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tattva(タットヴァ) Vol.6
¥2,200
『tattva(タットヴァ) Vol.6』 A5 変形(150×210mm) 224ページ(2色192ページ+4色 32ページ) 発行人 尾原史和 編集長:花井優太 tattva[タットヴァ]という誌名は、サンスクリット語で「それがそれとしてあること」を意味する「tattva」と、日本語の尊ぶ(たっとぶ)からとり、物事をゆっくりと見つめながら共生と共創を目指していきたいという想いを込めています。 特集:生まれるうちあわせ。いい会議。 私たちは本当に一人でできることがほとんどないから、話し合いの場を設ける。それは打ち合わせとも会議とも呼ばれるが、なぜわざわざ話し合うのかを考えると、できるだけ「みんな」にとって有益なものにするためである。そしてこのみんなが増えるほど、話し合いは難解になっていく。いい話し合いとは、何なのか? ◎いい対話の条件 リアーナと交わしたぶっちゃけ話 ミランダ・ジュライ(小説家) 「ルンブン」で生きる─ 芸術と生活の共有地 ルアンルパ(アート・コレクティヴ) ◎寄稿・連載 武邑光裕 / 西研 / 饗庭伸 / 伊藤亜紗 / 百瀬 文 / 松本紹圭 / 相馬千秋×田村かのこ / 中竹竜二 / 河田将吾×山下正太郎 / 遠藤文香 /草野庸子/奥野紗世子/酒井麻衣/和田彩花/曽我部恵一/青柳文子×小谷実由/チョーヒカル/Licaxxx/鈴木謙介 他多数
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tattva(タットヴァ) Vol.5
¥2,200
『tattva(タットヴァ) Vol.5』 A5 変形(150×210mm) 224ページ(22色192ページ+44色 32ページ) 発行人 尾原史和 編集長:花井優太 tattva[タットヴァ]という誌名は、サンスクリット語で「それがそれとしてあること」を意味する「tattva」と、日本語の尊ぶ(たっとぶ)からとり、物事をゆっくりと見つめながら共生と共創を目指していきたいという想いを込めています。 人々の生活や価値観が多項的に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか? いますぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス/アート/テクノロジー/ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を100ページ以上のボリュームある特集と60ページ以上の連載で、お届けする季刊誌として2021年4月に発刊しました。 特集:とらわれないで学ぶ。しゃかい、べんきょう。 それまで信じていた前提が崩れ去ったり、スキルが通じなかったり、または衰えによって当たり前にできていたことができなくなったり、自分の中にある「当たり前」や「べき」に別れを告げなければならない瞬間は度々訪れます。このとき最も苦しいのは、自身が作り上げたフレームを壊し、都度構築し直すこと。社会という実践の場で、自らの常識や経験にとらわれず生きて行くには? ◎コミュニティの教育 ヴァージル・アブロー追悼企画 ヴァージル・アブローの教室&若きクリエイターのためのリソース集「FREE-GAME」 ケア・コレクティブ(研究者・活動家グループ) ケアの相互依存 岡野八代(政治学者・同志社大学教授) 教育から、世界への「学び」へ ーケアから考える ◎寄稿・連載 武邑光裕 / 東畑開人 / 山縣良和×江本伸悟 / 今村久美×中島岳志 / 苫野一徳 / 中林美恵子×松村圭一郎 / 渡辺健一郎 / 為末大×田中みゆき / 本城直季 / 野田祐一郎 / 草野庸子 / 奥野紗世子 / 酒井麻衣 / 和田彩花 / 曽我部恵一 / 青柳文子×小谷実由 / チョーヒカル / Licaxxx / 鈴木謙介 他多数
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tattva(タットヴァ) Vol.4
¥2,200
『tattva(タットヴァ) Vol.4』 A5 変形(150×210mm) 224ページ(22色192ページ+44色 32ページ) 発行人 尾原史和 編集長:花井優太 特集:どうやって歳とる? お手本なき世界で。 こうしていれば大丈夫なんてことはもうなく、現状に不満がなかったとしても、この先は不安だらけ。どうやって歳をとるかを考えるのは、どんな老後をむかえるを考えることで、個人の話であるとともに、どんな未来にしていくかという身の回りや社会の話でもあります。時代や世の中の変化の尻尾を常に捕まえることができない私たちが、一人ではなく周囲とともにこの先をつくっていくには何が重要か? 共創とエイジングをいま考えます。 ◎幸せがやってくるところ 「デヴィット・バーンによるデヴィット・バーンへのインタビュー」 デヴィッド・バーン(ミュージシャン) 「疲労ウイルス なぜ私たちはこんなに疲れているのか?」 ビョンチョル・ハン(哲学者/『疲労社会』『透明社会』著者) 武邑光裕 / 福岡伸一 / Project Guideline Team / 高山明 / マキタスポーツ×岡田育 / 桂宮治 / 市村正親 / 宮田裕章 / 寒川裕人( ユ ー ジ ー ン・ス タ ジ オ ) / 草野庸子 / 奥野紗世子 / 酒井麻衣 / 和田彩花/曽我部恵一/青柳文子×小谷実由 / チョーヒカル /Licaxxx/ 鈴木謙介 他多数
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tattva(タットヴァ) Vol.3
¥2,200
『tattva(タットヴァ) Vol.3』 A5 変形(150×210mm) 224ページ(22色192ページ+44色 32ページ) 発行人 尾原史和 編集長:花井優太 特集: はたらきがい 働きがいについて考えると、どんな仕事をするかやその中でのやりがいを連想してしまいます。でも、実際のところ仕事だけで働きがいを語ることはできません。生活の中で働くことをどう位置づけるかでも随分と変わってくるし、私生活と仕事は相互に影響を受けあう。仕事だけうまくいっても、私生活だけうまくいっても、なかなかバランスが取れません。そもそも、人間にとって働くとはどんな意味を持つのか? 今あらためて考えたい、働きがいについて。 デヴィッド・グレーバー(人類学者・『ブルシット・ジョブ─クソどうでもいい仕事の理論』著者) × ブライアン・イーノ(ミュージシャン・音楽プロデューサー) シルヴィア・フェデリーチ (思想家・アクティヴィスト『キャリバンと魔女』著者) 武邑光裕 / 萱野稔人 / 手塚マキ / 結城康平 / 速水健朗×橋爪紳也 / 水野祐×前野隆司 / 中谷文美 / イ・ラン / 辻愛沙子 / カツセマサヒコ / 長島有里枝 / 草野庸子 / 奥野紗世子 / 和田彩花 / 曽我部恵一 / 青柳文子×小谷実由 / チョーヒカル /Licaxxx/ 鈴木謙介 他多数
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tattva(タットヴァ)
¥2,200
『tattva(タットヴァ) Vol.1』 A5変形 150mm × 210mm 224ページ[4色32ページ+2色192ページ] 発行人:尾原史和 編集長:花井優太 デザイン:BOOTLEG Ltd. 発行所:株式会社ブートレグ ポストコロナのビジネス&カルチャーブック tattva[タットヴァ]という誌名は、サンスクリット語で「それがそれとしてあること」を意味する「tattva」と、日本語の尊ぶ(たっとぶ)からとり、物事をゆっくりと見つめながら共生と共創を目指していきたいという想いを込めています。 人々の生活や価値観が多項的に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか? いますぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス/アート/テクノロジー/ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を100ページ以上のボリュームある特集と60ページ以上の連載で、お届けする季刊誌として2021年4月に発刊します。 創刊号の特集テーマは「なやむをなやむのはきっといいこと。」。大小問わず、多くの人には悩みが存在しますが、悩みと向き合うということは選択しなければならない環境と向き合うことともいえます。 2021年3月は新型コロナウイルスが猛威をふるいはじめてから約1年、また東日本大震災から10年です。誰もが協力し合いながら、お互いを尊重し合いながら歩んで行くなかで生まれる「なやみ」について悩みながら考える特集です。 ◎情報パンデミックとの付き合い方 ハッカー理論で統治を共創し、未来を開く──オードリー・タン 劇場で「火事だ!」と叫ぶ──キャス・サンスティーン ◎寄稿・連載 武邑光宏/小川仁志/佐宗邦威/甲斐かおり/島田昌幸/磯野真穂/名越康文/後藤正文/平田オリザ/栗栖良依/石崎嵩人/水野雄介/柳亭小痴楽/森ガキ侑大/青木 茂/温 又柔/牧 貴洋/西田亮介/椹木野衣/亀山淳史郎/長田果純/赤坂 優/飯田貴志/岩本宗涼/岡田成生/奥冨直人/奥野紗世子/草野庸子/酒井麻衣/本山敬一/吉川浩満/Rumi Nagasawa/和田彩花/青柳文子/小谷実由/Licaxxx/チョーヒカル/曽我部恵一/トリメガ研究所/鈴木謙介 etc…
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tattva(タットヴァ) Vol.2
¥2,200
『tattva(タットヴァ) Vol.2』 特集:にほんてき、ってなんだ? しばしばビジネスで「日本らしい強み」なんて言葉が使われたりしますが、「日本らしい」とはいったいどんなことでしょう。以心伝心? 侘び寂び? 控えめ? おもてなし? いろいろ言葉は出てくるけれど、実際何が日本らしいかなんてわからない。海外からも多くの影響を受けている私たちの中になんとなくある「らしさ」って。長い時間をかけて構築された美意識から、いま海外輸出するのに旬な文化産業まで、世界中から日本にとても視線が集まる2021年の夏に向き合う特集です。 A5変形 150mm × 210mm 224ページ(4色32ページ + 2色192ページ) 発行人:尾原史和 編集長:花井優太 情報パンデミックとの付き合い方 メディアの歴史から近未来を語る ジャック・アタリ(思想家・経済学者) SF的視点からみた情報社会とインフォデミックの未来 劉慈欣(SF作家・ヒューゴー賞受賞『三体』著者) 寄稿・連載 武邑光裕/黒川雅之/辛島デイヴィッド/数土直志/九龍ジョー/松井剛/コムアイ/篠原雅武/曾川景介/坂倉杏介/田中元子/長沼美香子/嶋浩一郎/ポリー・バートン/久保友香/藤嶋陽子/大塚ひかり/林昌宏/立原透耶/大森望/牧貴洋/亀山淳史郎/南目美輝/廣田理紗/小財美香子/赤坂優/飯田貴志/岩本宗涼/岡田成生/奥冨直人/奥野紗世子/草野庸子/酒井麻衣/福井夏/本山敬一/Rumi Nagasawa/和田彩花/青柳文子/小谷実由/Licaxxx/チョーヒカル/曽我部恵一/トリメガ研究所/鈴木謙介/山部宏延/大河紀/村松佑樹/加瀬透/qp/小林一毅/中村桃子/坂内拓/舘田美玖/庄野紘子/早瀬とび/maegamimami etc…