

















なぜ今、仏教なのか
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『なぜ今、仏教なのか』瞑想・マインドフルネス・悟りの科学
ロバート・ライト
熊谷淳子 訳
文庫判 縦157mm × 横106mm
496ページ
福岡伸一(生物学者。『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』著者)絶賛!
「無常は新陳代謝、縁起は相補性、輪廻転生は生態系。仏教思想の本質が、動的平衡の生命観と極めて似ていることに心底驚かされた」
魚川祐司(著述家。『仏教思想のゼロポイント』)感嘆!
「『悟り』に関する一般の先入見と、瞑想が開く世界の実状とのギャップを埋める記述を、見事に成功させている」(本書解説より)
アントニオ・ダマシオ(脳神経学者。『デカルトの誤り』)興奮!
「刺激的でタメになる、大満足の1冊」(ニューヨーク・タイムズ紙2017/8/7)
食べすぎて、憎しみあって、浮気して……進化心理学が明かしたヒトの(困った)本性を乗り越えるための理論と実践、それこそが仏教に他ならない。認知バイアス研究のはるか以前から、仏教は「無我」や「空」の概念で自己と世界のありようを正しくとらえてきたのだ。マインドフルネス瞑想が私たちの脳にもたらす驚くべき変容から「悟り」の境地までを科学的に裏づける、知的興奮に満ちた全米ベストセラー。解説/魚川祐司
ロバート・ライト
進化心理学を専門とする科学ジャーナリスト。『ニューヨーク・タイムズ』紙や『タイム』誌、『ワイアード』誌などに寄稿する。テキサスクリスチャン大学で学んだ後、プリンストン大学で社会生物学を学ぶ。1986年に全米雑誌賞(エッセイ・批評部門)を受賞。著書に、『ニューヨーク・タイムズ』紙の年間ベストブックに選出された『モラル・アニマル』など多数。ペンシルヴェニア大学で心理学の、プリンストン大学で宗教学の教鞭をとり、現在はユニオン神学校の客員教授を務める。
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