スタンダードブックストア
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IWAKAN Volume 05 特集 (不)自然
¥1,650
SOLD OUT
『IWAKAN Volume 05 特集 (不)自然』 A4(297mm × 210mm) 98ページ 世の中の当たり前に"違和感"を問いかけるマガジン 2020年10月にCreative Studio REINGより創刊した『IWAKAN』は、世の中の当たり前に“違和感”を問いかけることをコンセプトに、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌です。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきたい。 「不自然な存在で何が悪い?」 ジェンダー規範や偏見と差別によって、私たちは日々不自然さや不自由さを強く意識づけられています。そこで〈自然〉とは何か? 誰が〈不自然〉を決めるのか? この違和感について、アート、科学、環境問題などさまざまな領域からジェンダーの視点を交えて考える一冊を作りました。 目次 04 遠藤文香 10 目の前の分断に惑わされない、私たちには繋がる力がある/TAO、小野りりあん 16 自然科学的に<自然>なこと、つまり多様性について/中村佳太 18 自然の中に身を合わせる/ZHENG BO 22 STUDY OUR ISSUE/町田喜江、松岡宗嗣 24 始まりは卵/Yuki Kasaï-Paré 28 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 34 A BUD SPROUTS FROM THE UNNATURAL 38 重力と踊り、 社会の当たり前を問う舞踏のクィア性とは?/松田篤史 40 POOL 44 ひねくれたうつくしさで「私」を解き放つ/ドリアン・ロロブリジーダ 50 Bearing/MOYAN 56 Love? Friendship? What the Fuck!!/関根麻里恵 64 奇妙で、エロティックで、刺激的な未来図を。/KUANG-YI KU 68 探偵!セックスクープ ラビちゃんが聞く性の自然と不自然/ラビアナ・ジョロー、池袋真、フィリップ・ヒューズ 70 科学によって発明されるジェンダー、ジェンダーによって発明される科学/隠岐さや香 76 fci icf/Yuui Vision 82 IWAKAN OPEN ART CONTEST 85 政治の話をしましょうか。/Ana 86 ラディカルな穏健/佐々木ののか Stopped Making Sense/Noemi Minami 87 ひみつのダイアローグダイアリー/橘みつ 88 不完全な私のビューティーハンドブック/Yuri Abo 89 Asian Gaze/潟見陽 from loneliness books 90 IWAKAN FESTIVAL in NAGOYA REPORT/古賀詩穂子 from TOUTEN BOOKSTORE 92 違和感瞬間 新オフィスカジュアル 98 Recommendation from Contributors
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IWAKAN Volume 04 特集 多様性?
¥1,650
SOLD OUT
『IWAKAN Volume 04 特集 多様性?』 A4(297mm × 210mm) 84ページ 世の中の当たり前に"違和感"を問いかけるマガジン 2020年10月にCreative Studio REINGより創刊した『IWAKAN』は、世の中の当たり前に“違和感”を問いかけることをコンセプトに、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌です。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきたい。 ◆特集 多様性? LGBTQ+やマイノリティがメディアで描かれることが増えてきた昨今。そのおかげで自分のアイデンティティや生き方を知り、孤立感から解放された人も少なくない一方で、LGBTQ+のみならず、"多様性"における表象や描かれ方にはまだまだ偏りがあります。"多様性"を描くのは誰か?普通でないとされる人々がマジョリティと共にあることが"多様性"なのか?希望と加害性、どちらの力も併せ持つ“多様性”の表象に違和感を問いかけます。 目次 クィアの表象を祝福し、変化を起こせ / ALOK 集合 / Kenta Mie 中国における文化表象の現在地、そして / ヤマグチナナコ IWAKAN BEAUTY STUDY OUR ISSUE / 村木真紀 自分というレンズを通して見る、分断と表象の希望 / TAIRA PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! From Hug to Hug / Cai Yunyi Clarice interview with MASUMI / MASUMI 日常を撮ることに身を捧げる / Sebastien Lifshitz 表象製作現場における真の合意 / 西山ももこ、東海林毅、山本奈衣瑠 鼎談 ふつうのOLはどこにいる? / NAOWAO 「デキる男」像の呪縛を解くために / 木林美香 多様性の表象において忘れられがちな家族のかたち / 長倉奈未、杉山文野、Midori 第2回 IWAKAN OPEN ART CONTEST ラディカルな穏健 / Stopped Making asens / 佐々木ののか / Naomi Minami ひみつのダイアローグダイアリー / 橘みつ 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books 政治の話をしましょうか。 / Ana 大酒場都市(ダイバーシティ) カクテル倶楽部 Reommendation from Contributirs
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IWAKAN Volume 03 特集 政自
¥1,650
『IWAKAN Volume 03 特集 政自』 A4(297mm × 210mm) 90ページ 世の中の当たり前に"違和感"を問いかけるマガジン 2020年10月に創刊したIWAKANは、世の中の当たり前に“違和感”を問いかけることをコンセプトに、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきたい。ジェンダーや性別の当たり前に違和感を投じた創刊号・特集「女男」は累計1,500冊を発行。2021年3月には、2号目「特集 愛情」を発売しました。 ◆特集 政自 政治におけるジェンダーギャップのみならず、法律や制度を決める場所に男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が参画できていない現状。一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映されない現状に、国会議員のジェンダーギャップが私たちの暮らしを蔑ろにしてきた過去に、いまこの瞬間から向き合う一冊です。今号では、政治の当たり前に、様々な角度から“違和感”を問いかけています。 目次 イシヅカユウ× Kan 対談「政治化される声」/ イシヅカユウ、Kan ASIAN WAVES / 見市健、古橋綾、熱田敬子 アカデミアにおける政治的アクティビズム / 生駒夏美、加藤恵津子 SCUM MANIFESTO / Clotilde Puy STUDY OUR ISSUE / 井田奈穂 人生は「誰と、どこで、どう出会ったか」 / 薮内美佐子 触覚と横断 / 小玉智輝 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 怒れるべき時に一緒に怒れる社会に / Akira the Hustler MIMESIS / Boundary Studies “ワタシ”と政治 不在の中のわたし / Sho Akita クリーンな世界の裏側 憧れとコンプレックスが生み出すいびつなファンタジー / 高田冬彦 Dialogue for Solidarity / シャン、Isobel、mina、ラビアナ ひとり妄想選挙ポスター / super-KIKI Planet Andromeda: Transition Day 政治の話をしましょうか / Ana ラディカルな穏健 / 佐々木ののか Stopped Making Sense / Noemi Minami なんちゃら話 / 須田レーナグレイス、雨夜 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books IWAKAN Open Art Contest 88 Recommendation from Contributors