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DX企業・株式会社インフォマートがnote上で連載を続けているLess is More.の冊子版がついにリリース。
「デジタルではないどこか。/ Somewhere not Digital.」をテーマにさまざまな研究者が「今一番興味のあること」を誌上で特別研究→発表する。
企業と研究者、アーティストがまさに共創した、新たしい角度のカルチャーをまとめた一冊!ついに発売!
-以下、本文より抜粋-
「Less is More.」創刊に寄せて。
2020年7月にスタートした「Less is More.」は2~3本/月の頻度で様々な研究者・アーティスト・ビジネスパーソン・文化人のインタビューを掲載し続けてきた。現在もnoteにて全ての記事を無料で公開している。皆様の時間が許すようなら、ぜひご一読いただきたい。
さて雑誌版の初号ということで、なぜ「Less is More.」を雑誌として制作したのか、その意図について語らせていただく。
まず、WEBメディアについてだが、株式会社インフォマートの所謂、企業の広告活動の一環としてスタートした。
建築家・ミース・ファン・デル・ローエが残した言葉として知られる”Less is More.=少ないほど豊かである”をメディア名に据え、「グローバル化・デジタル化する世界で失われる/失いたくないモノ・サービス・概念などを幅広く取り上げ、未来を再創造するためのメディア」
というコンセプトを基に、現在も運営を続けている。編集チームは、広告としての意図は薄く、企業として様々な方の意見を幅広く学びたいという思いで続けてきた。
本誌も、株式会社インフォマートを中心に制作されたが、極力広告を排除して制作した。
WEBメディアのインタビューを通して懇意にさせていただいている哲学者・物理学者・経営学者・虚構学者などの研究者とともに、「そもそも紙媒体って必要なのか?必要だとしたら、それは一体どんなものだろう?」という議論をするところからプロジェクトをスタートした。
雑誌版「Less is More.」は、WEBからの転載記事は1本しかなく、それ以外の記事は全て本雑誌のために制作された。記念すべき初号を、ぜひ様々な角度から楽しんでいただけることを願っている。
園田林太朗「Less is More.」編集長/株式会社インフォマート
-以上、本文より-
印刷・製本 : 藤原印刷
大きさ:270x210x8 mm
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