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※ 著者直筆サイン本です。
EBPM(エビデンスに基づく政策)の導入と課題
当たり前のようでなかなか実現できない理由とは
近年、政治の世界では「エピソード・ベースからエビデンス・ベースへ」という掛け声のもと、データやファクトに基づいて 政策を作り、評価する流れがある。EBPM(Evidence‐Based Policy Making)」とも呼ばれるこうした政策のあり方は、いかなる背景から生まれたのか。先駆けである英米の潮流や、EBPM以前の日本にも存在した合理的な政策と評価を目指す動きとは。そもそも、エビデンスとは何を指し、どのように扱えば有益なのか。私たちが見落としがちなこととは。そして、日本の 政策はどうすれば十分に機能するのか。公共政策学の知見からエビデンスと政策の関係を整理した待望の一冊。
【目次】
第1章 EBPMの出現
第2章 日本における政策評価
第3章 日本におけるEBPM
第4章 エビデンスを掘り下げる
第5章 政策の合理化はなぜ難しいのか
第6章 EBPMのこれから
判型・ページ数:新書版・232ページ
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