スタンダードブックストア
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【サイン本】愛は時間がかかる
¥1,980
SOLD OUT
『愛は時間がかかる』 植本一子 ※サイン本です。 四六変型判、192ページ 「誰かのつらさに、大きいも小さいもない」3カ月にわたる、トラウマ治療の記録を書く。『かなわない』の著者による、4年ぶりの新刊! [目次] はじめまして おひさしぶりです こんな自分と生きる 助走 トラウマ治療⓪ 遺言のようなもの 私は守られていた トラウマ治療① 三人のハイムシナジー お椀を買いに行く トラウマ治療② 砂金葉山の砂 トラウマ治療③ 私は愛されていた トラウマ治療④ 五年 同じ名前 トラウマ治療⑤ 拝啓中野先生 未来の鋳型 トラウマ治療⑥ あかるいあきらめ あとがき 植本一子(ウエモトイチコ) 1984年、広島県生まれ。2003年、キヤノン写真新世紀で荒木経惟より優秀賞を受賞し、写真家としてのキャリアをスタート。2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。主な著作に『かなわない』(タバブックス)、『家族最初の日』(ちくま文庫)など。
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われわれの雰囲気
¥1,430
『われわれの雰囲気』 植本一子 / 碇雪恵 / 柏木ゆか ※※帯の色はランダムに発送します。 188mm × 108mm 124ページ 装画 近藤聡乃 装丁 川名潤 校正 藤本徹 協力 柴山浩紀 ピコちゃんが倒れた! 約束の時間に友達が来ない。音沙汰もない。何かがおかしい。嫌な予感がする...... 。その予感は的中、友達はいまICUにいて、意識がないらしい。でも、コロナ禍では病院へかけつけることもできない。 目を覚まさない友達をめぐる日々の記録と、意識を取り戻してからの本人による日記を収録。 目次 はじめに 何をみてもピコを思い出す 植本一子 ピコちゃんが未読だった時のこと 碇雪恵 * おわりに 怪我と入院の雰囲気 柏木ゆか 植本一子(うえもと いちこ) 1984年広島県生まれ。写真家。2003年にキヤノン写真新世紀で優秀賞を受賞。2013年、「下北沢に自然光を使った写真館 「天然スタジオ」を立ち上げる。著書に『かなわない』など。 碇雪恵(いかりゆきえ) 1983年北海道生まれ。ライター。2022年11月に自主制作本『35歳からの反抗期入門』を発売。新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」金曜店番。 柏木ゆか(かしわぎゆか) 1983年神奈川県生まれ。CINRA所属。人事・労務担当。国家資格キャリアコンサルタント。
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個人的な三ヶ月 にぎやかな季節|植本一子
¥1,760
『個人的な三ヶ月 にぎやかな季節』 植本一子 185mm ×130mm 176ページ(カラー写真16ページ) コデックス装 デザイン 坂脇慶 編集協力 柴山浩紀 印刷・製本 inuuniq 2021年の1月から3月までの個人的な三ヶ月間の記録を約12万字に及ぶ日記でお届けします。 緊急事態宣言下で身の回りに起きた数々の出来事・・・ とうとう上の娘が小学校卒業したと思ったら、パートナーは仕事をやめ、新しい道を模索することに。 娘たち、パートナー、大切な友人たちとのかけがえのない日々。 家族って、結婚って、一緒に生きるってなんだろう。 そんな一冊になっております。 2020年4月に作った『個人的な三月 コロナジャーナル』から1年後の日記になります。前回は96ページだったので約2倍のヴォリュームです。
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往復書簡 ひとりになること 花をおくるよ
¥1,760
SOLD OUT
『往復書簡 ひとりになること 花をおくるよ』 植本一子 / 滝口悠生 176ページ 寄稿 武田砂鉄 立体 O JUN 装丁 飯村大樹 校正 藤本徹 印刷 innuniq 写真家・植本一子さんが5月末に刊行予定の新作は、小説家の滝口悠生さんとの往復書簡です。 2021/11から2022/4にかけて8往復、16通のやり取りを収録しています。 家族について、書くことについて、ひとりになることについて。 話題は多岐に渡り、約7万字、164ページの完全書き下ろしです。 あとがきにはお二人の共通の友人である武田砂鉄さんの特別寄稿も。 ぜひ! 植本一子(うえもといちこ) 写真家。1984年広島県生まれ。 2003年にキヤノン写真新世紀で優秀賞を受賞。 2013年より下北沢に自然光を使った 写真館「 天然スタジオ」を立ち上げ、一般向けの記念撮影をライフワークとしている。 著書に『働けECD わたしの育児混沌記』『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』 『台風一過』『うれしい生活』など。 滝口悠生(たきぐち ゆうしょう ) 小説家。1982年東京都生まれ。 2011年「楽器」で新潮新人賞を受けデビュー。2015年『愛と人生』で野間文芸新人賞、2016年『死んでいない者』で芥川賞。 著書に『寝相』『ジミ・ヘンドリクス・ エクスペリエンス』『茄子の輝き』『高架線』『やがて忘れる過程の途中( アイオワ日記)』『長い一日』など。
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ある日突然、目が覚めて|植本一子
¥1,320
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『ある日突然、目が覚めて』 植本一子 128mm × 182mm 118ページ デザイン 北原可菜 題字・イラスト 堀道広 裏表紙より 初夏の二〇二一年、永遠に続きそうな緊急事態宣言、相変わらずの政治への苛立ち、まさかのオリンピック開催、ワクワクチンチン・・・かたや私生活では、カウンセリング、ゲシュタルトセラピー、鍼灸院と「ケア」に明け暮れ・・・改めて考える、日記を書くこととは何か・・・私の日常は、きっとあなたの日常にも繋がっている。 はじめに 長い間、自然と続けていた「書くこと」に、 ふいに疲れてしまった私。ちょうどそのタイミングで参加することになった日記を書くワークショップで、数人の参加者だけが読めるクローズドな場で日記を書くことになる。この日記はその二ヶ月(2021年6~7月)の記録である。 植本一子(うえもといちこ) 写真家。1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。 写真家としてのキャリアをスタートさせる。2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。著書に「かなわない」(タバブックス)、「台風一過」(河出書房新社)など。
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わたしたちのかたち| 植本一子
¥1,760
SOLD OUT
『わたしたちのかたち』 植本一子 B6判変形(128mm×176mm) 184ページ 1000部限定 デザイン 川名 潤 協力 ヒロセフォトショップ 2019年から2021年までの3年間に撮った写真をまとめた一冊です。
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個人的な三月 コロナジャーナル / 植本一子
¥1,320
SOLD OUT
『個人的な三月 コロナジャーナル』 植本一子 148mm × 136mm(厚み5mm) 96ページ ブックデザイン 坂脇慶 編集 柴山浩紀 2020/4/30発行 ~植本一子さんのホームページより~ コロナの雲行きが一気に怪しくなったと自分で感じた2月末から3月末までの約1ヶ月、毎日日記を書きました。気づけば6万字を超え、二段組96ページに。2020年のことをこの先忘れることはないと思います。まだまだ事態は収束せず、先も見えない状態ですが、自分のため、そしてお世話になっている本屋さんを応援するためにも作ってみました。1ヶ月分の日記に、あとがきのようなエッセイ「四月も継続中」を書き下ろし。
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【2冊セット】個人的な三ヶ月 にぎやかな季節+個人的な三月 コロナジャーナル|植本一子
¥3,080
SOLD OUT
『個人的な三ヶ月 にぎやかな季節』+『個人的な三月 コロナジャーナル』 植本一子 2冊セット ①『個人的な三ヶ月 にぎやかな季節』 185mm ×130mm 176ページ(カラー写真16ページ) コデックス装 デザイン 坂脇慶 編集協力 柴山浩紀 印刷・製本 inuuniq 2021年の1月から3月までの個人的な三ヶ月間の記録を約12万字に及ぶ日記でお届けします。 緊急事態宣言下で身の回りに起きた数々の出来事・・・ とうとう上の娘が小学校卒業したと思ったら、パートナーは仕事をやめ、新しい道を模索することに。 娘たち、パートナー、大切な友人たちとのかけがえのない日々。 家族って、結婚って、一緒に生きるってなんだろう。 そんな一冊になっております。 ②『個人的な三月 コロナジャーナル』 148mm × 136mm(厚み5mm) 96ページ ブックデザイン 坂脇慶 編集 柴山浩紀 2020/4/30発行 ~植本一子さんのホームページより~ コロナの雲行きが一気に怪しくなったと自分で感じた2月末から3月末までの約1ヶ月、毎日日記を書きました。気づけば6万字を超え、二段組96ページに。2020年のことをこの先忘れることはないと思います。まだまだ事態は収束せず、先も見えない状態ですが、自分のため、そしてお世話になっている本屋さんを応援するためにも作ってみました。1ヶ月分の日記に、あとがきのようなエッセイ「四月も継続中」を書き下ろし。