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手と脳 増補新装版

¥2,200 税込

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『手と脳』増補新装版
久保田競

四六判、264ページ

「手は外部の脳である」
     手を創造的に使うことによって脳の機能を高められると説いた著者代表作の増補新装版。
手の基本構造から、感覚の処理、器用さ、利き手の謎などが、脳とのつながりから探究される。
【旧版との違い】
脳科学の新たな成果をアップデートするとともに、読みやすいレイアウトに。
第2章、9章は全面的に書き下ろし。

※旧版は「叢書 脳を考える」シリーズの一冊として1982年 に刊行されて以来、手と脳のつながりを一般向けに解説した 基本書として、版を重ね続けたロングセラーです。
「久保田メソッド」の原点がここに!
京都大学霊長類研究所の所長も務めた神経科学者である著者の仕事のもうひとつの柱とて、1980年代から取り組んできた乳幼児教育「久保田メソッド」が、「脳科学おばあちゃん」として話題のカヨ子夫人とともに現在脚光を浴びています。

久保田競(くぼたきそう)
1932年生まれ。京都大学名誉教授(医学博士)。
東京大学医学部卒。同大学院で脳研究の第一人者、故時実利彦教授のもと、脳神経生理学を学ぶ。 1967年に京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授に就任、 後に教授、同所長を歴任。 近年は脳科学の知見を活かした幼児教育の分野で注目を浴びている。 現在、東洋学園国際医学技術専門学校副校長。
著書に『脳力を手で伸ばす』(紀伊國屋書店)、『脳――可塑性と記憶と物質』(朝倉書店)、『2~3才からの脳を育む本』『赤ちゃんの脳を育む本』(以上、主婦の友社)、『バカはな おせる』(アスキー・メディアワークス)他。
妻、久保田カヨ子との共著に『すぐれた脳に育てる――手と指の実践トレーニング33』(BL出版)、『育脳家族――家族みんなで頭が良くなる本』(NTT出版)他。

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