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小商いのすすめ
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『小商いのすすめ』「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ
平川克美
四六判、232ページ
装丁:クラフト・エヴィング商會
『移行期的混乱』で、「有史以来初めての人口減を食い止める方策は、経済成長ではない。それとは反対の経済成長なしでもやっていける社会を考想することである」と指摘した著者。
本書では、その社会のあり方として「小商いの哲学」を提示する。
「身の回りの人間的なちいさな問題を、自らの責任において引き受けることだけが、この苦境を乗り越える第一歩になる」
短期的ではなく長期的な視点での復興策を、血の通った言葉で書きつづった感動的な論考!
平川克美(ひらかわかつみ)
1950年東京生まれ。1975年、早稲田大学理工学部機械工学科卒業。
渋谷道玄坂に翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを内田樹らと共に設立、代表取締役となる。現在、株式会社リナックスカフェ代表取締役。
著書に『ビジネスに「戦略」なんていらない』(洋泉社新書y)、『株式会社という病』(文春文庫)、『経済成長という病』(講談社現代新書)、『移行期的 混乱―経済成長神話の終わり』(筑摩書房)、共著に『東京ファイティングキッズ』(朝日文庫)、『東京ファイティングキッズ・リターン』(文春文庫)など があり、本書と同時期に、実父の介護体験をもとにした初の小説『俺に似たひと』(医学書院)を上梓。
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