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循環 JUNKAN

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『循環』
編集長 新羅慎二(にらしんじ)

B5(182mm × 251mm)、48ページ
出版社 nira shinji creative studio

【出演者一覧】
・eri(DEPT Company代表 / デザイナー / アクティビスト)
・四角大輔(ニュージーランドの森に住む執筆家)
・野村友里(eatrip主宰 / 料理人)
・野原健史(のはら農研塾 代表)
・コウ ノリ(SUNSHINE JUICE 代表)
・大沢伸一(音楽プロデューサー)
・鳥羽伸博(TORIBA COFFEE 代表)
・東野唯史(ReBuilding Center JAPAN)
・成瀬正憲(山伏 / 日知舎 主宰)
・Rhyme(アーティスト / シンガー / プロデューサー)

【目次】
1:脱プラ・ローウェイスト・ヴィーガン…eriさんが暮らしに取り入れていること
2:四角大輔さんのニュージーランドでの暮らし
3:羽黒の山伏・成瀬さんの森のはなし
4:サンシャインジュースのNORIさんに学ぶ「コンポスト」という循環の仕組み
5:捨てるものを拾い、次の人へ。リビルディングセンタージャパン東野さんの取り組み
6:のはら農研塾の「循環する」農業
7:eatrip主催・野村友里さんが「食」について思うこと
8:ライムさんのオーストラリアの「ミルク」のはなし
コラム:「僕たちはこうしてヴィーガンになった」 大沢伸一&鳥羽伸博


『循環』とは
「循環する暮らし」の楽しさを知る
大量生産・大量消費・大量廃棄という経済のあり方が見直される今、資源を循環させるサーキュラーエコノミー*への転換が求められています。
日本でもリデュース・リユース・リサイクル・リフューズ・リペアを大切にする「5R」の考えが浸透し始めていますが、ヨーロッパほどエシカルでサステナブルな暮らしは根づいていません。

本書では、そうした状況をいち早く認識し、新羅慎二(若旦那)さんが “そろそろ真面目に環境のことを話そう” というコンセプトをもとに、日常生活のなかで実践できることを模索している10名を取材。
全ページがほぼインタビューで構成された一冊になっています。

*サーキュラーエコノミーは、日本語では「循環経済」と訳される。
従来の「大量生産・大量消費・大量廃棄」のリニア(直線)な経済に代わり、製品と資源の価値を可能な限り長く保全・維持し、廃棄物の発生を最小化した持続可能な経済活動を指す。


新羅慎二(にらしんじ)
『循環』編集長。2003年、湘南乃風のメンバー「若旦那」名義でミュージシャンデビュー。
2011年にはソロ活動をスタートさせ、ドラマや映画、舞台に活躍の幅を広げる。
アーティスト活動の傍ら、ムコ多糖症候群患者の支援活動、ハイチ地震(2010年)・
東日本大震災(2011年)・熊本地震(2016年)の被災者支援など、社会貢献活動にも積極的に取り組む。
近年は地球、生態系、社会のつながりをテーマに、自身初の著書『循環』の責任編集を務めるほか、ヴィーガンフード・ナッツミルク専門店「The Nuts Exchange」をプロデュース。
音楽の枠にとらわれない幅広いクリエイティブ領域で、循環する地球のあり方を探る。

新羅さんからメッセージ
この本に出てくるのは循環する暮らしを楽しんでいる人たち。
地球、生態系、社会の全てが繋がっているんだと自分自身も強く感じるなか、
同じくそれをいち早く認識し生活の中で体現している、僕の素晴らしい友人たちからの言葉を一冊にまとめました。

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