スタンダードブックストア
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【サイン本】中島晴矢『断酒酒場』
¥2,200
※ 著者直筆サイン本です。 これは現代版「芝浜」だ! 絶対にマネしないでください! アルコール依存症で酒を断ったアーティストがノンアルコールで酒場を巡る。 一見矛盾した行為に秘められた覚悟と夫婦愛を描く酒場紀行。 アルコール依存症と診断された著者が、断酒状態で東京近郊の酒場を探訪する。錦糸町、十条、上野、松戸、金町、三軒茶屋、立石、門前仲町......そして落語「芝浜」の舞台でもある芝。依存症治療では、再発のトリガーとなる刺激を減らすため、物理的にも心理的にも依存対象から距離を取るのが定説なのに、なぜリスクを冒してまで前線へ出向くのか!? それは酒場という空間が好きだから。 まずは町屋の居酒屋「大内」を訪れ、酒を飲まない状態での居酒屋体験を試みる。ソフトドリンクのメニューからジンジャーエールを選択。ツマミには大和芋いそべ揚げや刺身を注文し、白ご飯を追加。酒がないことで食事が定食化し、満足感を得る。酒場での食事は新たな楽しみとなり、酒がなくても美味しい体験ができることを実感する。 コロナ禍により酒場から酒が奪われた時期とも重なる、異色の"ノンアルコール酒場紀行"、ここに誕生! 断酒者が愉しむ酒場一覧(各店の名物メニューをカラーで掲載) 町屋「大内」 錦糸町「寿ぶき」 十条「斎藤酒場」 上野「たる松」 水戸「八丁」 松戸「松戸酒場」「上州屋」 金町「山吹」 富津「やま田」 三軒茶屋「うち田」 韓国出張編 立石「二毛作」 野方「きさぶろう」 門前仲町「ますらお」「大衆酒場845」 芝「湯浅」 ほかに「断酒病棟体験記」「断酒と酒場をめぐるブックガイド」を収録。 ▪️四六判並製 ▪️240ページ [著者略歴] 中島晴矢(なかじま はるや) アーティスト。1989年神奈川県生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業、美学校修了。2019年より美学校「現代アートの勝手口」講師、プロジェクトチーム「野ざらし」共同ディレクター。近代文学・サブカルチャー・都市論などを補助線に、現代美術・文筆・ラップといった領域横断的な活動を展開。ユーモアとアイロニーを散りばめたアクチュアルかつ批評的な表現をミクストメディアで実践している。著書に『オイル・オン・タウンスケープ』(論創社/2022)、掲載図録に『TOKYO 2021』(青幻社/2021)、『東京計画2019』(武蔵野美術大学出版局/2020)など。
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【サイン&スタンプ本】朱喜哲『バラバラな世界で共に生きる 』
¥1,023
※ 著者直筆サイン&オリジナルスタンプ本です。初刷です。 わかり合えない他者を、敵にしないために。 分断が極まり、「正しさ」がSNSでぶつかり合う社会で、私たちは他者といかに語り合えるか。アメリカの哲学者リチャード・ローティは、共通の基盤なき世界でそれでも人が共に生きる可能性を問い続けた。その哲学から、分極化の時代を生きるための知的作法を鮮やかに引き出す。大好評だった『100分de名著 リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』テキストを大幅改稿。死後に注目された「予言」や主著以外の発言にも光を当て、その思想の先進性をいま問いなおす。著者初の新書! 判型:新書判 ページ数:224ページ 【著者情報】 朱 喜哲 哲学者、大阪大学招聘准教授。1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。また研究活動と並行して、企業においてさまざまな行動データを活用したビジネス開発に従事し、ビジネスと哲学・倫理学・社会科学分野の架橋や共同研究の推進にも携わっている。著書に『人類の会話のための哲学』(よはく舎)、『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす』(太郎次郎社エディタス)、『バザールとクラブ』(よはく舎)、『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(共著、さくら舎)、『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(共編著、総合法令出版)、『在野研究ビギナーズ』(共著、明石書店)、『信頼を考える』(共著、勁草書房)、共訳書に『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(ロバート・ブランダム著、勁草書房)などがある。
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【サイン本】小倉ヒラク『僕たちは伝統とどう生きるか』
¥1,056
※ 著者直筆サイン本です。 材料がない、儲からない。 それでも伝統の担い手たちが「つくり続ける」のは、なぜか。 新しさ追うデザイナーから異色の転身、発酵の専門家となった著者が出会ったのは、 土地の〈記憶〉を未来へとつなぎ、自然と隣り合って生きる、 弱い人間の強かな“生存戦略”としての「伝統」だった――。 哲学・文化人類学・民俗学など複数の領域を縦横無尽に行き来する著者が、 ジョージアワインから日本酒、民藝まで、豊かで芳醇なエピソードとともに見せる、 驚くべき「小さな伝統」とものづくりの世界。 「つくるのは私ではない、微生物である」と味噌や酒をつくる醸造家たちは言う。 それは「つくる」を手放すということだ。 ――「第4章 民藝 つくることの伝承」より 伝統が、ひとりの個人としてこの社会に生きることからの逃避になってはいけない。 今僕たちに必要なのは、すぐとなりの誰かを信じるための足がかりとしての伝統だ。 ――「第4章 民藝 つくることの伝承」より ▼内容紹介▼ 〇 歌舞伎だけじゃない! 醸造蔵にもある「襲名制度」 〇 共産主義によって「消滅の危機」に瀕していたジョージアの伝統的ワイン 〇 日本人とクジラの「深い関係」浮かび上がる、佐賀県呼子の松浦漬け 〇 美味しいお酒づくりの極意は「『自分』を殺す」こと 〇 「土の声を聞く」ために技術磨く、沖縄の伝統的焼き物やちむん 〇 ヒトラーは化学肥料を嫌っていた……排外主義と有機農業が「結びつく」瞬間 〇 岡本太郎の民藝批判にみる「オンリーワンうんち野郎」の精神 〇 ぎふ長良川鵜飼の「となり合う」伝統 ▼目次▼ プロローグ あなたにとって、伝統とは何ですか? 第1章 大文字の伝統と小文字の伝統 第2章 「歴史」の誕生、さびしさの地平融合 第3章 発酵 見えないものとつむぐ伝統 第4章 民藝 つくることの伝承 第5章 鵜飼 異なる存在と、風土を旅する エピローグ 向かい合うな、となり合え ブックガイド 判型:新書版 240ページ
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【サイン本】世田谷ピンポンズ『感傷は僕の背骨』
¥1,980
※ 著者直筆サイン本です。 些細な思い出を胸に抱えて生きていく。 吉祥寺、下北沢、高円寺、京都、高知… 歌を歌わせてもらった店、ふと訪れた喫茶店や書店。そこで出会った人たちの顔。いつか確かに存在した誰かとの時間。街を思うことは人を思うこと、過去を思うことはいまと向き合うこと。 言葉を大切にするフォークシンガー、待望の随筆集第2弾。 目次 京都 出町柳 飛び石の上の青年 東京 高円寺 住んだことのない街にただいまを言う 東京 銀座 バー・ルパンの隅っこで 東京 台場 ボブ・ディランとお台場の夢 東京 浅草 黒アンヂェラスと白アンヂェラス ピンポン堂書店 海のない街に住んで、海のことばかり考えている 大白小蟹『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』(トーチコミックス/リイド社) 東京 渋谷 渋谷公会堂に流れる大地讃頌と隣の空席 東京 御茶ノ水と神保町 重なる道と重ならない青春 東京 吉祥寺 明け方のサンロードと七井橋の真ん中で響く歌 東京 上野 君は自分で家を建てたいと言った 京都 拾得 野村麻紀さんのこと ピンポン堂書店 人は表現を生きるのか 松本大洋『東京ヒゴロ』(ビッグコミックススペシャル/小学館) 横浜 桜木町 全然知らない球団の試合のチケットを買った 栃木 宇都宮 死ぬ気でなんかやらなくていいよ 広島 チンチン電車の走る街で 京都 哲学の道にホタルの飛ぶこと ピンポン堂書店 取り戻せないものはいつだって眩しい 大島弓子『秋日子かく語りき』(KADOKAWA) 高知 大方 クジラがあくびをする街で 前篇 高知 大方 クジラがあくびをする街で 後篇 フィンランド ヘルシンキ カティのワルツ 栃木 鹿沼 あの頃の僕に青春はあったか 前篇 鹿沼から京都 あの頃の僕に青春はあったか 後篇 ピンポン堂書店 それでも僕たちはこの街に憧れて、この街で生きて 又吉直樹『東京百景』(角川文庫) あとがき 感傷を背骨にして ページ数:200 判型:四六判変形
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【サイン本】世田谷ピンポンズ『都会なんて夢ばかり』
¥1,980
※ 著者直筆サイン本です。 大学では友達が一人もできなかった。 劇的なことが何ひとつない自分の人生が いつもコンプレックスだった。 波瀾万丈に生きている人がただただ羨ましかった。 言葉を大切にするフォークシンガーの幻の名随筆集、待望の復刊。 目次 もっと文学を 二階の歌 雪の降る街、ギチギチに巻いたマフラーの下 ガガガ、ゴイステ、そして銀杏BOYZ 駒澤大蛇 帰省した僕は 下高井戸たつみ 鈴木さん 仮性フォークと僕 絵描きの女の子 春 青ジャージの男 まちぐるみ リブロ エンドレス・ポスティング 井の頭公園ランデヴー ブッキングライブラブ Fさん 二木 クロスロードのブルース 独りぼっちのジョン・レノン・ミュージアム コーヒーもう一杯 よるのさんぽ あの頃、おばけ少年たちと 続・あの頃、おばけ少年たちと カセットテープのB面 加地等さんのこと 藤子と不二雄 好きなものは好きなのよ 知らない街に歌いに行く 名画座 下北沢のハイブリッド古書店 じいさん 又吉さん ライヴは告白 いつものお店で待ち合わせ ひとりぼっちの二人 フォークシンガー あとがき ページ数:208 判型:四六判変形
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【サイン本】北村みなみ『グッバイ・ハロー・ワールド 増補改訂版』
¥1,650
※ 著者直筆サイン本です。 2021年に刊行された北村みなみさんの デビュー作『グッバイ・ハロー・ワールド』は、昨年完売となりました。 このたび、新たな描き下ろしを加えた増補改訂版として発売いたします。 2021年版はB5変形の大型サイズでしたが、 今回の増補改訂版は、 通常の青年コミックに近いB6変型サイズとなります。 本作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の最終候補作品(2022年)、 文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品(2022年)に 選出されたほか、多数のメディアでも取り上げられた話題作です。 「WIRED」で連載されていたこともあり、 ありえないほど突飛な設定ではなく 、「現在の科学技術がこのまま進んでいくと、未来はどうなるのか」 という視点から描かれた、地に足のついたSF作品です。 北村みなみさんは現在、『コミックビーム』(KADOKAWA)にて 「終末パートナー」を連載中です。 今夏から秋ごろにはコミックスの発売も予定されているようです。 今後ますます活躍される北村みなみさんのデビュー作として、 長く、たくさんの方に読んでいただきたい一冊です。 ―――――――――― 仕様:192ページ/1C/並製 【2021年版からの変更点】 ・コラムなし ・描き下ろし4P追加 ・2Cから1Cへ変更 ※作家自身がすべて色の調整をしていますので、 美しいイラストはそのまま楽しんでいただけます。
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【サイン本】森田三和『泣けない私のサンドイッチ』
¥1,980
※ 著者直筆サイン本です。 “パンはずっと焼きつづけていた。” 奈良で30年以上つづくミアズブレッド。店主がつづる、これまでといま。 ーー自分の考える世界観を形にしたいだけだ。つくづく私は経営には向いていないと思った。 奈良・ならまちで30年以上愛され続けるカフェ&ベーカリー「ミアズブレッド」。観光地のにぎわいの中で生まれ育った著者が、「自分の世界を表現したい」とたどり着いたのは、目にも体にもうれしいサンドイッチ。 昭和・平成・令和と時代を駆け抜けながら、変わらず店に立ち続ける日々。その裏側にある葛藤、決断、そして暮らしの積み重ねを、飾らない言葉で綴った、自伝的エッセイ。 B6判変形/並製・168頁 装丁:いわながさとこ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 森田 三和(もりた・みわ) 1962年、奈良生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒。グラフィックデザイン、テキスタイルデザイン、雑貨店等の仕事を経て高校 生の頃からきまぐれに焼いていたパンに 夢中になる。1997年に「MIA'S BREAD(ミアズブレッド)」をオープン。著書に『ミアズブレッドのサンドイッチのつくり方 』『ミアズブレッ ドのパンに合う「食べるスープ」のつくり方』『ミアズブレッドのとっておきのサンドイッチのつくり方』(すべてマーブルトロン)、『ミアズブレッドのパンづくりとおいしい食べ方』(東京地図出版)、『ミアズブレッドのパンとサンドイッチ』(天然生活ブックス)、『サンドイッチブルース』(ループ舎)など。 www.miasbread.com
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【サイン・短歌入】岡野大嗣・短歌、 安福望・絵『ユニバーサリー・アニバーサリー』
¥2,420
※ 著者岡野大嗣さんの直筆サインと短歌入です。安福望さんのサインはありません。直筆短歌はお選びいただけません。 人気のSNSアカウント「食器と食パンとペン」から生まれた短歌×イラストの奇跡のコラボレーション、待望の書籍化! 単行本 46判、208ページ 岡野 大嗣 (オカノ ダイジ) 1980年、大阪府生まれ。歌人。歌集に、『サイレンと犀』『たやすみなさい』『音楽』『うれしい近況』。短歌と散文集に、『うたたねの地図 百年の夏休み』『夜なのに夜みたい』。ベスト作品集『時の辞典』。 安福 望 (ヤスフク ノゾミ) 1981年、兵庫県生まれ。イラストレーター。好きな仕事人は知らぬ顔の半兵衛。17歳の犬と暮らしています。
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【サイン本】勅使川原真衣『組織の違和感』
¥1,870
SOLD OUT
※ 著者直筆サイン本です。 わかりやすいものしか問題として認定しないなんて、わかりやすくなるまで悪化を待つこと他ならない。「あれ、なんかいま変だったな」という違和感を、組織を前に進める鍵にするという新鮮なアプローチの一冊。自分と相手のタイプを知り、組み合わせる。その上でのコミュニケーションの打ち手を、気鋭の著者が初公開します! 目次 はじめに 第1章 違和感とは何か? 「決めつけ」が横行する現場で ■ 観察の達人!? コナンくん なぜ、意見を言ってはいけないと「思わされて」いるのか? ■ 仕事に本音はいらない 「静かなチーム」の落とし穴 素朴な「気づき」を封印する職場 ■「なんか変な感じ……」の正体 「なんか変」は大事なサイン なくならないどころか雪だるま式に膨らむ「違和感」 ■ 人はみな「違う色のメガネ」をかけている 解釈のクセの違い みんな自分なりに「ちゃんと」やってる ■「職場のすれ違い」は決めつけから生まれる どちらの言い分が「正しい」? 本当の問題は何か? 正解をください、の限界 ■ とにかくみんな疲れている 話し合いで決まったことが守られないのはなぜ? ■ すべてのコミュニケーションの基本となる「観察」の3ステップ 観察と真意 ■ 違和感は悪ではなくヒント 第2章 違和感に気づくと「自分」がわかる まず、「自分を知る」 ■ 自分の本音がわからない 「自分のことがわからない」? 「本音」と「建前」のギャップを見つける ■ 変えられない性質は確かにある 「ドーナツ」な私 人を変えるより、環境をいじる ■ 手がかりは「どうしてもとりつくろえない瞬間」 同じ言葉をかけられてもこんなに違う2人 ■「わかってほしかった」は「解釈のクセ」が生み出している 違和感を無視する訓練としての社会性 自分自身の「解釈のクセ」を知る動機診断 動機(持ち味)がない人はいない ■「自分が知らない自分」はスマホが教えてくれる 自分の「パターン」がわかるデータ 第3章 人間関係の違和感から「相性」を知る 次に、「相手を知る」 ■「伝える」の前に「見る」がある 「言わなくてもわかるでしょ」はマネジメントの怠慢 ■ 相手の何を「見る」のか? ─ ソーシャルスタイルの4類型 はまる・はまらないは相手のどういう言動パターンからくるのか? ソーシャルスタイル診断でわかる持ち味 ■「他者の合理性」を知るヒント 右上(ドライバー)×周りとのあるある(相性) 右下(エクスプレッシブ)×周りとのあるある(相性) 左下(エミアブル)×周りとのあるある(相性) 左上(アナリティカル)×周りとのあるある(相性) ■「人それぞれ」では話が進まない 環境調整のために「分けて」考える マッピングすると、人が辞めなくなった 第4章 違和感を役立て最高の組織をつくる そのうえで、「組み合わせる」 ■「今いるメンバー」で最高のチームをつくる 万能(スーパーマン)幻想 異なる相手との機能設計 ■「好き嫌い」より「相性」を考える ■ それは「評価」ではなく「評判」です 「イエスマン」も持ち味のひとつ 直接尋ねるほうが親切 ■「自分でやったほうが早い病」への処方せん ■「似た者同士」がうまくいくとは限らない 職場は「ドレッシング状態」にならなくていい 個人と組織のサンドイッチ作戦 第5章 違和感を乗り越えるための話し方・振る舞い方 ■ 思い込みを超える「自問自答」 察しすぎない・決めつけないのバランス 受け入れるのではなく「受け止める」 ■ 役割の実行を後押しする「面談」「相談」「雑談」「対話」 ■ 人それぞれの「やる気」スイッチ その言葉の真意は? ■「大丈夫です」の複雑さ ■「よかれと思って」が残念なワケ 自分がされてうれしいことでも、相手はうれしくないかもしれない ■ 待ちの姿勢ばかりの部下に「自走してほしい」と伝えたい ■ スタンドプレーが多い部下に「チームで仕事をしよう」と伝えたい ■ コミュ力が高い人の「真の使命」は相手に合った手段を選ぶこと 持ち味の違いは補完のサイン 「正しい」フィードバックは相性の数だけある いきなり「アウト」宣言は誰の利益にもならない ■ 危うい場面で役に立つ「否定しない技術」 ズレの交通整理こそがリーダーの職務 ■ 会議時間を短縮すれば「生産性」が高まるのか? 「葛藤」こそ話す 「とりあえず雑談しよう」で空回り ■「困っている人」は「決めつけていない人」 第6章 「いてくれてありがとね」から始める組織改革 ■「いい人材がいない」と嘆く人は組織の価値を見落としている 愚痴で未来は変わらない ■「重すぎない信頼関係」のススメ ■「健全に疑う」のススメ 「裸の王様」にならないために ■ 100点を取ってきた子どもに「偉いね」と言ってはいけない理由 とにかく「会話をつづける」こと ■ 100%わかり合うことは無理、それでも「訂正」し合うことはできる 感謝は減らない ■「自分のまま働く」ために おわりに 参考文献 解説 坂井風太 四六判並 288ページ 【著者】 勅使川原真衣(てしがわら・まい) 組織開発コンサルタント 1982年、横浜生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、ヘイグループ(現コーン・フェリー・ジャパン)での外資系コンサルティングファーム勤務を経て、2017年に組織開発を専門として独立。個人の能力でなく「関係性」という切り口から、組織をより良くする提案を行う。二児の母。2020年から乳がん闘病中。 初の著書『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)で紀伊國屋じんぶん大賞2024の8位に入賞。『働くということ 「能力主義」を超えて』(集英社新書)で新書大賞2025で第5位に入賞、HRアワード2025書籍部門入賞。2025年10月、『AERA』の「現代の肖像」に掲載。「武田砂鉄ラジオマガジン」の水曜レギュラーとして出演するほか、Voicyでも発信中。近著に『「働く」を問い直す』(日経BP)、『人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと』(KADOKAWA)がある。
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【サイン本】勅使川原真衣『「働く」を問い直す』
¥1,870
SOLD OUT
※ 著者直筆サイン本です。 人の働きは能力よりも周囲との関係次第。 当たり前だけど見落としがちなことを教えてくれる一冊だ。 ――篠田真貴子さん推薦!! 現代社会にまん延する「能力主義」の呪いを解く本 ――山口周さん(日経BOOKプラス「世界最速書評」より) ・理解されない若手 ・ヘロヘロになる管理職 ・板挟みの人事担当者 ・孤独すぎる経営者 みんな頑張っているのに、 みんな大変。なぜ? 「なんで自分ばっかり……」 「どいつもこいつも使えない」 こんな声が蔓延り、ギスギスする。 常に追われているように慌ただしい。 大量のタスクが積み重なり、 窒息しそうな重い雰囲気が漂う――。 やってもやっても報われず、 募るのは徒労感と疲労感ばかり。 なぜこうなってしまったのか? どうすれば職場を良くできるのか? 「働く」という大問題に切り込む! [目次] パート1 ギスギス職場はもう限界 第1章 「優秀な人」を採ろうとするから失敗する 第2章 仕事で本音を言う必要なんてあるのか 第3章 中間管理職はもうヘロヘロ 第4章 経営者だって傷ついている 第5章 人事担当者の憂鬱 パート2 組織を生まれ変わらせる四つのツール 第6章 「働かないおじさん」の涙――チームビルディング・ワークショップ 第7章 「持ち味」を組み合わせる 第8章 「新入社員は使えない」をなくす――新卒・中途のオンボーディング 第9章 「モード」を選ぶ上司になる 第10章 大企業こそ「脱・能力主義」 四六判 232ページ
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【サイン本】勅使川原真衣『「頭がいい」とは何か』
¥1,045
SOLD OUT
※ 著者直筆サイン本です。 「頭がいい」とは、いったい何を指す言葉なのか。 成績がいいこと? 仕事ができること? 地頭がいいこと? 空気が読めること? 主体性があること? 私たちは学校から職場、さらには私生活に至るまで、無意識のうちに「頭がいい/悪い」という尺度で人を測り、また自分自身も測られてきました。 いまや、書店には「頭がいい人の○○術」のように、「頭がいい」をタイトルに冠する本が氾濫しています。 この曖昧で便利な言葉が広く使われるようになった背景には、〈能力主義〉の存在があります。 能力主義とは、「能力」を個人の資質や努力の結果とみなし、優れた者が多くを得ることを正当化する考え方です。しかし現実には、運や環境、偶然といった要素までもが「能力」に回収され、「評価に晒され続けること」が当たり前になった社会は、多くの人に生きづらさをもたらしています。 外資系コンサルティングファーム勤務を経て独立した著者は、「頭がいい」という言葉の曖昧さを手がかりに、能力主義が生む生きづらさの構造を解きほぐしていきます。 ■「頭がいい」子に育てたい、という親の願いは正義なのか。 ■「私、頭が悪いので」という前置きに込められた意味とは。 ■「頭がいい」は、本当に〈良い〉ことなのか。 評価に振り回されずに生きるための、ポスト能力主義の思考を提示します。 【目次(抜粋)】 第1章 「頭がいい」本ブームの正体 第2章 曖昧すぎる「頭がいい」の定義 第3章 「頭がいい」論の罠――「能力」信奉が招いた生きづらさ 第4章 「頭がいい」の呪縛をほどく――ポスト能力主義へ 競争から共創へ、「頭がいい」を再定義する おわりに 判型/頁:新書判 /224頁
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【サイン本】松山K三蔵『バリ山行』
¥1,760
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※ 著者直筆サイン本です。 第171回芥川賞受賞作。古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。会社の付き合いを極力避けてきた波多は同僚に誘われるまま六甲山登山に参加する。その後、社内登山グループは正式な登山部となり、波多も親睦を図る目的の気楽な活動をするようになっていたが、職人気質で職場で変人扱いされ孤立しているベテラン社員妻鹿があえて登山路を外れる難易度の高い登山「バリ山行」をしていることを知ると……。 「山は遊びですよ。遊びで死んだら意味ないじゃないですか! 本物の危機は山じゃないですよ。街ですよ! 生活ですよ。妻鹿さんはそれから逃げてるだけじゃないですか!」(本文より抜粋) 会社も人生も山あり谷あり、バリの達人と危険な道行き。圧倒的生の実感を求め、山と人生を重ねて瞑走する純文山岳小説。 四六判 168ページ
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【サイン本】柴崎友香『寝ても覚めても 増補新版』
¥814
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※ 著者直筆サイン本です。 消えた恋人に生き写しの男に出会い恋に落ちた朝子だが……運命の恋を描く野間文芸新人賞受賞作。芥川賞作家の代表長篇が濱口竜介監督・東出昌大主演で映画化。書き下ろし番外篇を増補。 話題の映画原作、待望の増補新版! 濱口竜介監督 東出昌大主演 第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品 2018年9月1日全国公開 運命の人は二人いた…… 芥川賞作家の代表長篇に加え、 森泉岳土のマンガとコラボした魅惑の書き下ろし小説を収録。 謎の男・麦に出会いたちまち恋に落ちた朝子。だが彼はほどなく姿を消す。三年後、東京に引っ越した朝子は、麦に生き写しの男と出会う……そっくりだから好きになったのか? 好きになったから、そっくりに見えるのか? 運命の恋を描く野間文芸新人賞受賞作。 文庫判 344ページ
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【サイン本】柴崎友香『きょうのできごと、十年後』
¥748
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※ 著者直筆サイン本です。 十年前、引っ越しパーティーに居合わせた男女。いま三〇代になった彼らが、今夜再会する……行定勲監督がいち早く、紙上映画化した書き下ろし小説「鴨川晴れ待ち」収録。芥川賞作家の感動作! 文庫判 216ページ
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【サイン本】柴崎友香『きょうのできごと 増補新版』
¥682
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※ 著者直筆サイン本です。 京都で開かれた引っ越し飲み会。そこに集まり、出会いすれ違う、男女のせつない一夜。芥川賞作家の名作・増補新版。行定勲監督で映画化された本篇に、番外篇を加えた魅惑の一冊! 解説:保坂和志 文庫判 224ページ
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【サイン本】柴崎友香『ビリジアン』
¥748
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※ 著者直筆サイン本です。 突然空が黄色くなった十一歳の日、爆竹を鳴らし続ける十四歳の日……十歳から十九歳の日々を、自由に時を往き来しながら描く、不思議な魅力に満ちた、芥川賞作家の代表作。有栖川有栖氏、柴田元幸氏絶賛! 文庫判 208ページ
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【サイン本】岸政彦・柴崎友香『大阪』
¥924
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※ 著者・柴崎友香さんの直筆サイン本です。 大阪へ来た人、大阪を出た人──かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する。街と人の呼吸を活写した初共著エッセイ。文庫化にあたって書き下ろし収録。 単行本に著者それぞれの文庫書きおろし2編を追加。 西加奈子による解説も素晴らしい。 著者 岸 政彦 (キシ マサヒコ) 1967年生まれ。社会学者。著書に『同化と他者化』『断片的なものの社会学』『街の人生』、編著に『東京の生活史』『大阪の小説史』、小説に『ビニール傘』『図書室』『リリアン』などがある。 柴崎 友香 (シバサキ トモカ) 1973年、大阪府生まれ。『きょうのできごと』で作家デビュー。『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、『春の庭』で芥川賞など受賞歴多数。著書に『その街の今は』『千の扉』『続きと始まり』等がある。 文庫判 312ページ
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【サイン本】柴崎友香『わたしがいなかった街で』
¥649
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※ 著者直筆サイン本です。 離婚して1年、夫と暮らしていたマンションから引っ越した36歳の砂羽。昼は契約社員として働く砂羽は、夜毎、戦争や紛争のドキュメンタリーを見続ける。凄惨な映像の中で、怯え、逃げ惑う人々。何故そこにいるのが、わたしではなくて彼らなのか。サラエヴォで、大阪、広島、東京で、わたしは誰かが生きた場所を生きている――。生の確かさと不可思議さを描き、世界の希望に到達する傑作。 文庫判 336ページ
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【サイン本】柴崎友香『その街の今は』
¥539
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※ 著者直筆サイン本です。 ここが昔どんなんやったか、知りたいねん――。28歳の歌ちゃんは、勤めていた会社が倒産し、カフェでバイトをしている。初めて参加したのに最低最悪だった合コンの帰り道、年下の良太郎と出くわした。二人は時々会って、大阪の古い写真を一緒に見たりするようになり――。過ぎ去った時間やささやかな日常を包みこみ、姿を変えていく大阪の街。今を生きる若者の日々を描く、温かな物語。 文庫判 160ページ
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【サイン本】柴崎友香『春の庭』
¥726
SOLD OUT
※ 著者直筆サイン本です。 日常風景の中にこそ、「世界の秘密」は潜んでいる! 第151回芥川賞受賞作。 行定勲監督によって映画化された『きょうのできごと』をはじめ、なにげない日常生活の中に、同時代の気分をあざやかに切り取ってきた、実力派・柴崎友香がさらにその手法を深化させた最新作。 離婚したばかりの元美容師・太郎は、世田谷にある取り壊し寸前の古いアパートに引っ越してきた。あるとき、同じアパートに住む女が、塀を乗り越え、隣の家の敷地に侵入しようとしているのを目撃する。注意しようと呼び止めたところ、太郎は女から意外な動機を聞かされる…… 「街、路地、そして人々の暮らしが匂いをもって立体的に浮かび上がってくる」(宮本輝氏)など、選考委員の絶賛を浴びたみずみずしい感覚をお楽しみください。 文庫判 247ページ
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【サイン本】柴崎友香『続きと始まり』
¥1,980
SOLD OUT
※ 著者直筆サイン本です。 【第74回芸術選奨文部科学大臣賞受賞】 【第60回谷崎潤一郎賞受賞】 あれから何年経ったのだろう。あれって、いつから? どのできごとから? 日本を襲った二つの大地震。未知の病原体の出現。誰にも流れたはずの、あの月日――。別々の場所で暮らす男女三人の日常を描き、蓄積した時間を見つめる、長編小説。 四六判 343ページ
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【サイン・短歌入】岡野大嗣『夜なのに夜みたい』
¥1,870
※ 著者直筆サインと直筆短歌入です。たんかはお選びいただけません。 アディショナルタイム あなたが雑踏に紛れて粗い画素になるまで 頭に描いたものと、目で見たもの。 記憶しているものと、今ここにあるもの。 それらの間にはきっと時間的、空間的、詩的な差分が存在している。 「差分」がはらむエモーションを、移ろいゆく一瞬の光景と感情を、 短歌と散文、ふたつの言葉で集めてみたい。 歳月・音源・景観・速度・手動・Magic・往来・真偽・Floor・温度・通信・余白・Transit・反射・輪郭 15の窓から切り取った鮮やかなスケッチ。 大人気歌人による、待望の短歌×散文集! 四六判変型/128ページ 【著者略歴】 岡野大嗣(おかの・だいじ) 1980年大阪生まれ。2014年に第1歌集『サイレンと犀』、19年に第2歌集『たやすみなさい』(ともに書肆侃侃房)、21年に第3歌集『音楽』(ナナロク社)、23年に第4歌集『うれしい近況』(太田出版)、24年に『うたたねの地図』(実業之日本社)、25年に佐内正史との共著『あなたに犬がそばにいた夏』(ナナロク社)を刊行。その他、著書多数。NHK短歌の選者や講師としても幅広く活躍する。
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【サイン本】青木真兵・海青子『山學ノオト4(二〇二二)』
¥2,200
※ 青木真兵さん直筆サイン本です。【特典:オリジナル栞(イラスト・青木海青子)】 毎年刊行しております日記帳『山學ノオト』。四年目の分が出来上がりました。 いつになく本年は、労働と社会を取り巻く価値観が画一的になっている歪さ、を受け止める真兵さん。 「サバイバーがサバイブしたその後」に目を向け、生き延びる形を探る海青子さん。 どことなくより一層、お二人の活動や視点もリンクしてきているように感じられる2022年。 ……とまぁ、日常はいつもそんなに切迫しているわけでは、当然ありませんが、一年を一冊にして見てみるとその思考の変化が、自分のことのように迫ってまいります。 1巻から変わらず、装丁は同じ東吉野村に住むアーティスト、武田晋一さん。シリーズ共通の佇まいの中で、各巻少しづつ変化をつけています。 今回はメインは白い紙ですが、うっすらとした色味や手触りが伝わってくるようなセレクト。表紙にはパール箔という透明でうっすら光を反射して輝く白を押しています。 「社会との約束の下、寝て食べて動く。しかし、いつ約束したのだか判然としない。」 奈良県東吉野村。人口一五〇〇人の村の山あいに佇む一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。自宅を開放して図書館を運営する夫婦が、仕事に、生活に、山村と街を、あるいは彼岸と此岸を往復しながら綴った日記に、エッセイや草稿「研究ノオト」を収録した、日記帳。 人の動きが少しづつ戻ってくる中で、あらためて見えてきた他者や社会とその「外側」にあるもの。内と外を行ったり来たり。ぐるぐる回りながら考えた、二〇二二年の記録。 装丁:武田晋一 四六判変形、256頁、並製本、表紙一部箔押し(パール)
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【サイン本】青木真兵 『資本主義を半分捨てる』
¥990
SOLD OUT
※ 著者直筆サイン本です。 心地いい、自分だけの生き方をみつけよう 生きづらさに満ちた社会で、資本主義の価値観に縛られず多様なありかたを模索する。都市と山村を行き来して考えた、自分が心地よく生きるための方法とは。 お金になりにくい文化や教育的営みは役に立たないのか? 資本主義的な都市とそこから離れた山村の二つの場所を行き来しながら、自分の感覚にしっくりくる言葉や表現を磨き、自分らしく生きるための道筋を探っていく──。他人の評価や市場のものさしにとらわれず、自分だけの生き方をみつけよう。私たちが抱える「生きづらさ」から抜け出してちょうどよく生きるためにどうすればいいのか。現代を生きる私たちがどうすれば人間らしく暮らせるのか、自分に合った答えを見つけるためのヒントがここにある。 【目次】 はじめに 「ちょうどよく生きる」とは/「生きづらさ」はどこからくるのか/テクノロジーの発展は悪くない/「自己ニーズ」を大事にできるかどうか 第一章 僕たちが山村に越して分かったこと──二つの原理を行ったり来たり 東吉野村へ移住/なぜ過疎地を選んだのか/合理性と効率性を第一とする社会で/資本の原理に支配される危うさ/あらゆるものを商品とみなす社会/消費社会は快適/生きるとは労働力を商品化すること/数値化することで失われてゆくもの/二つの原理を行き来する柔軟さが必要 第二章 社会全体を学びの場としてとらえる──脱学校、脱病院の思想 都市と山村では自然とのつき合い方が違う/近代と前近代/学校は子どもたちを序列化する制度/学びを学校に限定しない/本来の学びとは何か/社会的価値という物差しから離れる/障がいは社会との関係性の中で生じる/障がいにおける「医学モデル」と「社会モデル」/医学的、社会的評価に委ねすぎてはいけない/数値ではなく自分にとってのちょうどよさを基準にする 第三章 働くとはなにか──ルチャ・リブロとヴァナキュラー なぜ図書館活動をするのか/市場原理に縛られない場所をつくる/「おすそ分け」が活動の原点/生きづらさと向き合いプロセスを「ひらく」試み/労働=賃金なのか?/ヴァナキュラーな営みとは/自然のリズムを無視しない働き方/人間の精神や文化の持続のために大切なものはなにか 第四章 数値化できないものについて語る──「オムライスラヂオ」 互いに関わり合い、支え合う関係/全体を整える││流動的知性/テクノロジーは大事だが支配されてはいけない/人間らしく生きるために生活を手づくりする/自己ニーズを認め合う関係は互いの尊厳を認め合う関係/素朴な疑問について語り合う雑談の場としてのラジオ/余白の時間と空間をとり戻す/生き物としての感受性を回復する 第五章 尊厳を認め合いながら生きるには──『ジェンダー』 自己ニーズはとても繊細なもの/男性は社会的に優位な側に属している/平等な社会を目指すには/近代社会が理想とした「単一の性」の不自然さ/「他者ニーズ」と「自己ニーズ」を往復しながら生きる/前近代的共同体に潜む抑圧/マイノリティを孤立させない/自ら作った制度や装置に支配されずに生きる 判型:新書判 ページ数:176頁 【著作者プロフィール】 青木 真兵(あおき・しんぺい):1983年埼玉県生まれ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。思想家。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。博士(文学)。社会福祉士。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークとしている。2016年より奈良県東吉野村に移住し、自宅を私設図書館として開きつつ、就労支援や若者支援、企業の組織文化づくりなどに携わっている。著書に『手づくりのアジール──「土着の知」が生まれるところ』(晶文社)、『武器としての土着思考』(東洋経済新報社)、共著に『彼岸の図書館──ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、『山學ノオト』シリーズ(エイチアンドエスカンパニー)、『つくる人になるためにーー若き建築家と思想家の往復書簡』(灯光舎)など。
