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あるノルウェーの大工の日記

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『あるノルウェーの大工の日記』
オーレ・トシュテンセン
中村冬美 / リセ・スコウ 翻訳
牧尾晴喜 監訳

縦190mm × 横118mm、296ページ

『あるノルウェーの大工の日記』は、屋根裏の物語である。
屋根裏の改築依頼の電話から施主への引き渡しまでの日々が、職人技(クラフトマンシップ)の豊かなディテールとともに綴られる。
ユーモアを交えた率直な語りのなかに浮かび上がる、建設業界の厳しい現状やノルウェーの人々の暮らし、そして働くことの誇りと喜び。
遠い北欧の国で紡がれた、現役の大工の手によるエッセイ。

「この職業において、良質な仕事と悪質な仕事の差は、わずか1ミリしかない」

「手仕事とは、とりたてて神秘的なものでもない。依頼人の注文に従って行うだけだ。つまり、誰かの要望があってはじめて仕事になる」

「手は人生を物語る。自分にできること、やってきたことはここに写し出されている。この手は私の推薦状であり、履歴書だ」
(本文より)


オーレ・トシュテンセン/ Ole Thorstensen
ノルウェーのアーレンダールに生まれ、トロモイ島で育つ。
25年以上の経験を持つ大工。
現在はオスロ近郊のアイツヴォル在住。

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