・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥1,000 税込
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、vol.2です。
vol.2は2023年10月〜2024年3月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。
〈あとがきより抜粋〉
それでも書いていないことがたくさんあり、それは書かないことを選択したものだけではなく、どう書けばいいかわからなかったことや、そもそも書くか書かないのかの選択肢にすら浮上しなかったもの、覚えてすらいないものだったりもする。それらすべてはなかったことになってしまうのだろうか。そうではない、と言い切りたい。いまの私はそう思っている。
目次
4
2023年10月〜
28
正直な語り手になるということ
映画『ザ・ホエール』感想文
2023/10/28
47
2023年11月〜
71
2023年12月〜
100
書評
ひらいめぐみ『転職ばっかりうまくなる』
2023/12/26
104
2024年1月〜
136
書評
川野芽生『Blue』
2024/02/06
141
2024年2月〜
167
2024年3月〜
198
書くこと/書けること、あるいは歴史を物語るということ
『哀れなるものたち』『密航のち洗濯 ときどき作家』から考える
2024/03/03
著者略歴
関口竜平(せきぐちりょうへい)
1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)修了ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。著書『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』(大月書店)など。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。
書誌情報
本文222p
A6サイズ(文庫版)
表紙カラー/本文モノクロ
表紙用紙:上質紙135
本文用紙:上質紙70
レビュー
(1189)
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥1,000 税込