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監視文化の誕生

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『監視文化の誕生』社会に監視される時代から、ひとびとが進んで監視する時代へ
デイヴィッド・ライアン
田畑暁生 訳

四六判、288ページ

『監視社会』の著者がもたらす新たな知見
ビッグデータ時代のいま、監視されることは当たり前になった。わたしたちは常に「監視される」存在である。しかしまた一方で、われわれは常に監視する側にも立っている。SNSなどでわれわれは、さまざまな監視を日々行い、人々の行動を制限している――意図して注視しているばあいもあれば、漠然と無意識的に行っていることもある。「監視社会」論の代表者である著者が、21世紀の新たな監視社会論を提言する。

デイヴィッド・ライアン
1948年生まれ。カナダのクイーンズ大学教授(社会学)。同大サーベイランス・スタディーズ・センターのディレクター。ブラッドフォード大学にて学士号、博士号取得(社会科学・歴史)

田畑暁生
1965年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院(社会情報学)修了。現在、神戸大学人間発達環境学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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