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『365日のシンプルライフ』DVDブック

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『365日のシンプルライフ』DVDブック

【DVD】フィンランド語・日本語字幕(日本語吹替なし)
【ミニブック】189mm × 138mm、表紙込80ページ・オールカラー

発行者:kinologue books 
発行:kinologue + パンドラ

AFTER THE CINEMA 映画の「その後」を語る本
#1 『365日のシンプルライフ』DVDブック(DVD+ミニブック)

これまであるようでなかった「映画の『その後』を語る本」とは、映画をつくった後、つくった人はどうなったのか。映画を観た後、観た人には何が起きたのか。映画をつくった人や観た人が「その後」を語る本。
【AFTER THE CINEMA 映画の「その後」を語る本】と題したシリーズ第1弾は、2014年に全国のミニシアターで公開し、スマッシュヒットとなったフィンランド映画『365日のシンプルライフ』。自分の持ちモノ全てをリセットし「人生で大切なもの」を見つけ出していく365日の実験生活を描いた本作は劇場公開後に起きた「幸せな北欧シンプルライフ」や「ミニマリスト」のブームと併走し、またコロナ禍での外出自粛生活において再び注目され、配信や自主上映で根強い人気を誇っている。また、本作がベースとなったドイツ映画『100日間のシンプルライフ』も2020年12月公開予定。DVDとミニブックがセットになったDVDブックでは、2014年の劇場公開前後から2020年のコロナ禍に至るまで、つくった人=監督と5人の観た人が、映画と「その後」を振り返る。withコロナの時代を生き抜くヒントもここに?!

目次
・ABOUT THE FILM:映画について
・365 ITEMS:365個のリスト(日本語版)
・INTERVIEW:「モノの向こうには必ず人がいる」ー大九明子(映画監督、TVドラマ『捨ててよ、安達さん。』監督・脚本)
・BEHIND THE SCENE:配給裏話
・CASE 1:「モノは100個あれば100個の片づけ、100個のメンテナンスを要求します」ー鈴木菜央(NPO法人グリーンズ代表理事・greenz.jp編集長)
・CASE 2:「最近のモットーは『侘しくしない』なんです」ー柳本あかね(茜夜店主、『小さな家の暮らし』著者)
・DIRECTOR AFTER THE CINEMA:ペトリ・ルーッカイネン監督の「その後」
・CASE 3:「人にもモノにも恵まれている、助けられていることに気づかされていく」ー佐々木典士(作家/編集者、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』著者)
・CASE 4:「幸せのハードルが下がったと思います」ーばっさー(会社員)
・CLEANING DAY:クリーニングデイ 映画の「その後」イベント
・WORKSHOP:上映ワークショップの作り方

kinologue books【編集】
『365日のシンプルライフ』他北欧の映画に特化した配給するkinologueが立ち上げた出版レーベルです。
kinologueとは、kino(映画)とdialogue(対話)を合わせた造語で、「映画を観るだけで終わらない楽しさ」を追求していくことをテーマとしています。

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