

















タネはどうなる!? 新装増補版 種子法廃止と種苗法改定を検証
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新装増補版『タネはどうなる!? 』種子法廃止と種苗法改定を検証
山田正彦
四六判、306ページ
2018年4月に廃止された種子法、2020年12月に改定された種苗法…
これらの法律で守られてきた、日本の農家や食の安全はどうなってしまうのか?
元農水大臣が「日本の食の最大の危機」を明らかにしたことで大きな話題を呼んだ『タネはどうなる!?』を大幅加筆し、緊急出版!
日本の農家に、そして食卓に何が起こるのか?
目次
■目次
第1章 日本のコメ、麦、大豆の種子はどのように守られてきたか
第2章 野菜のタネは国産からすでに海外生産90%
第3章 タネは民間に委託するとして公共の種子を廃止
第4章 すでに国内の農家が日本モンサントのコメを栽培
第5章 世界に例をみない自家増殖一律禁止、種苗法の改定
第6章 すでにゲノム編集・遺伝子組み換えのコメが用意されている
第7章 種苗法改定で、私たちはどうしたらいいか
山田正彦(ヤマダマサヒコ)
元農林水産大臣、弁護士。早稲田大学法学部卒業後、新聞記者を志すが、結核だったことが発覚して断念。司法試験に挑戦し、1969年に合格するも法曹の道には進まず、故郷の五島に戻って牧場を開き、牛400頭を飼育、豚8000頭を出荷するようになる。その後、オイルショックによって牧場経営を断念、弁護士に専念し、主にサラ金問題に取り組む。四度目の挑戦で衆議院議員に当選。2010年6月、農林水産大臣に就任。現在、TPP批准阻止のため、精力的に活動中。
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