1/15

【サイン本】Makalu|石川直樹

¥3,080 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

『Makalu』
石川直樹
※サイン入りです。

H280mm × W300mm
48ページ/ハードカバー
デザイン:田中貴志

「マカルーの頂上から、エベレストとローツェが双耳峰のように見えた。」(本書より/日本語原文)

ネパールとチベットの国境上にあるマカルー(8463m)は世界5位の高峰。2ヶ月におよぶ旅は、緑豊かなトゥムリンタールの街から始まり、ヒマラヤ奥地のホンゴン村に立ち寄って、マカルー・ベースキャンプへと向かいます。2013年秋に、初めてマカルーの威容を目にした写真家・石川直樹は「この山に登りたい」と強く思いました。翌2014年春、石川は標高5700メートルのABC(前進ベースキャンプ)からマカルー遠征を開始。悪天候にはばまれて、ABCで1ヶ月半近くを過ごしつつも、5月25日早朝、ようやくマカルーの尖った頂に到達します。

本書は、2013年秋に訪れたトゥムリンタールからマカルーBCまでと、2014年3月31日から6月2日にかけて行われたマカルー遠征の写真を収録。山麓の人々の日々の暮らし、生き物のように迫る氷河、険しい山々の雄姿を収めた、石川直樹ヒマラヤシリーズの最高傑作がここに完成。
(発売時の説明です)

石川直樹/Naoki Ishikawa
1977年東京都生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』 (赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により 土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最近では、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズ『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』(SLANT) を4 冊連続刊行中。最新刊に写真集『国東半島』『髪』(青土社)がある。
http://www.straightree.com

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1053)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥3,080 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品
        CATEGORY