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僕たちの広告時代

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『僕たちの広告時代』
間宮武美

四六判 縦188mm × 横128mm
256ページ

本書は、いわゆる広告のスキルアップを目的にするような教科書ではない。
また、広告のハウツーやテクニックを伝えるものでもない。
デジタル化社会の影響で広告業界が大きく変化し、従来の方法論からの脱皮を模索している後輩の方々や、これから広告業界を目指している方々、加えて他業種で活躍している方々にも、日常の活動に何らかの刺激になれば、大変うれしい。

目次
はじめに 
第一章 ペンギンのキャラクターがビール広告を変えた。
「瓶」から「カン」。この言葉がチームを一つにした。 
ペンギンキャラクターの誕生。 
十五秒のCMが長編映画になった。 
第二章 ピンチがチャンスに変わったあの人の言葉。
藤井達朗さんのCMコンテは「広告絵本」。 
薬師丸ひろ子さんは、幸運の女神さま。 
渥美清さんは、人の心をつかむ達人。 
倍賞千恵子さんは、パリ北駅にいた。 
椎名誠さんは、ほんとにビール好き。 
リチャード・ギアさんが、ピアノを弾くよと言った。 
第三章 仕事の意味を考えるヒントになったあの言葉。
創業者の稲垣正夫さんの気持ちは温かかった。 
イラストレーターの黒田征太郎さんとの出会い。 
駄洒落コピーライターの眞木準さんとの「一期一会」。 
チームリーダーの羽場先輩のひとことで伝える力。 
金楽会さんは、韓国財閥グループの生え抜き社長。
学園の西尾榮男先輩は、ステージ界のドン。 
農場長の高橋昭さんは、まれに見る熱血漢。 
第四章 仕事の現場で出会った思いがけないあの人の言葉。
交わした会話から仕事を学び、人生を考えた。 
おわりに


間宮武美(マミヤタケミ)
東京都出身。
1969 年慶応義塾大学商学部卒業。
旭通信社、第一コンプトン、博報堂で広告営業として、三菱自動車、タイメックス、不二家、資生堂、サントリー、東芝、NTT、JAL、コカ・コーラ等を担当。広告制作を通じて数々の著名人や仕事仲間と関わった。1999 年国際総局から博報堂ソウル事務所初代所長として赴任し、2003 年現地法人「ComOn21」を設立し副社長を兼任した。2004 年博報堂を定年退職。2005 年鎌倉から韓国ソウルまで80日間の徒歩の旅。著書に『鎌倉-ソウル2328 キロを歩く』(講談社+α新書)。2006 年より宣伝会議「広告営業職養成講座(現:提案営業力養成講座)」講師。2010 年よりJ2 コンプレックス(広告制作会社)で副社長を経て特別顧問を歴任。Team MAMIYA主宰。

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