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蓑虫放浪

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『蓑虫放浪』
望月昭秀 著
田附勝 写真

A5変型判 縦188mm × 横149mm
288ページ

幕末から明治にかけて北は青森、南は鹿児島まで全国津々浦々を自由に旅した漂泊の画人、蓑虫山人。東に名所あると聞けば行って絵にし、西に遺跡あると聞けば行って掘り起こし。絵と書を好み縄文遺物の発掘まで手がけた風狂の人の足跡を明らかにする。

目次

年表

一、源吾
二、幕末
三、土偶
四、変人
五、放浪
六、美濃

笈の記二〇二〇
あとがき
参考文献

望月昭秀(モチヅキアキヒデ)1972年、弥生の遺跡である登呂遺跡で有名な静岡県に生まれる。株式会社ニルソンデザイン事務所代表/縄文ZINE 編集長。ニルソンデザイン事務所は商品パッケージから書籍、雑誌まで、グラフィック全般を幅広く手がけているデザイン事務所。2015年からフリーペーパー『縄文ZINE』を発行。メディアへの露出も多い。

田附勝(タツキマサル)
1974年、富山県生まれ。全国を走るデコトラとトラックドライバーを撮影し、初の写真集となる『DECOTORA』(リトルモア)を2007年に発表。2012年には『東北』(リトルモア)で第37回木村伊兵衛写真賞を受賞した。その他、写真集に『その血はまだ赤いのか』(SLANT)、『KURAGARI』(SUPER BOOKS)、『「おわり。」』(SUPER BOOKS)、『魚人』(T&M Projects)、『KAKERA』(T&M Projects)がある。心を突き動かす、ともすると社会の中で見過ごされてしまうものを写真のテーマとして撮影を続けている。

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