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マイケル・ジャクソンの思想

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『マイケル・ジャクソンの思想』子どもの創造性が世界を救う
安冨歩

四六判、240ページ

コロナ後の世界にはマイケルが必要だ!
救世の書が新しいデザインで登場!

著者は、20世紀最大の思想家としてマイケルを位置づける。その真髄は「子どもたちから創造性を学ぶことが、人類と地球を救う道である」というもの。MJが訴え続けた深遠な思想を読み解く!

※本書は2016年に刊行した『マイケル・ジャクソンの思想』の新装版です。

目次
  マイケル・ジャクソンは救世主である──はじめに
1 “Jam”とはなにか?──潜在意識に直接届けられるメッセージ
2 ムーンウォークはなぜ「ビリー・ジーン」で披露されたのか?
3 マイケルは舞台でなぜ泣くのか?──人種差別によって断ち切られた愛
4 何に祈るのか?──「ウィル・ユー・ビー・ゼア」
5 魂の殺人とゾンビの跋扈──「スムーズ・クリミナル」と「スリラー」
6 小さな場所を創り、より良い場所にする──「ヒール・ザ・ワールド」
7 マイケルの「修身斉家治国平天下」思想──「マン・イン・ザ・ミラー」
8 マイケル芸術の神髄──映画『ウィズ』『ムーンウォーカー』『ゴースト』
あとがき


安冨歩(ヤストミアユミ)
1963年大阪府生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。京都大学経済学部卒。銀行勤務を経て、京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。博士(経済学)。「子どもを守ろう」と訴えて、2019年参院選にれいわ新選組から立候補。著書に『ありのままの私』ぴあ、『満洲暴走 隠された構造~大豆・満鉄・総力戦』角川新書、『ドラッカーと論語』東洋経済新報社、『生きるための論語』ちくま新書、『超訳論語』ディスカバー21、『誰が星の王子さまを殺したのか~モラル・ハラスメントの罠』『原発危機と「東大話法」』以上明石書店、『生きる技法』青灯社、ほか多数がある。

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