スタンダードブックストア
〒543-0056 大阪市天王寺区堀越町8-16
TENNOJI BASE
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「胎動短歌Collective vol.4」
¥2,200
歌人、詩人、俳人、ミュージシャン、ラッパー、アイドル、ライター、書店員、ラジオパーソナリティー、画家、植物園の中の人まで全36組が参加、連作8首を寄稿。ジャンルを超えた「誌面上の短歌フェス」こと、胎動短歌Collectiveシリーズ最新刊!! 伊波真人 岡野大嗣 荻原裕幸 尾崎世界観 カニエ・ナハ 金田冬一/おばけ 上篠翔 狐火 木下龍也 小坂井大輔 GOMESS 向坂くじら 鈴木晴香 高橋久美子 竹田ドッグイヤー tanaka azusa 千種創一 千葉聡 寺嶋由芙 toron* 野口あや子 初谷むい 東直子 ひつじのあゆみ 平川綾真智 広瀬大志 文月悠光 フラワーしげる 堀田季何 穂村弘 枡野浩一 宮内元子 宮崎智之 村田活彦 和合亮一 ikoma (50音順/敬称略) 【表紙・デザイン】竹田信弥 (双子のライオン堂) 【編集】ikoma / 胎動LABEL A5判 84ページ
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「胎動短歌Collective vol.3」
¥1,980
SOLD OUT
歌人のみならず、詩人、俳人、ミュージシャン、ラッパー、ライター、書店員、植物園の中の人(!)まで全34組が参加、連作8首をご寄稿いただきました。 ジャンルを超えた「誌面上の短歌フェス」をお楽しみください。 ぜひご感想も #胎動短歌 にてお寄せくださいね! 青松輝 伊波真人 岡野大嗣 岡本真帆 荻原裕幸 カニエ・ナハ 金田冬一/おばけ 上篠翔 狐火 木下龍也 小坂井大輔 GOMESS 向坂くじら 鈴木晴香 高橋久美子 竹田信弥 千種創一 千葉聡 toron* 野口あや子 初谷むい 東直子 ひつじのあゆみ 平川綾真智 広瀬大志 文月悠光 フラワーしげる 堀田季何 枡野浩一 宮内元子 宮崎智之 村田活彦 和合亮一 ikoma (50音順/敬称略) 【表紙・デザイン】竹田信弥 (双子のライオン堂) 【編集】ikoma / 胎動LABEL A5判 80ページ
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「胎動短歌Collective vol.2」
¥1,320
SOLD OUT
歌人、詩人、ラッパー、ライター、書店員まで、全24組が参加。ここでしか読めない短歌作品 各8首を掲載。 伊波真人 岡野大嗣 荻原裕幸 金田冬一/おばけ 上篠翔 狐火 木下龍也 小坂井大輔 GOMESS 向坂くじら 鈴木晴香 竹田信弥 野口あや子 初谷むい 東直子 ひつじのあゆみ 平川綾真智 広瀬大志 フラワーしげる 枡野浩一 宮崎智之 村田活彦 和合亮一 ikoma (50音順/敬称略) 【表紙・デザイン】竹田信弥(双子のライオン堂) 【編集】ikoma (胎動LABEL) A5判 60ページ
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【直筆サイン、短歌入】岡野大嗣 第4歌集「うれしい近況」
¥2,200
※著者直筆サイン、短歌入です。短歌は220種類あるそうで、選べません。 How are you? 小さな暮らしが歌になる 岡野大嗣 第4歌集「うれしい近況」 誰だろう毛布をかけてくれたのは わからないからしあわせだった ※公開中の書影は制作中のものであり、変更の可能性があります 判型:四六判上製 ページ数:144ページ
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ナナロク社第二回 あたらしい歌集選考会の記録
¥1,100
ナナロク社二回目の開催となる公募企画「第二回 あたらしい歌集選考会」の結果を収録しました。 選考会の結果報告となる本書では、選出された2名の歌人による各100首の短歌と、それぞれの選者である、木下龍也と岡野大嗣による選出理由を収録しました。また、木下・岡野両名による十人十首選として、応募作から歌人十名と各十首を掲載しました。選考会の記録として作成した簡素なものですが、掲載作品の力とそれを推しだす熱に溢れた一冊です。 本書は限定部数1000部の書籍です。選考会に参加された301名の方への贈呈後、一部を一般書店で販売いたします。 『第二回 あたらしい歌集選考会の記録』 目次 ・多賀盛剛 100首(木下龍也 選出) ・くろだたけし100首(岡野大嗣 選出) ・選出理由(木下龍也、岡野大嗣) ・木下龍也による十人十首選 ・岡野大嗣による十人十首選 仕様:B6サイズ、並製 頁数:174頁 ※限定1000部の書籍です
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【サイン本】『幸せな日々』
¥1,980
※著者サイン本です。 ナナロク社主催の短歌作品公募企画「第2回 ナナロク社 あたらしい歌集選考会」より、大阪生まれの歌人岡野大嗣さんが選出した、関西人・多賀盛剛さんの第1歌集を刊行いたしました。 【書籍概要】 『幸せな日々』 著者名:多賀盛剛 装丁:鈴木千佳子 仕様:A5変形 上製 136頁 【帯文 岡野大嗣】 別々の時間を生きていずれこなごなになる私たちを、 広く静かに抱きとめる三十一音がここにある。 【著者より】 買ってすぐに冒頭だけよんで、十年後によみおわった本があります、いつもそばにあっていつかよみおわるような、そんな本になりますように 【プロフィール】 多賀盛剛(たが・せいご) 1982年生まれ。兵庫県在住。歌人。 本書が初の著書。白ごはんが大好き。
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【3刷りサイン本】岡野大嗣『音楽』
¥1,980
SOLD OUT
『音楽』 岡野大嗣 ※サイン&手書き短歌入りです。 ※3刷りは背表紙がしろ色になります。 ※サインと一緒に書かれた短歌は全て異なっており、ランダムに発送いたします。 B6変形上製、 120ページ(182mm x 128mm ) 装丁:佐々木暁 「継ぎ表紙」による造本 第2歌集刊行から2年ぶりとなる、待望の第3歌集『音楽』。 収録歌は300首を超えますが、ボリュームを感じるよりも、読後感は、自分だけの名曲にふれたような高揚感に満ちています。 音楽は水だと思っているひとに教えてもらう美しい水 (収録歌より)
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【サイン本】木下龍也 第3歌集 『オールアラウンドユー』
¥1,980
SOLD OUT
『オールアラウンドユー』 木下龍也 ※サイン入りです。 ※表紙の色は5種類ございますが、ランダムに発送致します。 四六変形 横112mm × 縦176mm 144ページ 装丁:名久井直子 ―ナナロク社さんより― 第2歌集から6年、待望の第3歌集を刊行します。 この間の歌200首と本書のために書き下ろした100首、合計300首から約120首に厳選して一冊としました。 ●造本について 装丁は『あなたのための短歌集』に続き、名久井直子さんです。 本書は布貼りの上製本で「墨田織」という布を使用しています。 初版では墨田織の色味の異なる5種類を使用しています。 初版分を揃えるためには1色分の布では足りず、複数の色が必要とわかり、特にお気にいりの5色を本にできました。 短歌の味わいが異なるように、手にした色の本との出会いも、読者に楽しんでいただけたら幸いです。 ※布色はご指定いただけません。 ●挿み込みについて 本書のために詩人の谷川俊太郎さんと対談を行いました。 その様子をリーフレットにして挿み込みました。 2022年9月の谷川さん宅での詩人と歌人のお話です。 ●収録歌より10首 詩の神に所在を問えばねむそうに答えるAll around you 昔より優しくなった死にたさに「どうしたんだ?」と問いかける夜 生きてみることが答えになるような問いを抱えて生きていこうね ねむれないおまえのためにできるのは灯りをひとつひとつ消すこと 波ひとつひとつがぼくのつま先ではるかな旅を終えて崩れる 雪だったころつけられた足跡を忘れられないひとひらの水 はなびらはやさしい地雷 踏むたびに胸のあたりがわずかに痛い 目を上下上下上下と動かして百年前の詩をうすくむく ひっぱってくれるタイプの犬だったときおりぼくにふりむきながら 鈴を手で包んでそっと揺らしたらちいさくにぶいぼくだけの音 木下龍也(きのしたたつや) 1988年山口県生まれ。歌人。 歌集に『つむじ風、ここにあります』、『きみを嫌いな奴はクズだよ』(共に書肆侃侃房)。 ナナロク社刊行書籍に、岡野大嗣との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、谷川俊太郎と岡野大嗣との共著『今日は誰にも愛されたかった』、『天才による凡人のための短歌教室』、『あなたのための短歌集』がある。
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あなたのための短歌集
¥1,870
SOLD OUT
※ 木下龍也さんの直筆サインと直筆短歌入りです。 ※直筆短歌は選べません。 『あなたのための短歌集』 木下龍也 四六判上製、224ページ 100題100首 + エッセイ収録 装丁 : 名久井直子 歌人・木下龍也さんが「お題」を受けて作歌する、短歌の個人販売プロジェクトが一冊の本になりました。 これまで作歌した700首の中から「100題100首」を収めています。 歌人がひとりの想い(お題)と向き合うことで生まれた短歌が詰まった歌集です! 【掲載予定のお題と短歌よりご紹介】 (お題)長い間、片想いしていた相手がいます。もう前に進もうと決めました。背中を押してくれる短歌をください。 (短歌)ふりむけば君しかいない夜のバスだから私はここで降りるね (お題)私は梅雨の時期に生まれました。雨が好きで、雨の短歌を詠んでいただきたいです。 (短歌)部屋にいる以外をしない雨の日の炎のようなあなたの寝癖 (お題)最近ずっともやもやとした悩みを抱えています。励みとなる短歌をください。 (短歌)いつからか頭のなかで飼っている悩みがついにお手を覚えた (お題)まっすぐ生きたい。それだけを願っているのに、中々そうできません。まっすぐに生きられる短歌をお願いします。 (短歌)「まっすぐ」の文字のどれもが持っているカーブが日々にあったっていい 『あなたのための短歌集』は多くの依頼者の方々に、歌集刊行のためにご協力をいただきました。 依頼者の想いとそれに応える木下さんの短歌、ぜひ本のかたちで体験していただきたいです。
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【サイン本】岡野大嗣『音楽』
¥1,980
SOLD OUT
『音楽』 岡野大嗣 ※サイン&手書き短歌入りです。 ※画像は初版です。2刷りは背表紙が黄色になります。 ※増刷記念特別シール付きです。 ※サインと一緒に書かれた短歌は全て異なっており、ランダムに発送いたします。 B6変形上製、 120ページ(182mm x 128mm ) 装丁:佐々木暁 「継ぎ表紙」による造本 第2歌集刊行から2年ぶりとなる、待望の第3歌集『音楽』。 収録歌は300首を超えますが、ボリュームを感じるよりも、読後感は、自分だけの名曲にふれたような高揚感に満ちています。 音楽は水だと思っているひとに教えてもらう美しい水 (収録歌より)
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【2刷りサイン本】岡野大嗣『音楽』
¥1,980
SOLD OUT
『音楽』 岡野大嗣 ※サイン&手書き短歌入りです。 ※2刷りは背表紙が黄色になります。 ※増刷記念特別シール付きです。 ※サインと一緒に書かれた短歌は全て異なっており、ランダムに発送いたします。 B6変形上製、 120ページ(182mm x 128mm ) 装丁:佐々木暁 「継ぎ表紙」による造本 第2歌集刊行から2年ぶりとなる、待望の第3歌集『音楽』。 収録歌は300首を超えますが、ボリュームを感じるよりも、読後感は、自分だけの名曲にふれたような高揚感に満ちています。 音楽は水だと思っているひとに教えてもらう美しい水 (収録歌より)
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【サイン&直筆短歌入本】あなたのための短歌集|木下龍也
¥1,870
SOLD OUT
『あなたのための短歌集』 木下龍也 ※サインと直筆短歌入りです。 ※直筆短歌は画像のものとは異なる場合がございます。 四六判上製、224ページ 100題100首 + エッセイ収録 装丁 : 名久井直子 歌人・木下龍也さんが「お題」を受けて作歌する、短歌の個人販売プロジェクトが一冊の本になりました。 これまで作歌した700首の中から「100題100首」を収めています。 歌人がひとりの想い(お題)と向き合うことで生まれた短歌が詰まった歌集です! 【掲載予定のお題と短歌よりご紹介】 (お題)長い間、片想いしていた相手がいます。もう前に進もうと決めました。背中を押してくれる短歌をください。 (短歌)ふりむけば君しかいない夜のバスだから私はここで降りるね (お題)私は梅雨の時期に生まれました。雨が好きで、雨の短歌を詠んでいただきたいです。 (短歌)部屋にいる以外をしない雨の日の炎のようなあなたの寝癖 (お題)最近ずっともやもやとした悩みを抱えています。励みとなる短歌をください。 (短歌)いつからか頭のなかで飼っている悩みがついにお手を覚えた (お題)まっすぐ生きたい。それだけを願っているのに、中々そうできません。まっすぐに生きられる短歌をお願いします。 (短歌)「まっすぐ」の文字のどれもが持っているカーブが日々にあったっていい 『あなたのための短歌集』は多くの依頼者の方々に、歌集刊行のためにご協力をいただきました。 依頼者の想いとそれに応える木下さんの短歌、ぜひ本のかたちで体験していただきたいです。
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新短歌教室の歌集 1
¥1,760
SOLD OUT
『新短歌教室の歌集 1』 岡野大嗣|木下龍也 監修 ※限定2,000部 角背上製 B6変形 200ページ 名久井直子 装丁 歌人の岡野大嗣と木下龍也による「新短歌教室」から、一冊の「歌集」が生まれました。装丁は名久井直子さん。水色の紙クロスに銀の箔押しが光ります。60名の歌人による360首と、ふたりの講師による一首評120本を収録。歌人の輝きを凝縮させた、この世界に2000部のみの歌集です。 造本上の特徴について: 全面を一度に箔押しするためと、そもそも表紙の紙に凹凸があることで、写真のように箔に穴のように欠ける箇所がどうしても生まれます。図柄のモチーフは5角形と7角形の鉱物なので、用紙は変えず、自然な傷としてデザイン上でも意図的に残しております。
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『ユリイカ』2021年6月号 特集=レイ・ハラカミ
¥1,870
SOLD OUT
『ユリイカ』2021年6月号 特集=レイ・ハラカミ 『unrest』『opa*q』『red crub』から『lust』、『暗やみの色』まで…没後10年 222mm × 143mm 320ページ 〈レイ〉の来し方/行く末 その音楽は淡い光線のごとく内耳に充満し、かと思えば瞬く間に天球へと散逸する。まだ身体に宿っている残響のあたたかさを感じつつ、われわれはその残された電子音の記録を幾度となくリプレイしよう。『unrest』『opa*q』『red curb』から『lust』、そして『暗やみの色』へ。投射されたその星々はいまどこにつながっているのか、没後10年を機に〈レイ・ハラカミ〉を問い直す。 目次予定* 【インタビュー】 矢野顕子/砂原良徳/カルロス・ニーニョ/長谷川白紙 【詩・短歌】 和合亮一/水無田気流/岡野大嗣 【イラスト・マンガ】 tomokochin-pro/森泉岳土/伊丹小夜 【アンケート・エッセイ・談話】 大野松雄/高谷史郎/竹村延和/ルビオラ/山本アキヲ/佐脇興英/原田郁子/七尾旅人/牛尾憲輔/山口一郎/よろすず/colstrains/由良泰人/illicit tsuboi/akiko maie/西郡勲/森田菜絵… 【論考】原雅明/佐々木敦/岡村詩野/大谷能生/長門洋平/西田彩ゾンビ/坂本哲哉/吉田雅史/阪本裕文/中川克志/西村紗知/小室敬幸/大西穣/灰街令… 【資料】 小野島大+木村隆志「レイ・ハラカミクロニクル」
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【サイン本】玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ
¥1,540
SOLD OUT
『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』 木下龍也 / 岡野大嗣 ※岡野さんのサイン入りです。 ※直筆短歌は写真のものとは異なることがございます。 挟込小説:舞城王太郎 B6判変形、136ページ 装画写真:森栄喜 最注目の新世代歌人、初の共著。 男子高校生ふたりの視点で紡がれた、七月一日から七夕までの七日間の物語歌集。 ひとつひとつの歌は物語の断片を彩りながら、その強い光を放っている。 日常から徐々に滲みだす青春の濁りを、新鋭歌人ふたりによる217首の歌が描きだします。 ふたりがむかえる七日間の結末とは。本書をぜひ開いてください。
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つむじ風、ここにあります
¥1,870
SOLD OUT
『つむじ風、ここにあります』 木下龍也 四六判、144ページ 痛みと風穴が愛おしい 心に向かって254回も引き金をひかれ、逃げられました。 道尾秀介 圧倒的な言語感覚 類まれな想像力と繊細な洞察力で刻む、斬新な世界。 東 直子 木下龍也 1988年1月12日、山口県生まれ。山口県在住。2011年より作歌を始め、穂村弘「短歌ください」(ダ・ヴィンチ)や短歌×写真のフリーペーパー「うたらば」などに投稿を始める。2012年第41回全国短歌大会大会賞受賞。結成当日解散型不定形ユニット「何らかの歌詠みたち」で岡野大嗣らとともに短歌朗読をたまにしている。しいたけと生魚と自己紹介が苦手。
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きみを嫌いな奴はクズだよ
¥2,090
SOLD OUT
『きみを嫌いな奴はクズだよ』 木下龍也 四六変型判、144ページ この歌集は余白ばかりで、言葉が寂しそうだ。 それならいっそ俺に下さい。 曲を付けて音楽にしてしまいたい。 それ程に素晴らしい。 (クリープハイプ 尾崎世界観) 目次 旧作の夜 有名税 ひとりで踊れ きみを嫌いな奴はクズだよ 無色の虹 理想の墜落場所 小道具の月 雲の待合室 僕の身体はきっと君にふれるためだけにある 六角形の回廊 おまえを忘れない 木下龍也(キノシタタツヤ) 1988年1月12日、山口県生まれ。 2011年より短歌をつくり始め、新聞歌壇、雑誌、Twitter、短歌×写真のフリーペーパー「うたらば」などに投稿を始める。 2012年に第41回全国短歌大会大会賞受賞。 2013年に第一歌集『つむじ風、ここにあります』(新鋭短歌シリーズ1/書肆侃侃房)を上梓。 結成当日解散型ユニット「何らかの歌詠みたち」で飯田彩乃、飯田和馬、岡野大嗣とともに短歌朗読イベントを不定期に開催している。 本とホラー映画が好きで生魚としいたけが嫌い。
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【サイン本】岡野大嗣『サイレンと犀』
¥1,870
SOLD OUT
『サイレンと犀』 岡野大嗣 四六判、144ページ 命を見据えて現代を探る 見なければ、考えなければ、どうってことなく過ぎていくものばかりである。 しかし、書かずにはいられない。 東 直子(解説より) <自選短歌五首> もういやだ死にたい そしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい ともだちはみんな雑巾ぼくだけが父の肌着で窓を拭いてる 河川敷が朝にまみれてその朝が電車の中の僕にまで来る そうだとは知らずに乗った地下鉄が外へ出てゆく瞬間がすき つよすぎる西日を浴びてポケットというポケットに鍵を探す手 岡野大嗣(オカノダイジ) 1980年大阪生まれ。2011 年に短歌を始める。まもなく木下龍也の作品に出会い、刺激を受けて作歌を続ける。2012 年、結成当日解散型不定形ユニット「何らかの歌詠みたち」を始動、短歌朗読をしたり作品集をつくる。2013年、田中ましろの企画・制作による「短歌男子」に参加。2014年、連作『選択と削除』で第57回短歌研究新人賞次席。
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【サイン本】岡野大嗣『たやすみなさい』
¥2,200
SOLD OUT
『たやすみなさい』 岡野大嗣 四六変型判、144ページ 第一歌集『サイレンと犀』につづく第二歌集 「自分が見落としていた記憶を 連れて来てくれる とてもやさしく 体験を(こんなに簡単に) 捏造してくれる とてもあたたかく 大嗣くん あの時間を 丸ごと カプセルに閉じ込めたような言葉達は それぞれの経験が誰のものにもなり得る そんな可能性(未来)を 示唆しているかも知れないよ」 国府達矢(ミュージシャン) 「21世紀前半のなにげない日常に潜む、 こわれやすい奇跡を、琥珀の中に永遠に 閉じ込めてしまうような作品の数々。 ポップスのように、映画のように。 短歌って今もこんなに アクチュアルなものだったのか。」 七尾旅人(シンガーソングライター) 【著者選】 写メでしか見てないけれどきみの犬はきみを残して死なないでほしい 返信はしなくていいからアメリカっぽいドーナツでも食べて元気だして もう一軒寄りたい本屋さんがあってちょっと歩くんやけどいいかな ゆぶね、って名前の柴を飼っていたお風呂屋さんとゆぶねさよなら 二回目で気づく仕草のある映画みたいに一回目を生きたいよ 岡野大嗣(オカノダイジ) 1980年、大阪府生まれ。歌人。2014年に第一歌集『サイレンと犀』(書肆侃侃房)。2017年、木下龍也との共著歌集『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(ナナロク社)。反転フラップ式案内表示機と航空障害灯をこよなく愛する。
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【サイン本】今日は誰にも愛されたかった
¥1,320
SOLD OUT
『今日は誰にも愛されたかった』 谷川俊太郎 × 岡野大嗣 × 木下龍也 ※木下さんのサイン入りです。 ※サインは写真のものと異なる場合がございます。 175mm × 111mm 144ページ 谷川俊太郎、岡野大嗣、木下龍也。 師弟のような、クラスメートのような3人が本をつくりました。 この本は詩と短歌による連詩と、詩人と歌人によるお話を記録した一冊です。 連詩は、春のマンションの一室から始まる連作36篇を4か月かけて共作。 お話は、その36篇ひとつひとつを本人たちが語りあういわば創作の「感想戦」。読みあいと読み違い、お互いへの評などなど、笑いとスリルが交わります。 連詩とは、詩人同士が、詩を順々に読みあう創作の形式です。 今回は、詩人と歌人による、詩と短歌の「連詩」。歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。 岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也……と、これを36番までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります。
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【サイン本】天才による凡人のための短歌教室
¥1,320
SOLD OUT
『天才による凡人のための短歌教室』 木下龍也 ※サイン入りです。 B6変形、並製、160ページ、表紙金箔 装丁・画:寄藤文平 木下龍也が創作のすべてを伝える短歌教室。 開催すれば毎回満席となるこの講義が大幅な加筆と書き下ろしを加え一冊になりました。 短歌をつくる技術はもちろん、アイデアの発想法、歌人としての生き方、短歌とお金などなど… 短歌って何ですか?という方から楽しめる新たな「文章読本」の登場です。 最高の一首をつくるのは僕ではない。 この本を開いたあなただ。 あなたという短歌の天才が 目の前に立ちはだかる日を、 僕に参りましたと言わせてくれる日を、 僕は待っている。 木下龍也 木下龍也(きのした・たつや) 1988年山口県生まれ。歌人。 歌集に『つむじ風、ここにあります』、『きみを嫌いな奴はクズだよ』(共に書肆侃々房)。 小社刊行書籍に、岡野大嗣との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、谷川俊太郎と岡野大嗣との共著『今日は誰にも愛されたかった』がある。
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【JS様専用】ナナロク社 第一回 あたらしい歌集選考会
¥1,100
SOLD OUT
※JS様専用です。 ※他の方が購入されても発送いたしません。 ※なお、返金の際には手数料を差し引いた金額の返金となりますのでお気をつけください。 『ナナロク社 第一回 あたらしい歌集選考会』 B6サイズ、80ページ 限定部数800部(販売用 約300部) ・作品掲載:島楓果 100首(木下龍也 選出) ・作品掲載:森口ぽるぽ100首(岡野大嗣 選出) ・選出理由:木下龍也、岡野大嗣 選出された2名の歌人による各100首の短歌と、それぞれの選者である、木下龍也と岡野大嗣による選出理由を収録しました。 本書は、選考会の記録として作成した簡素なものですが、掲載作品の力とそれを推しだす熱に溢れた一冊です。 本書は限定800部で、選考会に参加された方に贈呈しましたので販売用はかぎっれたさ数になっております。
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【EVENT】10/27(木)19:30 津村記久子x岡野大嗣トーク『苦手から始める作文教室』刊行記念
¥2,080
SOLD OUT
※チケットは発送いたしません。当日開演前に2階レジにお越しください。 予備校時代に「きみは小論文と作文を勘違いしている」と言われたのがトラウマとなっており、とにかく私は文章が下手です。津村記久子さんの『苦手から始める作文教室』が刊行されと聞いて、一番喜んだのは私かもしれません。実際拝読してみると目から鱗と言いますか、あまり肩ひじ張ることなく気軽に書けるように指南してくれます。「えっ、こんな感じでいいの?」という感じです。と、ここまで書いてみて「、、、ホンマに理解したのかな?」と不安になった自分がいます。ならば津村さんに直接来てみよう!ということで今回トークをお願いいたしました。6月の津村さんとのトークイベントでは文学で恥をかいた私ですが、今回は助っ人(ゲスト)をお呼びしています。歌人の岡野大嗣さん。私は以前イベントで短歌を詠んだことがあるのですが、恐ろしいほどのセンスのなさに驚いたしまった経験があります。今回は作文と短歌づくりはどこが似ていて、どこが違うのか?楽しみです。一挙に二つ習得できるチャンスかもしれません!?同世代お二人の話がどう展開していくのか楽しみしかありません。乞うご期待!! スタンダードブックストア・中川和彦 会場 スタンダードブックストア2Fギャラリー 日時 2022年10月27日(木)19:30ー21:00 出演 津村記久子、岡野大嗣、中川和彦(スタンダードブックストア) チケット ¥2,080(通販手数料含む) *ドリンクは付いておりません。ご希望の方は開演前に各自1Fでお求めください。 *定員になり次第締め切ります。 ※イベントチケット代金はイベントが中止にならない限りいかなる場合も返金できません。 当日はマスクのご着用をお願いいたします。 2階へはカフェ内階段、店外階段かエレベーターでお越しください。