



















自分を知るための社会学入門
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『自分を知るための社会学入門』
岩本茂樹
四六判、 230ページ
社会学と出会うと、自分も世界も違って見えてくる!本書は、従来の教科書のように 理論や概念を暗記知識のようには取り上げない。著者の実体験や、映画・文学などの具体的エピソードをもとに、社会学の勘どころをかみくだいて紹介し、生きた学問として体感するための一冊である。
第1章 社会学の扉を開こう-メタ・メッセージ
第2章 「ファッションの流行」を社会学する-行為の意味解釈をめぐって
第3章 "私探し"にさようなら-鏡に映る自己
第4章 お葬式も舞台!?-演技する社会
第5章 ラッシュ時の息苦しさ-プロクセミックス(人間のなわばり)
第6章 色メガネで社会を見ていない?-つくられる現実
第7章 趣味に序列がある?-日常における異文化遭遇
第8章 この世は見世物の世界-映像を社会学する
第9章 あの愛をもう一度-文学から社会学を学ぶ
第10章 君はレオポンを知っているか?-科学の進歩と幸福
第11章 権力って見えているの?-権力論(1)
第12章 知識やデータに動かされて-権力論(2)
岩本茂樹
神戸学院大学現代社会学教授。1952年兵庫県生まれ。関西学院大学卒業、同大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。30年間にわたり小学校、中学校、高校の教師を勤めた。関西学院大学社会学部任期制准教授を経て2014年から現職。定時制高校で教鞭を執った経験をもとに、『教育をぶっとばせ―反学校文化の輩たち』(文春新書)を著し、反響を呼ぶ。
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