スタンダードブックストア
〒543-0056 大阪市天王寺区堀越町8-16
TENNOJI BASE
TEL 06-6796-8933 火曜定休
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【特典付】Cult (カルト) Magazine Issue 1
¥3,630
※ ステッカー特典あり。ただし数に限りがあります。 ※ 表紙が3種類あります。Cover 1(Photo)、Cover 2(illustration)、Cover 3(Blank)からお選びください。中身は一緒です。 この雑誌は、私が既存の雑誌やメディアには居場所を見つけられない人たちの声や姿を届ける場所が欲しいという一心で、右も左もわからないままつくり始めました。 人種にせよ、ジェンダーにせよ、カテゴリーでは言い表せないものにせよ、何かしらのマイノリティ性がある人々同士、手を取り合っていくための場所になればと思っています。 そして自分が影響を受けた素晴らしい日本のクリエイティブの数々に敬意を払いながら、世界に向けて今の時代のクリエイティブを発信していく媒体にもしたいと願っています。 カルト*の制作費の全ては私が身を粉にして働いて稼いだお金で賄われています。 広告費は一切もらっていません。 そして雑誌を作るのが初めてだったので、結果として全ての部数を売り切ったとしても、その利益ではまかないきれないほどのコストがかかってしまいました。 けれども私がこの雑誌を通して得たつながりは、お金には変え難いものでした。 同時に今後も続けていくために、より経済的にも環境的にも、持続的な仕組みを考えたいと思っています。 そしてなによりも、関わってくれた全ての方々に恩返ししたいです。 難しいことはおいておいて、とりあえず手にとって読んでください! ぜひ!!買ってください!!!2号目を作る資金にします!!! 208 pages A6 (105x148mm) English & Japanese
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【サイン本】藤岡みなみ『時間旅行者の日記』
¥2,200
SOLD OUT
※ 著者直筆サイン本です。 36年間を366日で旅するノンフィクション日記。昨日は35歳、今日は6歳、明日は22歳。数奇な時間軸を生きる平凡なタイムトラベラーの記録です。 文庫判(A6) 350ページ
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【サイン本】タイムトラベル同人誌『超個人的時間紀行』藤岡みなみ編
¥1,650
※ 藤岡みなみさんの直筆サイン入りです。 藤岡みなみ編集、発行のタイムトラベル同人誌。 前作『超個人的時間旅行』同様現実の中のタイムトラベルというテーマは変わらず、少し社会へのまなざしを強めた号となりました。対話が生まれる内容になったのでは思っています。エッセイが11篇収録されてます。 キーワード:戦争、酒、災害、花、宇宙、音楽、能登、広島、歴史、記憶の継承、など A5/116ページ 寄稿者 : 安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満/藤岡みなみ編 装画:Ayumi Takahashi 1冊につき100円を能登半島地震義援金として寄付します。
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『NEPENTHES in print』 #20 “新宿特集”
¥550
NEPENTHESが発行するバイリンガル雑誌 『NEPENTHES in print』。 最新号は多様な独自のカルチャーを発信してきた街、 “新宿” を大特集。 今も新旧が交わる魅力的なスポットが点在し、 近年は世界からも注目を集める東京屈指の歓楽街に、 NEPENTHESならではの視点、 切り口でフォーカスします。 カバー&巻頭ページでは “新宿の夜” をテーマに撮り下ろしたスタイリスト/服部昌孝によるファッションストーリーを掲載。 NEPENTHES代表 / 清水慶三が新宿について語ったインタビューはじめ、 新宿ゆかりの著名人をゲストに迎えたポートレイト&インタビューページ、 日中の新宿を舞台にしたスタイリスト / 佐々木智之によるファッションストーリー、 おすすめの厳選スポットをご紹介するシティガイドなど、 充実の内容となっています。 全60ページ / ¥550 「NEON LIGHT STROLL」 Remixed by 服部昌孝 「A PLACE TO BE MY TRUE SELF」 Interview by 清水慶三 「新宿クロニクル」 Starring 中島歩 / コムアイ / ヒコロヒー / 馬場智章 「DAY LIGHT STROLL」 Remixed by 佐々木智之 「NEPENTHES CITY GUIDE 新宿」 「新宿 A COMFORTABLE COEXISTENCE」 Interview by 青柳徳郎 「A HUMAN IN THE PITCHER」 山下剛史 「MY DAILY ESSENTIALS」 山﨑陸
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木村衣有子『私的コーヒーAtoZ』
¥1,100
掌篇小説5編と短歌5首とエッセイ、コーヒーにまつわる26の短い話がアルファベット順に並んでいます。 文と編集:木村衣有子/装丁:木村敦子(kids)/A5判/48ページ/発行:はるあきクラブ
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岡本健+『「あなたが噛んだ」唄おぅ』
¥1,320
橋本貴雄くんの『風をこぐ』刊行記念個展&トークの際、おかもっさんと初めて会った。打上げには岡本さん以下3兄弟全員集合。親戚の冠婚葬祭のようであった。いろんな話をしたが例の如く内容はほとんど彼方に飛んでいった。オモロかった!おかもっさんはエエ人や!という記憶が心に置き去りにされ、おかもっさんにまた会いたい!という気持ちが沸いてくる。そして本書を読んで両親や祖母のことが昨日のことのように想起された。みなさんもおかもっさんに触れ、みなさんご自身の身近な人に触れてください…スタンダードブックストア/中川和彦 多岐にわたるジャンルでエディトリアルデザインを中心にグラフィックデザイナーとして活動されている岡本健+さんは、これまでモ・クシュラの本を多く装丁くださっています。今回は装丁のみならず、著者として文章と絵も手がけていただき、弔いとしての本づくりを試みました。岡本さんが子どもだった頃の思い出を綴った文章8篇と文章からビジュアライズされた絵23点が収録されています。 1965年、母・美容師、父・公務員の両親のもと大阪市東住吉区で生まれる。母親が東淀川区に「ファイン美容室」を開店し転居。3歳のとき、同じく美容師の祖母の教育方針により児童劇団に入団させられる。1970年、大映映画『ボクは五才』に主演。その後、中学まで芸能活動を続けるが自身の肥満といじめにより挫折。母親の母校、大阪市立工芸高校図案科を卒業の後、日下潤一氏が主宰するBグラフィックスにお世話になるが半年でドロップアウト。その後、上京。アン・ルイスが社長を務めるデザイン事務所や音楽関係のデザインを手がけた後、1994~2002年まで中垣デザイン事務所勤務。2005年、有限会社岡本健事務所を設立。 装丁:岡本健+ 判型:A5 判変形・並製 頁数:60ページ
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田口史人編「校長先生のはなし」
¥1,870
戦後昭和の卒業記念レコードに残されていた86人のはなむけの言葉を読む一冊。田口史人編 名言、人生訓、叱咤と思いやり、示唆に富む言葉の向こう側に、教育の現場から定点観測された「生の昭和史」が見えてくる。 考えさせられてホロリとくる、誰もが体験したあの日の言葉たち。 四六判ケース入り 本体大きさ: 189×130×12 mm
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田口史人「店の名はイズコ」
¥1,650
食本「あんころごはん」、土地本「と豆腐軒の想い出」と出してきた円盤/黒猫店主の文庫本三部作の最終巻は”店”と”物”の話です。 レコードや古物を買い集め、売り渡す、人から人へ、物が渡るときに触れ合ったり触れ合わなかったりする心と場所の話。 人と、物と、場所の事情が生んだ、不思議な話をいろいろ書きました、ユニークなできごと、哀しい話、優しい話を思い起こして綴りました。 これは「物体」との蜜月を終えた音楽へのレクイエムでもあります。 装丁は宮一紀、表紙も含め、たくさんのカラー挿絵は仙台の面白空間、駄菓子屋よしぎのの名物店長ジョンさんの描き下ろしです。 文庫判 105×148×22mm
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田口史人「と豆腐軒の想い出」
¥1,540
食本「あんころごはん」に続く文庫シリーズ第2弾。小学生の頃の城跡巡りにはじまり、ライヴ・ツアー、トークショウなどで日本全国を歩き回ってきた著者が、各県の印象やエピソードを綴ったエッセイ集。お土地柄、人との関係、出来事、風景から淡く描く現代風土記。以前ハンドメイドのホッチキス留めで作っていた冊子の文章を元に、各県の話をさらに1本ずつ書き下ろし、沖縄をテーマにしたすこし長めのおはなしで構成したものです。 装丁は、「二〇一二」「あんころごはん」「骨折映画館」など、リクロ舎の本の多くを手掛けている「nobody」の宮一紀。本作では彼の子供が作った貼り絵に特殊な加工を施した装丁を施工しています。 文庫判 105×148×8mm
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田口史人「あんころごはん」
¥1,320
黒猫・円盤店主によるはじめての「食」をテーマにした書籍 「味覚は記憶の上に築かれる。私の「美味い!」は、ここにある記憶たちによって作られた。誰にでもある食べ物の記憶たちが走馬灯のように紡がれる」 37本の食話に加えて、ゲスト執筆にて安田謙一、上野茂都、遠藤哲夫のお三方にもエッセイを寄稿していただきました。 装丁:宮一紀 挿絵:三村京子 文庫判 105×148×11mm
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シブヤメグミ『懺悔の値打ちもない』
¥1,550
SOLD OUT
※ 天に少し汚れがあるので、値下げしました。 新宿の片隅で秘密めいたバーを経営するシブヤメグミは「嵐を呼ぶ女」だ。ホストにホームレス、ミュージシャン、弁当屋のおやじにAV映画監督・・・・・・「このひとはいったいどうやってこんなに突拍子もない人間たちと出会って、いきなり親しくなってしまうんだろう」という積年の疑問が嵩じて、メールマガジンで「シブメグの人生小劇場」という連載をしてもらっているが、どんなすごいひとよりもすごい体験を、自分がずっと抱えたまま生きていることを最近知った。 実の母親が巻き込まれしゃぶり尽くされ食いちぎられた、どうしようもなく圧倒的に獣のような男の欲望人生を、餌食となった女たちがいま語り出す。読んでつまらないから三文小説と言うけれど、どんなに想像力が枯渇した小説家でも躊躇するような展開が現実に起こってしまうと、その圧倒的なリアリティに僕らは立ちすくむしかないのだった。 都築響一 文庫版 191ページ
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【サイン本予約】友田とん『先人は遅れてくる パリのガイドブックで東京の町を闊歩する3』
¥1,870
※ 著者直筆サイン本です。3/15以降発送予定です。 同じカートで別の商品をご購入された場合、この商品とまとめて発送いたします。 「これは?」 「お玉です!」 それはわかる。しかし、今なぜここでお玉なのか。(本文より) コロナ渦中の町を歩き、近所で見かけた看板の言葉をきっかけに本当の言葉探しをはじめた「私」は、町を歩き、 弘法大師と高野山から、『オズの魔法使い』、松任谷由実のドキュメンタリー番組、 『西遊記』など何かを求める旅の物語に思いを馳せるうちに、半導体エンジニアの職へと導かれた出会いの記憶へと至って……。 訪ねた土地で芋づる式に記憶を蘇らせていく至福。 「このお玉がね、随分前から家の台所に仕舞ってありましてね、 いったいこれはなんだろうな、なんだろうなと思っていたんです」(本文より) ◉目次 第1章 半径1km圏内の言葉 第2章 弘法大師のご利益か 第3章 繰り返しの効能 第4章 先人は遅れてくる ◉書誌情報 新書判144頁カラー、並製本(カバー・帯付き) 発行者:代わりに読む人 著者:友田とん 装画・挿画:いちろう 装幀:千葉美穂 編集協力:松井祐輔 校正:北村さわこ ◉著者略歴 友田とん(ともだ・とん) 作家・編集者。ひとり出版社・代わりに読む人代表。著書に『ナンセンスな問い』、 『『百年の孤独』を代わりに読む』ほか。文芸雑誌『代わりに読む人』編集発行人。柏書房のWEBマガジンにて 「地下鉄にも雨は降る」を連載中。敬愛する作家はガルシア=マルケスと後藤明生。 ----(ここまで)
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【サイン本】古賀及子『気づいたこと、気づかないままのこと』
¥1,760
SOLD OUT
※ 著者直筆サイン本です。サインは選べません。 ※ 特典書き下ろしエッセイ付 他にはない味わいの名作日記を日々生み出すweb日記の第一人者、古賀及子さん初の本格エッセイ集。 note「シカクのひみつマガジン」の連載を中心に、過去に古賀さんがブログで公開していたものや書き下ろしを加えました。 幼少期のニュータウンでの暮らし、おばあちゃんや恋人との思い出、産まれて育つ子どもたちとの日々ーー。 人生のあらゆる場面を縦横無尽に切り取った、日記とは違う古賀さんの魅力や人間性が詰まった渾身の1冊。 【解説・帯コメント 長嶋有(芥川賞・大江賞作家)】 向田邦子や武田百合子に伊丹十三、 僕が名エッセイストのそれと感じる文章がここにあった。 アプリに頼り、ミールキットで多忙な家事をいなしながら心の中だけがずっと豊かな、新しい時代の、待望のエッセイストの誕生である。(一部抜粋) 【仕様】四六版/並製/184頁
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ME-御津と三津寺のこれまでとこれから-
¥1,650
大阪・ミナミのお寺として親しまれてきた“みってらさん”こと「三津寺」。そんな三津寺が2023年生まれ変わります。その新たな門出を記念して制作したのがこの「ME」です。これまでの三津寺の歴史、そして、これからの未来に思いを馳せ制作した1冊。かつて御津地域と呼ばれていた土地、歴史に加え、今、お寺が地域に対して何ができ、どのような存在であるべきかを考え、楽しくイラストレーションで表現でしてみたり、地域のお店や人を紹介したり、地域の特徴を知るための散歩コースを案内したり、他宗派の僧侶と語らってみたり、さらに、お寺が所有する仏像グラビア、護摩をはじめとした儀式の紹介、芥川賞作家による御津地域を舞台にした短編小説などなどさまざまな記事でお届けしています。これまでになかった形の仏教×街案内本です。 130x 180 x 257 mm
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「胎動短歌Collective vol.4」
¥2,200
歌人、詩人、俳人、ミュージシャン、ラッパー、アイドル、ライター、書店員、ラジオパーソナリティー、画家、植物園の中の人まで全36組が参加、連作8首を寄稿。ジャンルを超えた「誌面上の短歌フェス」こと、胎動短歌Collectiveシリーズ最新刊!! 伊波真人 岡野大嗣 荻原裕幸 尾崎世界観 カニエ・ナハ 金田冬一/おばけ 上篠翔 狐火 木下龍也 小坂井大輔 GOMESS 向坂くじら 鈴木晴香 高橋久美子 竹田ドッグイヤー tanaka azusa 千種創一 千葉聡 寺嶋由芙 toron* 野口あや子 初谷むい 東直子 ひつじのあゆみ 平川綾真智 広瀬大志 文月悠光 フラワーしげる 堀田季何 穂村弘 枡野浩一 宮内元子 宮崎智之 村田活彦 和合亮一 ikoma (50音順/敬称略) 【表紙・デザイン】竹田信弥 (双子のライオン堂) 【編集】ikoma / 胎動LABEL A5判 84ページ
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「胎動短歌Collective vol.3」
¥1,980
SOLD OUT
歌人のみならず、詩人、俳人、ミュージシャン、ラッパー、ライター、書店員、植物園の中の人(!)まで全34組が参加、連作8首をご寄稿いただきました。 ジャンルを超えた「誌面上の短歌フェス」をお楽しみください。 ぜひご感想も #胎動短歌 にてお寄せくださいね! 青松輝 伊波真人 岡野大嗣 岡本真帆 荻原裕幸 カニエ・ナハ 金田冬一/おばけ 上篠翔 狐火 木下龍也 小坂井大輔 GOMESS 向坂くじら 鈴木晴香 高橋久美子 竹田信弥 千種創一 千葉聡 toron* 野口あや子 初谷むい 東直子 ひつじのあゆみ 平川綾真智 広瀬大志 文月悠光 フラワーしげる 堀田季何 枡野浩一 宮内元子 宮崎智之 村田活彦 和合亮一 ikoma (50音順/敬称略) 【表紙・デザイン】竹田信弥 (双子のライオン堂) 【編集】ikoma / 胎動LABEL A5判 80ページ
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「胎動短歌Collective vol.2」
¥1,320
SOLD OUT
歌人、詩人、ラッパー、ライター、書店員まで、全24組が参加。ここでしか読めない短歌作品 各8首を掲載。 伊波真人 岡野大嗣 荻原裕幸 金田冬一/おばけ 上篠翔 狐火 木下龍也 小坂井大輔 GOMESS 向坂くじら 鈴木晴香 竹田信弥 野口あや子 初谷むい 東直子 ひつじのあゆみ 平川綾真智 広瀬大志 フラワーしげる 枡野浩一 宮崎智之 村田活彦 和合亮一 ikoma (50音順/敬称略) 【表紙・デザイン】竹田信弥(双子のライオン堂) 【編集】ikoma (胎動LABEL) A5判 60ページ
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「胎動短歌Collective 創刊号」
¥660
SOLD OUT
ーGuestー 伊舎堂 仁 かたゆまちゃん 木下龍也 ナイス害 野口あや子 初谷むい 服部真里子 東直子 フラワーしげる 穂村弘(巻頭一首) 浅葉爽香 オノダミキ 向坂くじら 桜望子 平田窒素 本山まりの わなざわ ikoma (50音順/敬称略) 【編集】幅観月 【協力】道野草太/みちくさ 【表紙】大佐(水色画廊) A5判 54ページ
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やっぱり雑談が好き(つくづくポケットライブラリ)
¥1,100
半年間だけ出していた『月刊つくづく』の連載「今月の雑談」と関連記事に、2名(正確には新規3名、連載分からマイナスひと組)の雑談を追加。雑談のお相手は、宮田文久/荻原魚雷/タカクマ、ツルモトマイ/太田靖久/千葉美穂/佐藤拓人/植田浩平(敬称略)。以下、長いですが表4に掲載した説明文をどうぞ。 --- 半年間だけ出していた、ちいさな月刊誌の巻頭に雑談企画をおいたのは、いろいろと理由はあるのだが、まあ、雑談が好きだから。あとは、わざわざ雑談を録音して、文字に起こし、再構成する過程が好きだから。ではなぜ、それが好きなのか。いろいろと理由はあるのだが、というようにおなじはなしがループしても、それはそれで、その場はおもしろい。なぜなら、ただの雑談だから。 テレビ番組『やっぱり猫が好き』のなかで、いちばん好きな回を挙げるのはむずかしい。強く記憶に残っているのは「はまぐりぺぺちゃん」と、どの回か忘れたが小林聡美演じる三女の恩田きみえが、姉ふたりに向かって「サルトル著!『実存主義とは何か』」と大きな声で発するシーン。おもえば、子どもの頃から『フルハウス』や『アルフ』といった海外のシチュエーション・コメディを観て育っていたので、『やっぱり猫が好き』にハマる土台は出来上がっていたのかもしれない。 雑談は、どこまでいっても雑談でしかない。「主要な登場人物がほぼ一定」というシチュエーション・コメディの法則に則って言えば、主要な登場人物は自分しかいない。どちらかと言えば、『徹子の部屋』や『サワコの朝』、『笑っていいとも』内の名物コーナー「テレフォンショッキング」のような、スタジオにゲストを招くトーク番組形式に近い。違いは、ホストであるぼくが無名で、且つスタジオに招くのではなく、自ら相手の都合に合わせて出向くという点。つまり、何もかもが違う。トーク番組×シチュエーション・コメディ=雑談企画、とはならない。 はて、何のはなしをしていたのか。と、すぐに行き先を見失う雑談を文章化したものを読むことにどんなメリットがあるのか、ぼくは知らない。コスパや意味を求める現代人にはとても意味のない、意味のないものを求める好事家諸氏にはとても有意義な、そんな雑談の本。 --- つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。 目次 22年12月号 ・宮田文久 ・Prrrr.... 23年 1月号 ・荻原魚雷 23年 3月号 ・タカクマ、ツルモトマイ ・ちいさなメディアを考える② 23年 4月号 ・作家の肖像① ・太田靖久 ・手前味噌② ・ちいさなメディアを考える③ 23年 5月号 ・千葉美穂 追加の雑談① ・佐藤拓人 ・続・おかしな雑誌のつくりかた ・エアチェック ワン・ツー ! ① 追加の雑談② ・植田浩平 ページ数 108 判型 A5変形平綴じ 著者プロフィール 金井タオル(著) 1982年、長野県生まれ。フリーランスの編集者、ライター。インディーズ雑誌『つくづく』編集人。好きな仕事は、対談・座談会の構成。
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小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(つくづくポケットライブラリ)
¥1,320
SOLD OUT
半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) --- 著者プロフィール 小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。 84ページ/A5変形・平綴じ/300部 --- つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。
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Chari ZINE『Streets』
¥1,500
とある街の通りで、犬や猫、人、モンスターなど、多様な生き物がそこで生活する様子を描いた、Chariのポップな世界観を楽しむことができる1冊。 版型 182×257mm 製本 カバー+中綴じ/オンデマンド印刷 頁数 34ページ デザイン 加藤 玲(BOOTLEG) Chari(チャリ) 東京を拠点として活動しているアーティスト、イラストレーター。 主人公の白い犬Chanと、その仲間たちが住む世界を題材に作品を制作している。そこは、動物やモンスター、人などの多様な生き物が共存する、温かい世界である。Chanは自身の愛犬がモデルとなっている。 国内外での個展やグループ展、アートフェアなどで作品を発表している。また、書籍やテレビ番組、動画作品などのイラストレーションも手がけている。
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【サイン本】いもと さちえ ZINE『by intuition』
¥1,000
SOLD OUT
※ 限定著者サイン本です。 生きている形。止まっている形。 組み合わせによって面白いバランスの意味を持つ気がします。 ──いもと さちえ 版型 297×178mm 製本 中綴じ/オンデマンド印刷 頁数 32ページ デザイン 藤巻 妃 (BOOTLEG) いもとさちえ イラストレーター。1996 生。東京在住。 抽象的な形、線、デフォルメされた形に魅力を感じています。
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ヨーグルト テリアZINE『ほしをいつもみている』
¥1,500
SOLD OUT
過ぎ去る情景の尊さとささやかな祈りを星に託し、 温かみのあるタッチの絵と文で綴る。 すべての人にささげるお守りのようなアートブック。 流れ星が見えたとき、なにか願いごとをしようと思うころには流れ星は消えていて、あとから遅れて願いごとが浮かんでくる。 日々、目に映る景色は止めどなく目の前を流れていく。その景色は別の景色を連想させ、次々に流れる。その繰り返しはいつも大切な人たちへ向かう。 「今どうしているだろう。元気にしているかな。」そんなふうに流れて過ぎ去ってしまうほんの僅かなあいだ、彼らに想いを巡らせる。 誰かを想うその一瞬は、その人への祈りのようだと感じる。 流れ星が消えた後で願いが浮かぶように、過ぎ去っていく情景はあとからぼくの心には彼らが浮かばせ、小さな祈りと共に消えていく。日々そうした瞬きを繰り返している。 過ぎゆく景色に祈りが浮かび、流れる星に彼らのことを想う。 ──ヨーグルト テリア 版型 120×182mm 製本 無線綴じ/オンデマンド印刷 頁数 72ページ デザイン 佐原 真 (BOOTLEG) Yoghurt terrier(ヨーグルト テリア) 愛犬をモデルにしたイラストを主軸に物語を展開する絵本作家。
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タイムトラベル同人誌『超個人的時間旅行』藤岡みなみ編
¥1,650
タイムトラベル・ノンフィクションZINE 「超個人的時間旅行」 エッセイ11篇収録。 上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi テーマソング:ロースケイ A5版 92ページ