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【予約】here and there vol.15
¥3,300
『here and there 』vol.15 belonging issue 林央子 Nakako Hayashi ※7/1発売予定です。 A4判(A4判を主体とし、 B5判 などサイズの異なる紙を束ねた中綴じ製本) 表紙を含め108ページ (うちカラー54ページ) 付録に、マーク・ボスウィックの写真と詩によるB4ポスター(4c/1c)と10cm x 3cmのステッカー2枚付 2年ぶりのリリースとなる今号はデザイナー・尾中俊介(カラマリ・インク)を迎え装いも新たに、ページ数も大幅に増えて108ページの読み物となっております。 最新号は、主宰者の林央子がコロナ禍と2年間のイギリス留学を経た感覚から、<帰属意識/belonging/ここにいたい場所/心地よい場所>をテーマに人や場所をつなぎます。 さらにマーク・ボスウィックによる未発表の写真と詩(直筆のもの)で作られたポスターや、here and thereによる特製ステッカーなどもついております。 ●参加アーティスト アート・出版・園芸など、暮らしの中からつくることに向き合うジョアンナ・タガダ・ホフベック。20年ぶりにRun Collectionを再始動させたスーザン・チャンチオロ。福岡から2021年末に東京・新大久保へ転居した「途中でやめる」の山下陽光。フランス南西部の村で、あらたな空間を得てギャラリーをはじめる『Purple』マガジン創設者のエレン・フライス。山口県、パリ、千葉県などその時々に住まう場所から影響をうけながら作品をつくるアーティスト志村信裕。映画「エル・プラネタ」が日本でも公開されて話題のアマリア・ウルマンなどが参加・紹介されています。 <<エレン・フライスより>> 私が『here and there 』vol.15 belonging issue をとりわけ待ち望んでいるのは、私が参加しているだけでも、旧友のマーク・ボスウィックとスーザン・チャンチオロからの便りがあるだけでもなく、新しいアートディレクターの尾中俊介が美しい仕事をしたからだけでもない。 それだけでなく、林央子が長年にわたり、インディペンデントでパーソナルな雑誌を世に出し続けてきたから、そして央子のイギリス留学が彼女の仕事に与えた影響を、きっとそこに発見することになるからです。 今回は、とても特別な号です。 <<紙面より>> どこに誰といて、何をするか。日々の選択や行動は、批評行為だと私は考えています。 2002年春の創刊から、今年で20年目を迎えたhere and thereは、制度的に疲弊しているとしか思えない主流のファッション界やジャーナリズム、雑誌媒体への批評として、個人的な視点や声を伝えるべくスタートしました。 日本の美術界やファッション界に批評が足りないという声をよく耳にします。言語のロジックで考える西洋と、周囲との関係性を保ちながら物事を進める日本では、思考の流儀が違う。そして、思考には言語が必要です。けれども、批評を成立させる要素は、言葉だけではないはずです。 ソフィア・コッポラを1995年に取材したとき、彼女は「Action speaks louder than words.」と言いました。私もその精神に同意して、2001年夏に資生堂を退職してフリーになるとき、その後の人生をかけたプロジェクトとして、個人媒体をつくろうと思い立ちました。 ―-- 林央子「いま、ここにいたい人と手をつなぐ 批評媒体としてのhere and there」より抜粋 『here and there』の特徴と概要 林央子をとりまく個性的・領域横断的な国内外のクリエイターとの交流の時間をとじこめた、感性を刺激する一冊。一見、とらえにくいアーティストたちの姿も、林央子のインタビューや執筆依頼によって、読み進めながら読者のひとりひとりが今を生きるヒントを得やすい紙面に編集されています。キュレーターでもある林央子のつくる、誌上の展覧会をプライベートタイムに見に行ったような個人的な読書体験は、いつどこで開いてもそのときの自分に必要な指針を得られるマジカルな時間を与えてくれるでしょう。 林央子 はやしなかこ 1966年生まれ。編集者、ライター、キュレーター、リサーチャー。資生堂『花椿』の編集に携わったのち、01年にフリーランスになり、02年に『here and there』を創刊。現在は Central Saint Martinsの修士課程(MRes Arts)に在籍し、Exhibition Studiesを学ぶ。96年「Baby Generation」展や14年「拡張するファッション」展のように、出版物企画に端を発した展覧会の創出に携わってきた。著書に『拡張するファッション』『つくる理由』ほか。
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Long Live the Large Family
¥9,350
『Long Live the Large Family』 Carl Johan De Geer 262mm × 182mm 36ページ+表紙・裏表紙 デザイン Hans Seeger 1980年に出版された Carl Johan De Geer がストックホルムのボヘミアンたちの生き方を写し取った写真集 MED KAMERAN SOM TROST(The Camera as Consolation)。その写真集の写真を抜粋し、オリジナルのページフォーマット(見開きページに4枚の写真を配置)を使い新たにNYの出版社兼書店 Dashwood Books と 出版社兼ギャラリー Boo-Hooray が2010年に 250部限定 で共同製作したZINEです。1960年代、70年代のストックホルムにおけるボヘミアンライフを垣間見ることができます。
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Gang Bang At Ground Zero|Dash Snow
¥19,800
『Gang Bang at Ground Zero』 Dash Snow 148ページ 2007年に発行された、故 DASH SNOW と父親によるコラボレーションジンです。両面ゼロックスコーピーした37枚の紙を綴じずに半分に折って束ねただけの簡単な作りです。 ※表紙上部に少し折れがございます。 発行元の OOGA BOOGA の紙袋(破れてます。) 、ステッカー 、缶バッジも付いてます。
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Punk Press Rock in the Underground Press 1968-1980
¥8,800
『Punk Press』Rock in the Underground Press 1968-1980 Vincent Berniere amd Mariel Primois ※古書ではございませんが、2013年出版なのでそれなりの状態です。 338mm × 224mm 240ページ 出版社 Abrams 2013年刊 パンクは1960年代後半に東海岸で生まれ、その後大西洋を渡り、ロンドンやパリで爆発的に流行しました。このダイナミックな反体制運動は、音楽、芸術、時事問題に対する考えを表現した専門誌やコピーされた手製のホッチキス止めのファンジンを大量に生産しました。パンクは独自の出版物を作ることで、20世紀の文化史にその名を刻むことになったのです。コラージュ、切り抜き、手作りのタイポグラフィを特徴とするPunk Pressは、イーストビレッジ、イーストロンドン、左岸にまたがるこれらの出版物によって作られた素晴らしいグラフィックを編纂しています。ラモーンズ、セックス・ピストルズ、クラッシュ、デッド・ケネディ、イギー・ポップなど、パンクの偉大なバンドたちの忘れられない写真とともに、音楽の最も魅力的な個性と偉大な才能をご覧ください。 目次 Foreword by Jon Savage 4 I'm So Bored With the USA! 10 Anarchy in the UK! 68 Made in Phrance! 148 Afterword by Patrick Eudeline 210 Captions 214 Credits 240
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ROOKIE YEARBOOK TWO
¥5,280
『ROOKIE YEARBOOK TWO』 編集長 Tavi Gevinson ※洋書です。 269mm × 223mm 350ページ ~日本語版の説明文より~ ティーンのキュンキュンやドキドキ、さびしさ、かなしみがいっぱいつまってる! ──おとなになる前の最後の時間。 著者は、11歳の時にファッションブログを立ち上げたところ、一線で活躍する多くのファッション関係者からあっという間に注目を受け、ホットな人気ブロガーとなった、1996年アメリカ・シカゴ生まれのタヴィ・ゲヴィンソン(Tavi Gevinson)。タヴィ自身の個性的なルックもファッショニスタ認定されました。現在ではブロードウェイの舞台に出演し、女優業にも進出。TEDでも講演を行なっています。そのタヴィが編集長となって運営しているウェブマガジン「ROOKIE」の記事を、自ら再編集しまとめたヴィジュアルブックが「ROOKIE YEARBOOK」です。 アメリカのティーンエイジャーが感じていること、悩んでいること、憧れていること、気分別のミュージック・プレイリスト、そしてショービズ界で活躍しているおとなへのインタビュー記事まで、ボリュームたっぷり! ガーリー/ドリーミー/ノスタルジック/エッジーなスタイリングセンスのヴィジュアルポートレートももりだくさん! TWOは、2012年6月から2013年5月までの記事を掲載。 おもな内容 Welcome Tavi JUNE 2012:PARADISE JULY 2012:FREEDOM AUGUST 2012:ON THE ROAD SEPTEMBER 2012:DRAMA OCTOBER 2012:PLAY NOVEMBER 2012:INVENTION DECEMBER 2012:FAITH JANUARY 2013:MYTHOLOGY FEBRUARY 2013:PASSION MARCH 2013:MYSTERY APRIL 2013:AGE OF INNOCENCE MAY 2013:ATTENTION APPENDICES こっそりお出かけ、食べること:宣言、書き手のための10のルール、 おしゃれしたって、行くところがない 、自分を大切にする、なによりも最高なもの:M.I.A.、ゴーストハンティングのやり方、仲間外れでもわが道を、遅咲きであること、信仰を超えて、狂おしいほどの愛、ライフスキル(人生の処世術) 中級編、セックスを発明しよう、「私」らしい男、 子どもっぽいんじゃない、子どもらしいだけ 、キスのための完全ガイド、ブラック・ガールの教訓、悩みをアートにするって大事、生理について知っておきたかったこと、DIYステンシル、諦めることを諦める ほか 主な寄稿者 レナ・ダナム グライムス ミンディ・ケイリング ジュディ・ブルーム エトガル・ケレット ほか インタビュー掲載 モリッシー エマ・ワトソン モリー・リングウォルド キャリー・ブラウンスタイン デイヴィッド・ウィルソン クラレッサ・シールズ クリス・ウェア Tavi Gevinson 10代の女の子向けオンライン・マガジン「Rookie」の編集長であり、創設者。 2011年、15歳の時に「Rookie」を立ち上げてから大きな話題を呼び、トークライヴ「TED」、「the Economist's The World」、「the New Yorker Festival」、「the Melbourne Writers Festival」やオーストラリア・シドニーのオペラハウスでも講演を行なった。 また、女優としても活躍し、映画「おとなの恋には嘘がある」、NBC「ペアレントフッド」などに出演。 2014~2015年にはブロードウェイの舞台「This Is Our Youth」で主演を務めた。
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THE TAKASHI HOMMA PURPLE BOOK
¥4,400
『THE TAKASHI HOMMA PURPLE BOOK』 landscapes 284mm × 211mm、48ページ ※発売から年月を経ており、状態はそれなりです。 PURPLE FASHION magazine F/W 2016/2017 Issue 26に付いていたものです。
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STUSSY BIANNUAL 2冊セット
¥4,400
『STUSSY BIANNUAL』2冊セット 2013年からステューシーが春と秋にビジュアルブックを刊行。 その2013年に刊行された1号と2号です。 Vol ― 1 258mm × 356mm 全96ページ(表紙含む) 表紙は、A$AP ILLZ Photograph by Kenneth Cappello Stussy WomensはValerie Phillipsが撮影してます。 Vol ― 2 258mm × 356mm 全104ページ(表紙含む) 表紙は、Photograph by James LeBon Article by Gary Warnett
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BADLANDS 777 ISSUE03
¥2,200
SOLD OUT
BADLANDS 777 ISSUE03 'Wake up. We've arrived. We're changing the world.' 20 cm × 29 cm / フルカラー / 144ページ / ソフトカバー / 1000部限定/2017年発行 ロックンロールとヴィンテージ服をこよなく愛するクロエとジェイド、リリー=ローズの女の子3人組が発行するロンドン発のマガジン BADLANDS 777 1号、2号とこれまでに出してきた号はすぐにソールドアウトとなる程の人気で確実に日本でのファンを増やしてきた BADLANDS 777 の待望の3号目。 クリエイティブで芯のあるカッコいい女性たちを称賛すべく、誌面に登場するのは女性のみ。 今号は日本からMonika Mogi(茂木モニカ)も参加し、2つのストーリーを撮りおろしている他、Arvida BystromやDafy Hagai、Richard Kernといった人気フォトグラファーもコントリビュートしています。他にもロンドンのガールバンド Skinny Girl Diet、Wolf Aliceのシンガー Ellie Rowsell、LAのガールバンド Warpaint、ファッションデザイナーの Pam Hogg といった注目の女性たちをインタビューと共に紹介しています。 異性に媚びるだけの"カワイイ"女性の時代はもう終わりを告げ、自らの力で道を切り開いていく強く芯のある"カッコいい"女性の時代の到来を告げるマガジンです。
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SUKEBAN ISSUE 1| OUTLAW
¥2,420
SUKEBAN ISSUE 1| OUTLAW 21cm × 29.7cm、100ページ 本体2,800円+税 2016年10月末発売 SUKEBAN|ロンドン在住、22歳の Erika Bowes と 21歳の Yuki Haze の二人が立ち上げたオンライン・クリエイティブ・プラットフォームで、そこから発行されてたZINEの名前も SUKEBAN です。 2017年の1月に初めてコンタクトしたのですが、Issue1 が売切れ間近で、今 Issue2 の準備中ということだったので Issue2 が出来たら Issue1 も一緒に送って欲しいのでそれまで取り置きをお願いしておりました。めでたく Issue2 が出来上がり、Issue1 も一緒に送ってくれました。イギリスからの送料は高いので2冊一緒に送ってもらえれば1冊あたりの送料が少しでも安くなればとも考えていたのですがそもそも SUKEBAN は広告が入っておらず且つ、自分たちで直接読者へ販売する価格設定をしており卸価格の無い雑誌なのでヴォリュームの割りに高めの価格設定になっております。それでもご興味のある方はぜひ!このままいけば必ず話題の雑誌になるような気がしますので。 と、当時は思っていたのですが結果は全く話題になりませんでした。 SUKEBAN で取り上げる写真の女性の大部分は黒人、アジア人など白人以外の人たち。 新しい才能ある人たちを紹介することが第一目的のようですが、その中でも白人以外の女性たちを積極的に紹介しています。 ボウズはハワイ生まれでイギリスと日本のハーフ、ヘイズはオランダと日本のハーフのようですが、そのあたりも関係しているのかもしれません。
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SLEEPING BY THE MISSISSIPP
¥8,580
『SLEEPING BY THE MISSISSIPPI』 Alec Soth 280mm x 275mm 120ページ 国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、アレック・ソス(Alec Soth)の作品集。ロバート・フランクやウィリアム・エグルストンに次ぎ、ロードトリップ写真で多くの写真家に影響を与えたアレック・ソス。「Sleeping by the Mississippi」は、作者にとって初写真集でありながらその名を人々の記憶に刻んだ名作であり、2004年にSteidlより刊行。新たに2点未収録作品が加えられた復刻版として、MACKより2017年に出版された。 アメリカ・ミシシッピ川沿いのロードトリップを中心として、アメリカのアイコン的役割を果たすが故に寧ろ忘れられがちな「サード・コースト(第3の海岸)」を捉えている。その地で生きる人々や風景、建物の中を大判のカラー写真で贅沢かつ丁寧に、豊かに描き出している。五感に訴えかけてくるような被写体の生々しさとともに、一貫して孤独や切望、幻想といった人間の内側が物悲しくも露わになっている。 アメリカ人フォトグラファーのロバート・フランク(Robert Frank)の代表作であり写真史を語るにおいて欠かせない一冊「The Americans」のように、「Sleeping by the Mississippi」はドキュメンタリー要素と詩的な感性を融合させている。本の主題よりもその繊細で整理された構成や図版の美しさが際立っており、厳格なコンセプトやイデオロギーをもって一冊に綴じられているのではなく、アメリカンスピリット由来の心の底から湧き出る旅への衝動から生まれたシリーズであり、写真史においてその時代を語る上で非常に重要な写真集の1つである。
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PAPER WORK発行のZINE5点セット
¥16,500
『PAPER WORK発行のZINE5点セット』 ニューヨークのPAPER WORKから2018年に発売されたZINEの5点セットです。どれも小部数での発行でした。 左から 『TAIL BETWEEN MY LEGS 』 2ND EDITION Alana Derksen 21.6cm × 28cm 44ページ ホッチキス綴じ 75部発行 2ND EDITIONには4つの新しいページと無修正のコンテンツが入っています。 『DESIRES ABSTRAITS』 Jennette Laven 23cm × 23cm 48ページ ホッチキス綴じ 100部発行 ※裏表紙の左上に少し折れがござます。写真でご確認ください。 『FOOLS MONEY』 LONDON VAGABOND 15.2cm × 22.9cm 56ページ ホッチキス綴じ 100部発行 ステッカーと缶バッジ付き The London Vagabond(TLV) のアーカイブをまとめたZINEです。 『ETERNAL HATRED SOFIA Alexander Peli 15.2cm × 22.9cm 40ページ ホッチキス綴じ 75部発行 ステッカー付き ブルガリアのソフィア市内にあるヴァシル・レフスキー競技場で開催されたLevski vs CSKA(モスクワ)の試合での興奮した観衆と町の様子を記録したZINEです。 『ZONA NORTE』 Michael Krim & Sean Maung 12.2cm × 16.3cm 36ページ ホッチキス綴じ 100部発行 ステッカー付き ゾーナ・ノルテはメキシコのティファナにあるレッドライト(売春)地区と同様、公式の地区です。 北アメリカでは、売春宿で知られている最大のレッドライト地区であり、ストリップクラブやバーとして一般に知られています。 このZINEは、ロサンゼルスからティファナまでの24時間を記録しています。表紙のタイトルはダイモで打ち出したテープになってます。 オマケになぜか『SNEEZE MAGAZINE』のステッカー2枚お付けします。
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【サイン本】PSYCHOCANDY|Sandy Kim
¥9,900
『PSYCHOCANDY』 Sandy Kim ※サイン入り 271mm × 200mm 118ページ 2021年12/11 – 2022年1/23までLAのHVW8 Art + Design Galleryで開催されたサンディ・キムの「PSYCHOCANDY」展に際して作られた写真集です。 表紙に2つ貼り付けられた「PSYCHOCANDY」の立体ステッカーと中のオレンジの硬いトレーシングペーパーのような紙?が印象的です。 HVW8 Art + Design Galleryは2006年にオープンし、2014年にはドイツのベルリンにも拠点を拡大しています。
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Selected Works From 1982 To 2011|Raymond Pettibon
¥1,320
『Selected Works From 1982 To 2011』 Raymond Pettibon 140mm x 200mm 32ページ オフセット 2020年 Co-Published with Nieves Second Edition
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Selected Works From 2001 To 2009|Dash Snow
¥1,320
『Selected Works From 2001 To 2009』 Dash Snow 140mm x 200mm 32ページ オフセット 2020年 Co-Published with Nieves Second edition
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SEXTAGRAM a zine by SOKO
¥1,500
『SEXTAGRAM a zine by SOKO』 SOKO 139.7 mm × 215.9 mm 表紙含め 36ページ 2016年 フランスのミュージシャン兼女優、SOKO のインスタグラム上でのファンとのダイレクト・メッセージをピック・アップしたものです。
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MY BEUTYFULL LYFE|Davide Sorrenti
¥15,400
『MY BEUTYFULL LYFE』 Davide Sorrenti ※「DOCUMENT』Issue No.13 F/W 2018のラストを飾ったGray Sorrentinoのファッションページ17ページをお付けいたします。 hardcover 160 pages 240mm x 310mm、160ページ ハードカバー 1,500部限定 IDEA 2021年 イタリア人ファッションフォトグラファー、ダヴィデ・ソレンティ(Davide Sorrenti)の作品集。1995年から1997年の間にかけて撮影されたファッション・フォトグラフィーを収録した一冊。作者の母親、フランチェスカ・ソレンティ(Francesca Sorrenti)が編集とデザインを手がけて「IDEA」から刊行された。既に絶版となっている『 ArgueSKE 1994-1997』(2019)、『Polaroids』(2020)に続く同出版社から3冊目の作品集となる。 本書は、ファッション界における作者のずば抜けて魅力的な作品群をまとめたモノグラフである。『 ArgueSKE』や『See Know Evil』で見られるようなお馴染みのドキュメンタリー形式のイメージと少し重なる部分もあるが、本作のほとんどが今まで語られてこなかった、もしくは人目に触れてこなかったストーリーである。 「 編集者、クリエイティブディレクター、スタイリスト、ヘア & メイクアップ アーティスト、そしてもちろん、ダヴィデのヴィジョンを支えてきた全ての友人、家族を含む、彼の隣で一緒に仕事をしてくれた全ての美しい方々に捧ぐ。伝説は決して死なない。」-本書献辞より 兄のマリオ・ソレンティ(Mario Sorrenti)がそうであったように、作者は古典的なファッション・フォトグラフィーの美学の中で仕事をすることができた。本書には、90年代の感性で撮影されたものであるにも関わらず、今見ても驚くほど美しくエレガントなイメージが詰まっている。一方で、非常に多くの写真、とりわけメンズストーリーも撮影されており、それはまるでストリートから一歩も離れていないようでもあった。似つかわしくないモデルが、自身の服ではないにしても、自分のものであるかのように着ている。本書は作者の写真で埋め尽くされている他、雑誌の切り抜きや自身のノートも掲載されている。
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【サイン本】My Tokyo Drawing Book|Jason Polan
¥13,200
『My Tokyo Drawing Book』 Jason Polan 101.6mm × 152.4mm 100ページ|リング製本 ※サイン入り 出版社|Dashwood Books 2017年 2016年12月、初めて訪れた日本でのドローイング、写真や日記をまとめた一冊です。 いつも使っているスケッチパッドとほぼ同じサイズの小さな作品集です。文庫に毛が生えたか生えてないくらいのサイズです。
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Bed, Bath & Beyond|Richard Kern
¥1,650
『Bed, Bath & Beyond』 Richard Kern 130mm × 190mm 36ページ 2nd edition 500部
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TWIN SISTERS
¥6,600
『TWIN SISTERS』 Melanie & Stephanie Hausberger 210mm × 297mm 72ページ 175部 出版元 Spotz Studios Ny在住のフォトグラファー Pete Voelkerの出版社から発売されたオーストリアの双子の女性ペインター、フォトグラファー、Melanie & Stephanie Hausberger姉妹の初写真集です。 近々展覧会が予定されているらしく在庫の多くは展覧会用にストックされており、まだほとんど出回っていないようです。 i-DのUK版オンラインに記事が載っております。 https://i-d.vice.com/en_uk/article/bvzeew/melanie-stephanie-hausberger-twin-sisters-photography
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PIX 014 : Jennifer Medina
¥1,650
『PIX 014 : Jennifer Medina』 ヨコ127mm × タテ203mm 32ページ+表紙 30の作品が入ってます。 NYCのフォトグラファー、Pete Voelkerが立ち上げた出版社 SPOTZ. CLUBから出版されているPIXZINE。 PIXは2018年の秋にスタートしたプロジェクトで、写真家たちの視覚的な対話形式です。 それは他の写真家の画像に直接反応する機会です-ある写真家が提示した画像に応じて写真を送るように求められます。そしてまた次の写真家が同じようにその写真に反応し写真を送ります。これを繰り返していき、それらの写真は、オンラインのポートフォリオにまとめられて公開されます。 2019年1月に第一弾として、3冊のZINEが発行されました。 それぞれ表紙の写真の提示から始まった作品です。 Pete Voelker 1987年5月、スコット空軍基地で生まれ、ワシントンDCのメリーランド郊外で育ちました。 ボルチモア・メリーランドにあるメリーランド・インスティテュート・カレッジ・オブ・アート2005-2009 在籍 ニューヨーク在住
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PIX 015 : Mel Stones
¥1,650
SOLD OUT
『PIX 015 : Mel Stones』 ヨコ127mm × タテ203mm 32ページ+表紙 30の作品が入ってます。 NYCのフォトグラファー、Pete Voelkerが立ち上げた出版社 SPOTZ. CLUBから出版されているPIXZINE。 PIXは2018年の秋にスタートしたプロジェクトで、写真家たちの視覚的な対話形式です。 それは他の写真家の画像に直接反応する機会です-ある写真家が提示した画像に応じて写真を送るように求められます。そしてまた次の写真家が同じようにその写真に反応し写真を送ります。これを繰り返していき、それらの写真は、オンラインのポートフォリオにまとめられて公開されます。 2019年1月に第一弾として、3冊のZINEが発行されました。 それぞれ表紙の写真の提示から始まった作品です。 Pete Voelker 1987年5月、スコット空軍基地で生まれ、ワシントンDCのメリーランド郊外で育ちました。 ボルチモア・メリーランドにあるメリーランド・インスティテュート・カレッジ・オブ・アート2005-2009 在籍 ニューヨーク在住
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Ren Hang(レン・ハン) 2冊セット
¥66,000
『NEW LOVE』『ATHENS LOVE』 Ren Hang|任航 / レン・ハン レン・ハンの2冊セットです。 『NEW LOVE』 Ren Hang ハードカバー 56ページ A4サイズ(210mm × 297mm) 初版500部 Session Press刊 2015年2月にNYで撮影されたものです。 この写真集は、新宿のギャラリーmatchbacoで2015年6月19日より7月25日まで、写真家Ren Hang (任航 / レン・ハン)による日本初となる個展"NEW LOVE"開催時に発行されました。 ※開封済み 『ATHENS LOVE』 Ren Hang ハードカバー 68ページ A4サイズ(210mm × 297mm) 初版500部 Session Press刊 本書は、2015年4月にギリシャのオープンスタジオ「Occupy Atopos」でのアーティスト・イン・レジデンスに参加した際に撮影されたもので構成され、ギリシャの首都アテネや南東部アッティカを中心に、浜辺や林、崖、路上、室内など様々な場所で友人を撮影した作品を収録。2016年3月にNYのギャラリー「Klein Sun Gallery」で開催された同名展覧会に合わせて発行されました。 ※未開封
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BRIGHTON PICTURE HUNT
¥17,600
『BRIGHTON PICTURE HUNT』 ALEC SOTH AND CARMEN 205mm x 165mm 全64 ページ 2010年 PHOTOWORKS より限定1,000部発行 2010年にブライトンのフォトビエンナーレに参加しようと家族と共にイギリスへ入国したAlec Soth。しかし就労ビザを取得しておらず、代わりに彼の7歳の娘がブライトンの街を撮影したのが本書。 子どもらしい視点とともにAlec Sothのエッセンスが感じられる一冊です。
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Youth Journal Vol.01
¥3,850
『Youth Journal』Vol.01 Alessandro Casagrande 編集 / デザイン 214mm × 279mm 62ページ Megan K Eagles Wiissa Emanuele Ferrari Nadia Bedzhanova Allesandro Casagrande Bonasia & Narcisi Alessandro Casagrande 1987年7月にベネズエラのカラカスで生まれのイタリア人ゴトグラファー。イタリア南部の海側にある小さな町で育ち、ミラノに移り、イタリア写真学院で学士号を取得しました。