







【古書・送料無料】工芸青花 1~14号 14冊セット
¥255,000 税込
残り1点
この商品は送料無料です。
発行者:青花の会、発行所:新潮社、2014年11月~2020年6月発行の工芸青花1~14号セットです。古書ですが新品同様です。
現在は入手困難な希少セットです。コレクター・工芸好きの方におすすめ。
佐川急便で発送いたします。
工芸青花|1号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー176頁
■限定1000部
【第1号 目次】
1 川瀬敏郎 竹花入の花
・道具であって道具ではないもの(川瀬敏郎)
・竹花入概説(閑野譚)
・作品解説(木村宗慎)
2 フランスのロマネスク
ゾディアックの本とサン・ブノワ・シュル・ロワール修道院
・アンジェリコ修道士のお話(金沢百枝)
・ロマネスク美術の初心(金沢百枝)
・修道院改革の時代(小澤実)
3 三人の酒器 中里隆 福森雅武 辻村史朗
・ずっとやきものの話(菅野康晴)
4 意中の美術館
・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の巻(中村好文)
5 フランスの古いワークウェア
・青のゆくたて(橋本麻里)
6 骨董と本棚
・T氏(森岡督行)
7 光悦の茶碗と書
・光悦序奏(樂吉左衞門)
・光悦的人間(青柳恵介)
・光悦概説(閑野譚)
・作品解説(木村宗慎)
精華抄
工芸青花|2号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー168頁
■限定1200部
【第2号/目次】
1 フランスのロマネスク
モントワール・シュル・ル・ロワールのサン・ジル聖堂
・天使の舞いおりる聖堂/金沢百枝
・城と教会のある風景/小澤実
2 川瀬敏郎 仏教美術と花
・覚悟の人/山本野人
3 昔の糸
・母の糸/千葉望
4 意中の美術館
・フリック・コレクションの巻/中村好文
5 織部の茶杓、茶碗、手鉢
・織部概説/閑野譚
・茶の湯の恩人/木村宗慎
6 メキシコのブリキ絵
・「そのまま」なもの/高木崇雄
7 うつわのはじまり
・縄文土器/赤木明登
8 骨董と本棚
・村上春釣堂の李朝/森岡督行
9 石塔の旅
・国東半島/青柳恵介
精華抄
工芸青花|3号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー176頁
■限定1200部
【第3号|目次】
1 川瀬敏郎 ローマングラスと花
・ノスタルジア|川瀬敏郎
・古代ガラス|上野由美子
2 茶道具商とはなにか
・ホンヨミ|木村宗慎
・修行時代|中西輝之
・茶道具の危うさ|石黒宏一郎
3 骨董屋 青井義夫と坂田和實
・対談 あのころ|青井義夫+坂田和實
4 ペルシャとインドの細密画
・細密画への旅|桐谷美香
5 意中の美術館
・ハラ ミュージアム アークの巻|中村好文
6 盃のいろいろ
・酒も肴もいらない|小澤實
・古盃一覧|木村宗慎
7 うつわのはじまり
・縄文土器 その二|赤木明登
8 器と私
・産地と作家|猿山修
・小さな点、遠くの点|三谷龍二
・白木蓮|細川亜衣
精華抄
工芸青花|4号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー160頁
■表紙作品|望月通陽(型染和紙)
■限定1200部
【4号|目次】
1 礎石のある庭
・石造美術 閑野譚
・流れる時間 山本野人
2 望月通陽 のれんと文字
・路上の膝頭 望月通陽
・工藝の泉 高木崇雄
3 源氏物語画帖
・淡いもの 桐谷美香
・公家文化の余薫 中村健太郎
4 川瀬敏郎 古陶と花
・壺にいける 川瀬敏郎
5 フランスのロマネスク
オルネーのサン・ピエール聖堂
・かいじゅうたちのいるところ 金沢百枝
・ロマネスク時代の巡礼 小澤実
精華抄
工芸青花|5号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー168頁
■インドの古布カンタを貼付したページあり
■限定1200部
■目次
1 板と私
・板極道の入口で 小澤實
・歴史の形見 青井義夫
・漆喰とバスク 内田鋼一
・朝鮮の餅板 大塚潔
・奈良古材 川瀬敏郎
・茶の敷板 木村宗慎
・謙虚さ 坂田和實
・長い床の間 高木孝
・板切れの美 吉田昌太郎
2 小川待子 やきものと言葉以前
・踏みだす人 井出幸亮
3 鑑賞陶器のはじまりと本
・繭山龍泉堂訪問記 森岡督行
・大正の新風 川島公之
・作品解説 川島公之
4 意中の美術館
・アカデミア美術館の巻 中村好文
5 うつわのはじまり
・東北古椀 赤木明登
精華抄
工芸青花|6号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー176頁
■インディゴ染の古布(アメリカ)を貼付したページあり
■限定1000部
■目次
1 李朝と私
・李さんの精神 川瀬敏郎
・『李朝を巡る心』を讀んで 小倉紀蔵
・滅多にないモノ 李鳳來
・モノとヒト 李鳳來
2 スペインのロマネスク レオンのサン・イシドロ聖堂
・中世のイベリア半島 小澤実
・三人の王女 金沢百枝
3 数寄屋とはなにか 八勝館御幸の間
・堀口捨己の試み 岸和郎
・ハレになった数寄屋 木村宗慎
4 青花と私
・青い花の色のゆくえ 若菜晃子
5 意中の美術館
・インゼル・ホムブロイッヒ美術館の巻 中村好文
6 民芸と私
・歓喜の書 月森俊文
・作品解説 月森俊文
世界の布
精華抄
工芸青花|7号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー224頁
■手織リネンの古布(ウクライナ)を貼付したページあり
■限定1000部
■目次
1 ロベール・クートラスをめぐる断章群
・花壇に眠る人 堀江敏幸
2 川瀬敏郎 シンをいける
・「しん」の花道史 井上治
・一元的な花 川瀬敏郎
・川瀬敏郎の花 井上治
3 生活工芸と作用
・生活工芸のこれまでとこれから 安藤雅信
・自力と他力 赤木明登
・対談 作用とはなにか 小林和人+山内彩子
・作家紹介1 小林和人
・作家紹介2 山内彩子
4 うつわのはじまり
・秀衡椀 赤木明登
5 秦秀雄と私
・李朝のぐい飲ほか 秦笑一
・柳宗悦と秦秀雄 月森俊文
・秦秀雄小伝 片柳草生
・秦さんに教わったこと 松井信義
・美の使徒 青井義夫
・「珍堂」先生の目線 杉本理
・秋草の線 勝見充男
・香炉を杯とすること 小澤實
・我無き後に 秦秀雄の日記と遺書 秦笑一
世界の布
精華抄
工芸青花|8号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー216頁
■ラオスの手織布を貼付したページあり
■限定1100部
■目次
1 坂田和實論1 カケ、カスレ
・僕達の選択 高木崇雄
2 スペインのロマネスク サント・ドミンゴ・デ・シロス修道院
・ゆるされる人 金沢百枝
・中世の修道院 小澤実
3 沖縄の織物 新出の森政三資料より
・「戦前」を伝えるノート 上江洲安亨
・裂地解説 山田葉子
4 民芸以外の柳宗悦
・蒐集と愛蔵のかたち 白土慎太郎
・柳宗悦の思想 救済と芸道について 井上治
5 ロベール・クートラスをめぐる断章群2
・闇の動線に沿って 堀江敏幸
6 近代と数寄屋 帝国ホテル東光庵
・村野藤吾の格闘 内藤廣
・劇的な露地 木村宗慎
7 利休にたずねない茶会
・緑釉陶器と嵯峨朝の宴 荒川正明
・みやびる 山本野人
8 川瀬敏郎の花
・深みと軽み 花人のなげいれ 桐谷美香
9 骨董とはなにか
・末期の姿を想い見る 杉村理
世界の布
精華抄
工芸青花|9号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー168頁
■古布(日本の蚊帳地)を貼付したページあり
■限定1200部
■目次
1 川瀬敏郎の花
・奇なるものについて 井上治
2 村上隆と坂田和實
・民藝とヒップホップの間に 井出幸亮
3 少女の刺繡布
・オランダのサンプラー 金沢百枝
4 物と私 坂田敏子さんのスタジオ
5 ウィンザーチェア
・レストアラーの視点 室田宏一
・日本人が愛した英国の椅子 月森俊文
6 西洋工芸の道 村田コレクション
・村田新蔵の思索と蒐集 瀬尾典昭
・生活と工芸 三谷龍二
7 ロベール・クートラスをめぐる断章群3
・青灰色の谷へ 堀江敏幸
世界の布
精華抄
工芸青花|10号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー184頁
■古布(西洋更紗)を貼付したページあり
■限定1200部
■目次
1 川瀬敏郎の花 唐物籠
・真と自由 片柳草生
2 坂田和實の眼 酒袋
・錆びたナイフ 高木孝
・坂田さんの優しさ 高木崇雄
3 スイスのロマネスク シオンのノートルダム・ド・ヴァレール聖堂
・家具と夕日 金沢百枝
・ハイジの国の中世 小澤実
4 座辺の李朝
・李朝・蒐集・近代 大塚麻央
5 黒田泰蔵 白磁と轆轤
・円筒と彼岸 赤木明登
6 ロベール・クートラスをめぐる断章群4
・石工への道 堀江敏幸
7 骨董と私
・子供的なもの 藤田康城
8 意中の美術館6
ビルバオ・グッゲンハイム美術館の巻 中村好文
世界の布
精華抄
工芸青花|11号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー192頁
■望月通陽の型染絵を貼付したページあり
■限定1200部
■目次
1 山茶碗
・石のようなもの─秦秀雄 勝見充男
・最初の古美術品 高木孝
・ざらざらしたもの 小澤實
・山茶碗入門 清水喜守
・深シ奥 枯レツレバ─柳宗悦 白土慎太郎
・茶道具として─北村謹次郎 木村宗慎
2 欧州タイル紀行
・アヴィニョン・教皇・ナポリ 金沢百枝
3 大谷哲也 「生活工芸」以後の器
・丸裸と白 富井貴志
4 川瀬敏郎 籠にいける
・消えた色気 片柳草生
5 骨董と私
・藤末鎌初 杉村理
6 ロベール・クートラスをめぐる断章群5
・髑髏の闇から抜け出て 堀江敏幸
7 名物とはなにか
・「名物」批判にこたえる 木村宗慎
扉の絵
精華抄
工芸青花|12号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー176頁
■望月通陽の型染絵を貼付したページあり
■限定1200部
■目次 Contents
1 三人とアイヌ
The Three Artists and Ainu
・アイヌ文化概観 閑野譚
・神の魚 前橋重二
2 生活工芸派と二〇一八年
New Standard Crafts Artists in 2018
・日本生活器物展を終えて 三谷龍二
・台北で気づいたこと 菅野康晴
・生活工芸の「ふつう」 菅野康晴
・ふつう、の分かれ道 高木崇雄
・個人的な抵抗 井出幸亮
・器であること 沢山遼
3 村上隆と古道具坂田
Takashi Murakami and the Antique Sakata
・バブルラップ展で伝えたかったこと 村上隆
4 川瀬敏郎と甍堂
Toshiro Kawase at Irakado
・左手の花 青井義夫
5 骨董のさびしさ
Loneliness in Antique
・年をとるとケチになる 青柳恵介
・時々出会う 五十嵐真理子
連載
・ロベール・クートラスをめぐる断章群6 堀江敏幸
扉の絵
精華抄
工芸青花|13号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー120頁
■望月通陽の型染絵を貼付したページあり
■限定1100部
■目次 Contents
1 スイスのロマネスク ミュスタイアのザンクト・ヨハン修道院
Romanesque Art in Switzerland, Kloster St. Johann in Mustair
・尼僧院の椅子 金沢百枝
・カール大帝の修道院 小澤実
2 川瀬敏郎の花 杉本家住宅
Flowers by Toshiro Kawase at Sugimoto Residence in Kyoto
・花に偲ぶ文人―父・杉本秀太郎 杉本歌子
3 民藝と美
The Beauty in Mingei
・柳宗悦の「直観」 月森俊文
・脳にとって美とはなにか 前橋重二
連載
・ロベール・クートラスをめぐる断章群7 堀江敏幸
扉の絵
精華抄
工芸青花|14号
■A4判 麻布張り上製本 見返し和紙(楮紙) カラー160頁
■望月通陽の型染絵を貼付したページあり
■限定1000部
■目次 Contents
1 北京の工芸
The Craft in Beijing
・胡同の文人 齋藤希史
・中国・現代・生活工芸 安藤雅信
・「文人」とはなにか 閑野譚
・一〇〇年前の北京と古美術 川島公之
・彼我のことなり 舟橋昌美
2 川瀬敏郎の花 大徳寺孤篷庵
Flowers by Toshiro Kawase at Koho-an, Daitokuji Temple in Kyoto
・シンをたてる 川瀬敏郎
3 メキシコのブリキ絵 芹沢銈介コレクション
Mexican Retablos from Keisuke Serizawa Collection
・対話の気配 高木崇雄
・キリスト教の奉納画 金沢百枝
連載 Series
・ロベール・クートラスをめぐる断章群8 堀江敏幸
扉の絵
精華抄
-
レビュー
(1204)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥255,000 税込
送料無料