地、私が買います』(ミシマ社)、、詩画集『今夜凶暴だから わたし』(ちいさいミシマ社)、絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)など。公式HP「んふふのふ」。 田所敦嗣(タドコロアツシ) 1977年生まれ。会社員。旅先で起きた出来事をnoteに綴っています。2022年、ひろのぶと株式会社より書籍化・出版予定。 田中泰延(タナカヒロノブ) 1969年大阪生まれ。株式会社 電通でコピーライターとして24年間勤務ののち退職、2017年から「青年失業家」を名乗り、ライターとして活動を始める。著書に『読みたいことを、書けばいい。』『会って、話すこと』(ともにダイヤモンド社)。2020年、出版社ひろのぶと株式会社を設立し、代表取締役に。現在、ひろのぶと株式会社のティザーサイト公開中。 たられば 出版社勤務の編集者。紙とWebの編集に携わる。2011年よりツイッターを始める。古典文学から漫画や政治問題までの、さまざまなツイートで人気を集め、現在のフォロワー数は二十万人を超える。 ちえむ 兵庫県在住。夫、子供と暮らしながら2018年からweb中心に漫画・イラストを発信。コミチでハイスペックなスーパーダーリン猫漫画「スパダリにゃんこ」連載中。華流ドラマ好き。 月瀬りこ(ツキノセ リコ) 脚本家・小説家。第30回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞。 主な作品に映画『フローレンスは眠る』 ・小説『コロモガエ』(電子書籍)など。 中山祐次郎(ナカヤマユウジロウ) 1980年神奈川県生まれ。鹿児島大学医学部卒。現在は湘南東部総合病院外科勤務。著書に『泣くな研修医』シリーズなどがある。最新作は『やめるな外科医 泣くな研修医4』(幻冬舎文庫) 。 永田泰大(ナガタヤスヒロ) ほぼ日刊イトイ新聞乗組員。さまざまなコンテンツを制作。イベントの企画や書籍制作も手がける。 西野マドカ 医学書の編集をしている。 野口桃花(ノグチモモカ) 高知生まれ。普通のOL。 旅行と美味しい物が好き。くだもの狩りで苺百個食べた女。怪獣飼育中。 幡野広志(ハタノヒロシ) 1983年 東京生まれ。写真家。元狩猟家、血液がん患者。2004年日本写真芸術専門学校中退。2010年広告写真家高崎勉氏に師事。2011年独立、結婚。2012年狩猟免許取得。2016年息子誕生。2017年多発性骨髄腫を発病。著書に『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)、『写真集』(ほぼ日)、『なんで僕に聞くんだろう。』(幻冬舎)がある。 舟喜さとみ(フナキサトミ) 1990年生まれ。都内の本屋で働く書店員。韓国ドラマファンクラブとして、本と韓国ドラマを繋ぐフェアやイベントの企画を行っている。 堀向健太(ホリムカイケンタ) 1998年、鳥取大学医学部医学科卒業。日本小児科学会専門医・指導医。日本アレルギー学会専門医/指導医。2016年「小児アレルギー科医の備忘録」を開設。2020年6月Yahoo!ニュース 個人MVA受賞。 前田将多(マエダショウタ) 著書『広告業界という無法地帯へ』(毎日新聞出版)、『カウボーイ・サマー』(旅と思索社)、訳書『寅ちゃんはなに考えてるの?』(ネコノス) 牧野曜(マキノヨウ) 1977年生まれ。2002年北海道大学医学部卒業。2021年月まで東京大学・定量生命科学研究所に勤務。元生命科学研究者。医学博士。Pod Castの人気サイエンス・トーク番組『いんよう!』を主催するなど、科学コミュニケーションの発展に注力している。 丸山花梨(マルヤマカリン) 1998年生まれ。北海道と大阪で学生時代を過ごし、2021年春より東京の出版社に勤務。2020年『南瓜糖 第五回文学フリマ京都号』の企画・編集を担当。自分の話す言葉が何弁なのか、ときどきわからなくなる。 ムラ係長 印刷会社勤務。既婚者。横浜綱島にマンションを購入済み。ローンはあと31年。完全小遣い制。タバコはメビウス。趣味はゴルフ打ちっぱなしと車の運転。中江有里推し! 燃え殻(モエガラ) 1973年生まれ。小説家、エッセイスト。 2017年、小説家デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』がベストセラーとなり、2021年秋、Netflixで映画化、全世界に配信、劇場公開された。 小説の著書に『これはただの夏』、エッセイ集に『すべて忘れてしまうから』『夢に迷って、タクシーを呼んだ』『相談の森』『断片的回顧録』がある。最新作は『それでも日々はつづくから』(新潮社)。 山田英季(ヤマダヒデスエ) 1982年生まれ。料理家。POLAのオウンドメディア『MIRAIBI』にて「旅する料理人とおいしい話」連載中。著書に『にんじん、たまねぎ、じゃがいもレシピ』(光文社)、『かけ焼きおかず かけて焼くだけ! 至極カンタン! アツアツ「オーブン旨レシピ」』(グラフィック社)など。 山本隆博(ヤマモトタカヒロ) フォロワー80万を超える、シャープ公式Twitterの運営者。テレビCMなど、マス広告を担当後、流れ流れてSNSへ。ときにゆるいと称されるツイートでニュースになることが日常に。。第50回佐治敬三賞、2018年東京コピーライターズクラブ新人賞、2021年ACCブロンズなどを受賞。2019年にはフォーブスジャパンによるトップインフルエンサー50人に選ばれたことも。漫画家支援サイト「コミチ」でコラムも連載中。 山本健人(ヤマモトタケヒト) 2010年、京都大学医学部卒業。医学博士。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウントのフォロワーは18万人を超える。著書多数。 よなかくん 1995年生まれ。文芸サークル「よるのさかな」ポンコツ主宰。堪え性のない人生。 ワタナベアニ 1964年横浜生まれ。写真家・アートディレクター。広告プロダクション、株式会社ライトパブリシティ勤務を経て、1999年「NINJA FILMS」設立。アートディレクター・クリエイティブディレクターとして「45R」「HENRY CUIR」のクリエイティブディレクションを手掛ける。2006年より写真家としての活動を本格的にスタート。雑誌・広告・ファッションカタログ、国内外での写真展を中心に活動。著書に『ロバート・ツルッパゲとの対話』(センジュ出版)がある。
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【サイン本】雨は五分後にやんで 異人と同人Ⅱ
¥1,980
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『雨は五分後にやんで 異人と同人Ⅱ』 浅生鴨 / 今泉力哉 / 岡本真帆 / 小野美由紀 / 河野虎太郎 / 古賀史健 / ゴトウマサフミ / 今野良介 / スイスイ / 高橋久美子 / 田中泰延 / ちえむ / 永田泰大 / 野口桃花 / 幡野広志 / 山下哲 / 山田英季 / 山本隆博 / よなかくん ※浅生鴨さんのサイン入りです。 文庫判 縦148mm × 横108mm 408ページ 作家・浅生鴨による責任編集の下で、「『五分』という単語を作品中に使うこと」だけを条件に、各分野の書き手19人が自由に書いた同人誌を文庫化。 小説、エッセイ、漫画、短歌、イラスト、インタビュー、パズルなど、幅広いジャンルの作品を多数掲載した文芸同人誌の枠を超えたアンソロジー集。 『朱に交われば赤くなるというけれども、どれほど朱い海の中を泳ごうとも、最後まで染まり切らずわずかに残る蒼こそが個人というものなのに、なぜか今僕たちは、みんなで寄ってたかってその残された蒼を朱く塗ろうとしている。それも悪意ではなく親切心で。個人を消し去ることが大切だと言わんばかりに、個人なんかでいては苦労するばかりなのだからというお節介な助言とともに。たぶん今の僕に必要なのは、切り離されることだ。どこにもつながらないことだ。個人として孤立し、誰にも理解されないまま孤独の中に打ち震える時間を丁寧に持つことで、ようやく僕は、かつて持っていたはずの、あの僕の蒼を取り戻すことができる。』 (浅生鴨「あの僕の蒼を」より) 目次 あの僕の蒼を/浅生鴨 五分だけの太陽/高橋久美子 五分マン/ゴトウマサフミ ツーストローク/山本隆博 昼の個室に座って/永田泰大 啓蟄の日、きみに問う/野口桃花 そいつがルパン/ゴトウマサフミ 練習しているか/浅生鴨 ピンクの象が窓から/小野美由紀 生活/岡本真帆 坂井、殴る。/今野良介 5分で描いてみました①/ゴトウマサフミ いつかの道を車で/浅生鴨 米ンドフルネス~米粒の気持ち~/山田英季 耳をすませど/スイスイ 五分後に会いましょう/浅生鴨 なにしよん/今泉力哉 □□を考える(問題編)/山下哲 5分で描いてみました②/ゴトウマサフミ できたものしか見ない/浅生鴨 黒船襲来!/河野虎太郎 走馬灯をコントロールしたい/幡野広志 だから歌え/浅生鴨 季節違いにナイフ/よなかくん 特殊と一般/浅生鴨 浅生鴨さんに5分間で訊きたい50のこと/古賀史健 まだない/ゴトウマサフミ 北極星の日々/岡本真帆 クロスとダンヒル/河野虎太郎 リベットと鞄とスポーツカー/浅生鴨 どん兵衛四天王/ちえむ 東国の櫟/高島泰 著者一覧 版元から一言 同人誌ながら長く売れ続けているため、今回、よりお手に取りやすい文庫版を刊行します。元チャットモンチーの高橋久美子、SF『ピュア』で人気急上昇中の小野美由紀など、幅広い分野の書き手が参加していることが特徴です。
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だから僕は、ググらない。
¥1,540
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『だから僕は、ググらない。』 浅生鴨 四六判 縦188mm × 横130mm 224ページ くだらないこと、考えていますか?パソコンにしがみつくより、こんな“頭の中で遊ぶ癖”さえあれば、アイデアがどんどん湧き出てくる!元NHK「中の人」で、作家として活躍中のユルいクリエーターが、発想のヒントを大公開。 目次 1 妄想にも妄想なりのルールがあるのだ 1 アイデアはアウトプット 2 新しいものなんて作れない 3 常識は気にせず気にする 4 妄想を栽培する 5 そこからが長いのだ 6 ぼんやりとした好奇心 7 褒められようとしない 8 正解なんてありえない Column 1 レゴと本 2 僕はこんなふうに妄想を広げている 1 連想はアイデアの種の宝庫 2 九マスは便利に使えマス 3 違うものを並べてみる Column 2 ハーフ&ハーフ 4 縦読みと横読み 5 じぶんフォーマット 6 擬人化すると勝手に会話が始まる 7 だから・しかし・そこで 8 語呂(56)合わせもよい(41) 3 具体的に妄想するにはいくつかの方法があって その1 1 なぜ? なぜ? なぜ? 2 もしもそれがなかったら 3 増やしたり減らしたり 4 大きいものと小さいもの 5 同じ形を見つけよう 6 色にはいろいろあるけれど 7 別の場所で、別のときに 8 BGMを流す 4 具体的に妄想するにはいくつかの方法があって その2 1 良いところと悪いところ 2 三つの点で顔を描く 3 ダジャレを言うのはダレジャ? 4 別人になる 5 これが結果なのだ 6 地球が逆さまになる 5 さあ、妄想を実際に、形にしてみよう 1 落書きを癖にする 2 声に出して自分にプレゼン 3 人の頭を借りる 4 人に見せて恥をかく 5 シンプルな答えを求める 6 妄想をより奇妙にアレンジするために 1 偶然を呼び込む 2 条件が厳しいと嬉しくなる 3 世の中を甘く見る 4 ひたすらメモを取る 5 検索はあとから 6 別のことをやる 7 わかったらつまらない 8 視覚に頼らずものを見る 頭の中で世界を自由に操ろう おわりに
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【EVENT・軽食セット付】1/14(土)18:30 浅生鴨 X 俳人・歌人内橋可奈子トーク、『浅生鴨短篇小説集 たった二分の楽園』刊行記念
¥2,250
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※チケットは発送いたしません。当日開演前に2階レジにお越しください。 ※こちらは軽食セット付のチケットです。 短篇の究極型は俳句!? 『浅生鴨短篇小説集 たった二分の楽園』の刊行を記念しトークイベントを開催します。ゲストは俳人・歌人の内橋可奈子さん。俳句講座も開かれている内橋さんから究極の短篇、俳句を学びます。5・7・5で生まれる新たな物語、その誕生の瞬間にぜひお立ち会いください。 会場 スタンダードブックストア2Fギャラリー 日時 2023年1月14日(土)18:30~20:00終了予定 出演 浅生鴨 、内橋可奈子 チケット ¥2,250 *定員になり次第締め切ります。 ※イベントチケット代金はイベントが中止にならない限りいかなる場合も返金できません。 当日はマスクのご着用をお願いいたします。 2階へはカフェ内階段、店外階段かエレベーターでお越しください。
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【EVENTのみ】1/14(土)18:30 浅生鴨 X 俳人・歌人内橋可奈子トーク、『浅生鴨短篇小説集 たった二分の楽園』刊行記念
¥1,650
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※チケットは発送いたしません。当日開演前に2階レジにお越しください。 ※こちらはイベントのみのチケットです。軽食セットは付いておりません。 短篇の究極型は俳句!? 『浅生鴨短篇小説集 たった二分の楽園』の刊行を記念しトークイベントを開催します。ゲストは俳人・歌人の内橋可奈子さん。俳句講座も開かれている内橋さんから究極の短篇、俳句を学びます。5・7・5で生まれる新たな物語、その誕生の瞬間にぜひお立ち会いください。 会場 スタンダードブックストア2Fギャラリー 日時 2023年1月14日(土)18:30~20:00終了予定 出演 浅生鴨 、内橋可奈子 チケット ¥1,650 *ドリンクは付いておりません。ご希望の方は開演前に各自1Fでお求めください。 *定員になり次第締め切ります。 ※イベントチケット代金はイベントが中止にならない限りいかなる場合も返金できません。 当日はマスクのご着用をお願いいたします。 2階へはカフェ内階段、店外階段かエレベーターでお越しください。