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関口竜平『Books(tore) witness you. vol.4』

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本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、vol.4です。

vol.4は2024年10月〜2025年3月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。

〈あとがきより抜粋〉
たのしくやれている。分量が増えていく日記にはそれが如実にあらわれている。しかしそれは、現実から目を背けているだけでもある。日本どころか世界の状況は急激に悪化していて、その現実から意識的に逃げることで得られる、特権的な安寧を享受しているにすぎない。正直に言えば、どうすればいいのかわからない。わからないけどがんばっている。と、表明することもまた責任逃れのような気がしてくる。言葉を連ねれば連ねるほど薄っぺらくなる。

〈目次〉

4
2024年10月〜

16
2024年11月〜

32
書評
ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』
2024/11/19

68
2024年6月〜

36
2024年12月〜

72
書評
黒田八束『ゴースト・イン・ザ・プリズム』
2024/12/27

78
2025年1月〜

120
映画『エマニュエル』感想文
「反逆」のまなざし、同期する悦び
2025/01/21

128
2025年2月〜

156
だれか代わりに読んでください①
エヴァン・ダーラ『失われたスクラップブック』(木原善彦 訳/幻戯書房)
2025/01/31

160
2025年3月〜

192
Anarchism Book Club(アナキズム・ブック・クラブ)
Plan. 1

〈著者略歴〉
関口竜平(せきぐちりょうへい)
1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)修了ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。著書『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』(大月書店)など。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。

〈書誌情報〉
本文202p
A6サイズ(文庫版)
表紙カラー/本文モノクロ
表紙用紙:上質紙135
本文用紙:上質紙70

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