スタンダードブックストア
〒543-0056 大阪市天王寺区堀越町8-16
TENNOJI BASE
TEL 06-6796-8933 火曜定休
-
【穂積和夫セット】伊藤紫朗『オフィシャル アメリカン・トラッド・ハンドブック』
¥3,130
※ 穂積和夫さんによるスタンダードブックストアオリジナルポストカード2種、しおり4種付。 本物のトラッドを知りたければこの一冊! アメリカン・トラッドの歴史から、現在のトラッドの最前線まで、すべてを網羅したメンズ・ファッションの決定版。上着も靴もアクセサリーも、男のおしゃれに必要なすべてのアイテムがわかる。 シップス、ビームス、ユナイテッドアローズ、ブルックスブラザーズ、Jプレスの歴史とスタイルも詳述。 多数の写真とイラストを、オールカラーで掲載!! 著:伊藤紫朗 イラスト:穂積和夫・ソリマチアキラ 判型:A5判 並製 総頁:192ページ
-
【穂積和夫セット】デーヴィッド・マークス『AMETORA(アメトラ) 』
¥2,800
※ 穂積和夫さんによるスタンダードブックストアオリジナルポストカード2種、しおり4種付。 日本がアメリカンスタイルを救った物語 日本人はどのようにメンズファッション文化を創造したのか? アメリカで出版され、話題を呼んだ書籍『Ametora: How Japan Saved American Style』の待望の翻訳版! 日本人は「憧れ」をビジネスにし、独自の文化と伝統を創ってしまった! アイビー、ジーンズ、ストリートウェアなど戦後アメリカから輸入したスタイルを、 日本人は独自の解釈と評価を加え、研究し、マニュアル化し、継承してきた。 そして、90年代以降は、アメリカや世界のメンズファッションが、 日本を参考にしているという状況を描いた傑作ノンフィクション。 VANやマガジンハウス、メンズクラブ、小林泰彦、穂積和夫、くろすとしゆきなど…… 先駆者、仕掛け人、関係者への取材と現存する資料をもとに、歴史的視点から俯瞰して、 日本の戦後メンズ服飾史に新たな光をあてる。 石津祥介、木下孝浩(POPEYE編集長)、中野香織、山崎まどか、 ウィリアム・ギブスン、ジョン・C・ジェイ(ファーストリテイリング)ほか、絶賛! 【目次】 イントロダクション 東京オリンピック前夜の銀座で起こった奇妙な事件 第1章 スタイルなき国、ニッポン 第2章 アイビー教――石津謙介の教え 第3章 アイビーを人民に――VANの戦略 第4章 ジーンズ革命――日本人にデニムを売るには? 第5章 アメリカのカタログ化――ファッション・メディアの確立 第6章 くたばれ! ヤンキース――山崎眞行とフィフティーズ 第7章 新興成金――プレッピー、DC、シブカジ 第8章 原宿からいたるところへ――ヒロシとNIGOの世界進出 第9章 ビンテージとレプリカ――古着店と日本産ジーンズの台頭 第10章 アメトラを輸出する――独自のアメリカーナをつくった国 謝 辞 注釈と出典 参考文献 索引 翻訳: 奥田祐士 1958年、広島生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。雑誌編集をへて翻訳業。主な訳書に『スヌーピーとチャールズ・M・シュルツの芸術』『ポール・マッカートニー 告白』『ヒップの極意』『スティーリー・ダン Aja作曲術と作詞法』などがある。 デザイン: 小野英作 カバーイラスト: 穂積和夫 本文イラスト: ソリマチアキラ
-
【穂積和夫セット】穂積和夫『着るか 着られるか』
¥1,480
※ 穂積和夫さんによるスタンダードブックストアオリジナルポストカード2種、しおり4種付。 ―― 現代男性の服飾入門 穂積和夫 著 日本におけるアイビーの先駆である著者がメンズファッションの極意を説いた、1964年刊の伝説的バイブル。次代を超えて男のおしゃれ哲学を説いた名著、完全復刻。 文庫判・ 304頁 【穂積和夫】 1930年東京に生まれる。東北大学工学部建築学科卒業。長沢節氏に師事して絵を学ぶ。松田平田設計事務所をへてイラストレーターに。アイビーファッションや『間違いだらけのクルマ選び』(徳大寺有恒著)のイラストなど、おもにファッションや自動車などの分野で活躍してきたが、現在では本シリーズに代表されるように日本の歴史的な建造物や街並み、歴史風俗などを描くことに意欲的に取り組んでいる。昭和女子大学非常勤講師。著書に『日本の建築と街並みを描く』(彰国社)『大人の男こそ、オシャレが似合う』(草思社)『絵本アイビーボーイ図鑑』(愛育社)『自動車のイラストレーション』(ダヴィッド社)ほか多数。