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久松農園のおいしい12カ月

¥2,750 税込

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『久松農園のおいしい12カ月』
角田奈穂子
久松達央 / 横田渉 協力
キッチンミノル 写真

A5判、324ページ

食べることは生きること。
ひとかじりの野菜が、一口の料理が生きる力をよみがえらせる。
2人が教えてくれた本物の野菜と料理が持つ力。
久松農園のオーナー、久松達央は年間100品目以上もの有機野菜をたくましく滋味深く育てることにこだわり、露地栽培する理論派の農業人。久松がもっとも信頼する発想の料理人、横田渉は毎月、久松農園に通い、その日その瞬間に出会った採れたての野菜と向き合い、畑から得たインスピレーションを一皿の創作料理に込めている。久松農園を舞台に2人が求め続ける「農業と食の理想の原点」を追った1年間の記録。

内容
1 Spot and Table
五月 おいしいものを食べて人は幸せになっていく
2 晩秋
十一月 深まる秋の畑に息づく熱量と知慮
3 冬
十二月 食べる人が喜ぶものを求めて
一月 冬の野菜が教えるしみじみとしたおいしさ
二月 静かな畑に重なる冬のなごりと春の準備
4 春
三月 菜の花からあふれ出る春のエネルギー
四月 五感を刺激するポップな野菜たち
5 夏
六月 ハウスのなかで育つ夏の小さな宝石
七月 酷暑が襲う栽培作業と体の疲れ
八月 気温より先に野菜が伝える秋の兆し
6 秋
九月 小雨の秋に揺れ動く葉野菜と人育て
十月 今、この瞬間も進化を続けていく二人

[収録レシピ]
・根つき冬ねぎのグリル ポーチドエッグを添えて
・ゴズィラーナのスパイスフライ
・カラフルにんじんのレモン蒸し焼き
・みさきキャベツと春野菜のバーニャカウダ
・トマトとチキンのブレゼ
・落花生ミックスのビーフロールグリル 他に27品収録


角田奈穂子(つのだなおこ)
1963年、宮城県生まれ。東北学院大学経済学部卒業。「ピエ・ブックス」「縄文社」を経て、1992年、フリーライター・エディターに。『AERA』『オレンジページ』を始め、多数の雑誌・新聞・書籍の執筆・編集に携わる。2015年、企画編集・出版・PRを手がける「株式会社フィルモアイースト」設立。

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