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すねるように眠く
¥1,000
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『すねるように眠く』まばたきをする2022年3月の体 古賀及子 A5判、60ページ 糸綴じ 初出 まばたきをする体 2022年3月5日~3月31日 一部書き下ろし。また、いくつかの日に振り返っての追記を加えました。 ■まばたきをする体 2000年頃よりホームページとして運用開始。 2018年10月後半より毎日更新の日記ブログに。 2021年4月、毎日更新を終了。現在は不定期で更新中。 古賀及子 こがちかこ ライター、編集者。1979年東京生まれ。神奈川、埼玉育ち、東京在住。 日頃はウェブメディアのデイリーポータルZ編集部で働いています。
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ちょっと踊ったり すぐにかけだす|古賀及子
¥1,650
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『ちょっと踊ったり すぐにかけだす』まばたきをする体の2020年8月から2021年4月 古賀及子 A5判、174ページ 装丁:奥山史歩 はてなブログとnoteでまいにち更新中の日記「まばたきをする体」の2020年8月~2021年4月の更新分からご好評回をよりぬいて掲載しました。 古賀及子(こが・ちかこ) 1979年東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。 2004年よりデイリーポータルZ参加。2005年より同編集部所属。 納豆を1万回まぜたのは私です。 中学生の男と小学生の女の子どもがいます。 好きなものはEDMとローソク足とコンテンポラリーダンスです。 まばたきをする体(まばたきをするからだ) 2018年10月後半よりほぼ毎日更新の日記です。 2000年くらいからホームページ→ブログとして運用してきましたが、2018年から日記ブログになりました。 noteとはてなブログに同じものを投稿しています。 おもな登場人物: 私(わたしです)、息子、娘、友人たち、上司や同僚 ※子どもたちの父親は山にこもり暮らしており普段は登場しません。たまに出てきます。 更新はTwitter(@eatmorecakes)でご案内しています。バックナンバーもTwitterで紹介しています。 Instagram(eatmorecakes)もあるよ!
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しししし4 特集:中原中也
¥1,980
『しししし4 特集:中原中也』 A5判、272ページ 装画 大槻香奈 扉絵 大谷津竜介 デザイン 中村圭佑 本屋双子のライオン堂がほぼ年単位で発行する文芸誌、早いもので四号目(前身の『草獅子』を含めると五号目)。今回の特集は中原中也です。 <目次> ・特集 中原中也 宮崎智之 / 大崎清夏 / 岸波龍 / 長尾早苗 / 川村のどか / 遠藤雅司 ・コミカライズ くれよんカンパニー ・ 読書会『山羊の歌』 本屋エッセイ賞 受賞作掲載 ・創作 鈴木晴香 / 佐藤yuupopic / 横田創 / 伊波真人 / 浅生鴨 / 太田靖久 / 友田とん / 宗澤香音 / 早助よう子 / 大前粟生 ・読み物 佐々涼子 / 伊井直行 / 皐月彩 / 荒木優太 / 尾崎世界観 / 上原裕美子 / 古賀及子 / 牟田都子 / 結崎剛 / まつしたゆうり / 山本貴光 / 吉川浩満 ・特別企画 「短編小説の愉楽」 早助よう子 × 大前粟生 司会:長瀬海 ・様々な書店の日常を綴った「本屋日録」 HOSHIDO / 自由港書店 / せんぱくBookbase / ポルベニールブックストア / BOOKSHOP 本と羊 / 本屋プラグ ・ 読者によるコラム「本と生活」 伊藤あきこ / うきくさ / 大江祥子 / 大山アラン / ごちょう / 小川純 / 川杉亮 / 倉津拓也 / 鈴木華織 / 高垣ぼす / 竹田信弥 / 田中章久 / 中村圭佑 / 野村知一 / 廣瀬さとる / 藤村忠 / 緑柱古書堂 / 松井祐輔 / 山中麻未
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【サイン本】Neverland Diner 二度と行けないあの店で
¥3,630
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『Neverland Diner』二度と行けないあの店で ※都築響一さんのサイン入りです。 ※番外編の四折りペーパー付きです。 編者:都築響一 編集:臼井悠 装丁:渋井史生(PANKEY) 体裁:四六判変形/並製/カバー装 頁数:640頁程度(カラー写真頁含) 僕をつくったあの店は、もうない――。 子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋……。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。 「どこにあるかわかんねー」とか「もうなくなっちゃったよ」とか「事情があっていけない」、あるいは「くっそまずくてもう行かねえ!」とか、そういう誰かの記憶に残るお店の数々を、人気芸人からアイドル、作家、ミュージシャン、映画監督、芸術家、マンガ家、イラストレーター、クレイジージャーニー、クリエイター、編集者に女王様まで、各界の著名人総勢100人が100通りの文体で綴る悲喜こもごもの人生劇場。 もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」について、640頁の大ボリュームと都築響一による写真でお届けする追憶のグルメガイド――。 著者:総勢100名(掲載順) 都築響一 矢野優 平松洋子 パリッコ いしいしんじ 俵万智 向井康介 玉袋筋太郎 水道橋博士 江森丈晃 土岐麻子 安田謙一 林雄司 古澤健 滝口悠生 遠山リツコ 髙城晶平 内田真美 イーピャオ/小山ゆうじろう 吉井忍 コナリミサト 永島農 谷口菜津子 石井僚一 佐藤健寿 和知徹 九龍ジョー 篠崎真紀 ツレヅレハナコ Mistress Whip and Cane 佐久間裕美子 吉岡里奈 松永良平 劔樹人 堀江ガンツ 見汐麻衣 小宮山雄飛 朝吹真理子 吉村智樹 日下慶太 スズキナオ 益子寺かおり 中尊寺まい 小谷実由 川田洋平 安田理央 上田愛 酒本麻衣 呉ジンカン 小石原はるか 兵庫慎司 Yoshi Yubai ヴィヴィアン佐藤 とみさわ昭仁 伊藤宏子 理姫 大井由紀子 古賀及子 いぬんこ 飯田光平 逢根あまみ 椋橋彩香 菊地智子 マキエマキ 村上巨樹 村上賢司 桑原圭 直川隆久 梶井照陰 高橋洋二 Oka-Chang ディスク百合おん 豊田道倫 茅野裕城子 池田宏 金谷仁美 徳谷柿次郎 島田真人 小林勇貴 スケラッコ 平民金子 本人 鵜飼正樹 石原もも子 たけしげみゆき VIDEOTAPEMUSIC 友川カズキ クーロン黒沢 柳下毅一郎 幣旗愛子 安田峰俊 平野紗季子 村田沙耶香 高野秀行 くどうれいん 田尻彩子 比嘉健二 バリー・ユアグロー 大竹伸朗 都築響一(つづき・きょういち) 1956年東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。 1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている。2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS'weekly』(http://www.roadsiders.com/)を配信中。近著に『捨てられないTシャツ』(筑摩書房、2017年)、『IDOL STYLE』(双葉社、2021年)など。 目次 1 大島の漁師屋台=都築響一 2 羽田の運河に浮かぶ船上タイ料理屋=矢野優 3 甘くて甘くて、怖い雲=平松洋子 4 もう二度と味わえない、思い出の「1セット」=パリッコ 5 まちがいなく生きものがいた=いしいしんじ 6 あってなくなる=俵万智 7 北京に捨ててきた金正日=向井康介 8 煙が目にしみる=玉袋筋太郎 9 ホープ=水道橋博士 10 渋谷駅、スクランブル交差点周辺の数百軒=江森丈晃 11 真夏の夜の夢=土岐麻子 12 ホワイトハウス=安田謙一 13 酔うと現れる店=林雄司 14 エスカルゴと味噌ラーメン=古澤健 15 祖父の行きつけのクラブ=滝口悠生 16 YOSHIWARA=遠山リツコ 17 珈琲家族を忘れない=髙城晶平 18 春の頃、私的最果ての店=内田真美 19 池袋ウエストゲートカツ編=イーピャオ/小山ゆうじろう 20 失恋レストラン=吉井忍 21 どん感がすごい=コナリミサト 22 土曜夜新宿コマ劇近くで=永島農 23 呪いの失恋牛すじカレー=谷口菜津子 24 本当の洋菓子の話をしよう=石井僚一 25 北極の雪原で味わった「食」の極限=佐藤健寿 26 六本木シュルレアリスム前夜=和知徹 27 佐野さん、あのレストランの名前教えてよ。=九龍ジョー 28 東京ヒルトンホテル オリガミ=篠崎真紀 29 営業許可のない大久保ロシア食堂の夜=ツレヅレハナコ 30 欲望の洞窟=Mistress Whip and Cane 31 自覚なく美しかった店とのお別れ=佐久間裕美子 32 レインボーズエンドの思い出=吉岡里奈 33 カレーの藤=松永良平 34 レモンライスのあのお味=劔樹人 35 週刊ファイトなお好み焼き屋=堀江ガンツ 36 山口お好み屋=見汐麻衣 37 深夜のドライブと恵比寿ラーメン=小宮山雄飛 38 ばってらと調製豆乳=朝吹真理子 39 謎のカレー屋の店主は、空の雲を自在に操った=吉村智樹 40 孤独うどん=日下慶太 41 道玄坂を転がり落ちた先の洞窟=スズキナオ 42 かけめぐる青春~吉祥寺・シャポールージュ~=益子寺かおり 43 ずっと、チャレンジャー。=中尊寺まい 44 新宿、サグ・パニール、恋。=小谷実由 45 カフェのランチでよく出てくるミニサラダ=川田洋平 46 「浮かぶ」の正しいナポリタンとハイボール=安田理央 47 まんまる=上田愛 48 カトマンズのチャイ店=酒本麻衣 49 「鶴はしラーメン」の絶品鴨スープのラーメンを作る、熊の刺身を食べなかった「チーフ」=呉ジンカン 50 その店は、居間にあった。=小石原はるか 51 究極の「うまくないけど食いたいもの」だった、うどんとおでん=兵庫慎司 52 今はなき廣島文化の最深部=Yoshi Yubai 53 限りある時間を慈しむ=ヴィヴィアン佐藤 54 父と煮込みとバヤリース=とみさわ昭仁 55 凍った英国の庭に行った話=伊藤宏子 56 再築される愛憎=理姫 57 ハマーの味=大井由紀子 58 飯能、おにぎりと磯辺餅だけの店=古賀及子 59 祇園の片隅で=いぬんこ 60 カリブサンドだけは、今でもほんとうのまま=飯田光平 61 最初で最後。すさみの黒嶋茶屋=逢根あまみ 62 深夜の路地で、立ち食いサラダバー=椋橋彩香 63 仙人茶館重慶=菊地智子 64 1980年代前半、サイゼリヤ稲毛駅前店=マキエマキ 65 打ち上げ花火と水餃子=村上巨樹 66 オリオン座の下にあったミヤマ=村上賢司 67 シンプリーのスペカツ=桑原圭 68 神田神保町のめし屋「近江や」と「美学校」=直川隆久 69 修行道場高野山=梶井照陰 70 私がジョン・ヴォイトになった日=高橋洋二 71 夜来香名古屋・栄店=Oka-Chang 72 唐あげ塾=ディスク百合おん 73 永遠の21秒=豊田道倫 74 戦争オカマについて=茅野裕城子 75 白檀の香り=池田宏 76 夢の跡=金谷仁美 77 フリークスお茶屋の話=都築響一 78 松屋バイトで見た十三の景色=徳谷柿次郎 79 北浦和のさらじゅ=島田真人 80 突撃せよ!あさましい山荘=小林勇貴 81 しみいるうどんといなりずし=スケラッコ 82 三鷹アンダーグラウンド=平民金子 83 東京の、みんなのとんかつ登亭=本人 84 大阪ミナミ・高島田=鵜飼正樹 85 スナック・ストーン=石原もも子 86 どこまでも続く森=たけしげみゆき 87 ニンニクのにおい、駅ビルからの眺め=VIDEOTAPEMUSIC 88 イクツニナッテモアソビタイ、と台湾料理屋のママは云った=友川カズキ 89 売女に居場所を潰されて=クーロン黒沢 90 バーニングマンのラーメン屋台=柳下毅一郎 91 終末酒場にて/五反田・たこ平=幣旗愛子 92 マクドナルドと客家土楼=安田峰俊 93 またみんなで行く♪=平野紗季子 94 丸福(仮名)の醤油らーめん=村田沙耶香 95 幻の本場インドカレー=高野秀行 96 見えない餅=くどうれいん 97 ミクシィ時代の「都会の森ガーデン」=田尻彩子 98 なくなったピンパブ=比嘉健二 99 〈タイム〉と〈フェズ〉=バリー・ユアグロー(訳:柴田元幸) 100 シドの酢漬け=大竹伸朗
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ごめん、あれやっぱパンだった|古賀及子
¥1,100
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『ごめん、あれやっぱパンだった』まばたきをする体 2020年2月-7月 古賀及子(こが ちかこ) A5判、90ページ 装画:杉山真依子 組版:山階基 はてなブログとnoteでまいにち更新中の日記「まばたきをする体」の2020年2月~7月の更新分からご好評回をよりぬいて掲載しました。 子どもの中学受験、新型コロナウイルスの感染拡大、一斉休校、緊急事態宣言の発令、子どもたちの進学と進級、緊急事態宣言の解除、学校の再開のなかの、会社員、中学生、小学生の3人暮らしのようすです。 古賀及子(こが・ちかこ) 1979年東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。 2004年よりデイリーポータルZ参加。2005年より同編集部所属。 納豆を1万回まぜたのは私です。 中学生の男と小学生の女の子どもがいます。 好きなものはEDMとローソク足とコンテンポラリーダンスです。 まばたきをする体(まばたきをするからだ) 2018年10月後半よりほぼ毎日更新の日記です。 2000年くらいからホームページ→ブログとして運用してきましたが、2018年から日記ブログになりました。 noteとはてなブログに同じものを投稿しています。 おもな登場人物: 私(わたしです)、息子、娘、友人たち、上司や同僚 ※子どもたちの父親は山にこもり暮らしており普段は登場しません。たまに出てきます。 更新はTwitter(@eatmorecakes)でご案内しています。バックナンバーもTwitterで紹介しています。 Instagram(eatmorecakes)もあるよ!
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会社員、中学生、小学生、3人暮らしの緊急事態宣言日記|古賀及子
¥770
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『会社員、中学生、小学生、3人暮らしの緊急事態宣言日記』 古賀及子(こが ちかこ) A5判、70ページ 装幀:大伴亮介 組版:山階基 日記ブログ「まばたきをする体」から https://mabatakiwosurukarada.hatenablog.com/ 2020年4月7日~5月25日分を全録しました。 ブログで毎日つけているタイトルをなくし、日付だけ振って並べたところかつてなく日記の本らしくなっています。 大伴亮介さんによるコンセプチュアルな表紙デザインと山階基さんによる読みやすく美しい組版もぜひ手にとって見ていただきたいです。 2020年4月7日、新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言が出されました。実施すべき区域とされたのは「埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県及び福岡県」でしたが、16日には全都道府県に拡大され、5月4日には当初5月6日までとされていた期間が延長。その後一部区域で解除になりつつ5月25日に全国で解除されました。 私たち家族は東京に暮らしており、4月7日から5月25日が緊急事態宣言下の期間でした。これはその48日間の日記です。会社員の私(40代の女性)が書いています。一緒に暮らすのはこの4月に中学生になった息子と小学校中学年の娘です。 もともと日記を毎日ブログに更新しています。日々、どうということのない家族との暮らしを書いています。よし緊急事態が宣言されたから様相を後世のために記録にのこすべやと奮いたって書いたものではなく、続いていくまいにちの、緊急事態宣言期間だけをすっと抜き出し載せたかっこうです。「編む」というのもおこがましいくらい、本当にすっと、その場所だけ抜いて本にしました。 宣言以前から私はほとんどの仕事を在宅で行い、子どもたちも3月2日の臨時休校要請以降ずっと外出を控え自宅学習を続けていました。 おおむね2月のなかばくらいからじわじわ緊急事態だぞこれはという気持ちが高まっていったように記憶していますが、日記を読むとたとえば今や当たり前になったコンビニやスーパーの店員さんとの間にビニールカーテンが垂らされ出したのは宣言以降のことだったのに気づきます。品切れの続いたトイレットペーパーはもう買えるようになっていましたが、ホットケーキミックスが売り切れました。 新型コロナウィルスは残念ながらこれを書いている今も終息したとは言えず、むしろ再度の緊急事態宣言もあり得るのではという状況です。でもあの頃のようなあまりにも突然に様々なことが起こり生活が変わる、日常に並走しながら非日常が分け入りそれが日常に代わるようなことはもうないのではと思うのです。 2020年7月 古賀及子 (序文より) 古賀及子(こが・ちかこ) 1979年東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。 2004年よりデイリーポータルZ参加。2005年より同編集部所属。 納豆を1万回まぜたのは私です。 中学生の男と小学生の女の子どもがいます。 好きなものはEDMとローソク足とコンテンポラリーダンスです。 まばたきをする体(まばたきをするからだ) 2018年10月後半よりほぼ毎日更新の日記です。 2000年くらいからホームページ→ブログとして運用してきましたが、2018年から日記ブログになりました。 noteとはてなブログに同じものを投稿しています。 おもな登場人物: 私(わたしです)、息子、娘、友人たち、上司や同僚 ※子どもたちの父親は山にこもり暮らしており普段は登場しません。たまに出てきます。 更新はTwitter(@eatmorecakes)でご案内しています。バックナンバーもTwitterで紹介しています。 Instagram(eatmorecakes)もあるよ!
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ケーキに隙間をみつけてくやしくて泣いた|古賀及子
¥1,000
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『ケーキに隙間をみつけてくやしくて泣いた』 まばたきをする体の2019年8月から2020年1月 古賀及子(こが ちかこ) A5判、180ページ 2019年8月から2020年1月の更新分から、投票いただいたアンケートをもとにより抜きつつ私の好きなものも入れてまとめました。 これまでの日記本は3か月分をまとめていましたが、今回6か月分をまとめてぶあつく、より本らしくなっています! 基本的にはブログで読める日記が載っているだけなのですが、それでも推せるポイントとしては以下があります! ・表紙がすてき →これまでのサポートステッカーの売上やBOOST、noteのサポートを使わせていただき、デザイナーの佐藤晴美さんにお願いしました! ・日ごろ横書きのものが縦書きになっている →ちょっとちがった味わいに! ・書いて出しのブログならではの誤字脱字や文のねじれを修正した →でもその分ほかの間違えが生まれている可能性! ・「まえがき」を書き下ろした →日記には書かないようにしていることを書きました! →2020年4月に書いたためかなりしんみりした内容です(「大丈夫」が3回出てきます)。 古賀及子(こが・ちかこ) 1979年東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。 2004年よりデイリーポータルZ参加。2005年より同編集部所属。 納豆を1万回まぜたのは私です。 中学生の男と小学生の女の子どもがいます。 好きなものはEDMとローソク足とコンテンポラリーダンスです。 まばたきをする体(まばたきをするからだ) 2018年10月後半よりほぼ毎日更新の日記です。 2000年くらいからホームページ→ブログとして運用してきましたが、2018年から日記ブログになりました。 noteとはてなブログに同じものを投稿しています。 おもな登場人物: 私(わたしです)、息子、娘、友人たち、上司や同僚 ※子どもたちの父親は山にこもり暮らしており普段は登場しません。たまに出てきます。 更新はTwitter(@eatmorecakes)でご案内しています。バックナンバーもTwitterで紹介しています。 Instagram(eatmorecakes)もあるよ!
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おまえら、まだ生きていたのか|古賀及子
¥500
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『おまえら、まだ生きていたのか』 古賀及子(こが ちかこ) A5判、68ページ ブログ「まばたきをする体」が日記ブログになる以前のエッセイ的なエントリを加筆修正しまとめました。 表紙は静かですが、めくると急に声が大きくなるのが特長です。 収録エッセイは以下の通りです。 ニンテンドースイッチを買ってくれてありがとう かわいい女の子が食べきれないホットクを代わりに捨てる 情熱的な破壊 カフェラテとカプチーノを混同しがちだということだけは覚えていた 広大な床が延々と適温である それは「めまい」です 小鼻の毛穴からすべての毒素が抜けていく お母さん・第一部 完 食事にコーラを合わせたい おまえら、まだ生きていたのか 「フィフス・エレメント」じゃねんだから オートチャージ設定の定期一体型クレジットカードを落とした 脱毛中に路線バスのことを考えていた ラッコになって貝という貝を割り散らす あたたかいおにぎりで泣くか 「かるかるナピット」ってなんだ ドモホルンリンクルのつつみ布が通貨 記憶の雑さでマウントを取る アルミホイルならギリギリ持っている カードを出すがポイントはつかない 娘と祖母が私には見えない楽しみを感じ取っている おいしいけどお腹いっぱいだからのこりはあとで食べる ライジンマイルドが風景になる日 池袋のキャッチの男に偶然その場で一矢報いる 焼きそばパンが倫理的に過激すぎる さっき火事だった焼肉屋がもう営業している グーグルホームはなぜ家族ではなく他者なのか 渋谷郵便局前の和菓子の臨時店舗に人がたくさんいてはげまされた サブウェイ 日本経済大学渋谷キャンパス店 古賀及子(こが・ちかこ) 1979年東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。 2004年よりデイリーポータルZ参加。2005年より同編集部所属。 納豆を1万回まぜたのは私です。 中学生の男と小学生の女の子どもがいます。 好きなものはEDMとローソク足とコンテンポラリーダンスです。 まばたきをする体(まばたきをするからだ) 2018年10月後半よりほぼ毎日更新の日記です。 2000年くらいからホームページ→ブログとして運用してきましたが、2018年から日記ブログになりました。 noteとはてなブログに同じものを投稿しています。 おもな登場人物: 私(わたしです)、息子、娘、友人たち、上司や同僚 ※子どもたちの父親は山にこもり暮らしており普段は登場しません。たまに出てきます。 更新はTwitter(@eatmorecakes)でご案内しています。バックナンバーもTwitterで紹介しています。 Instagram(eatmorecakes)もあるよ!