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ISSUE 和田誠のたね

¥1,760 税込

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『ISSUE 和田誠のたね』
和田誠

B5変型判、160ページ

スイッチ・パブリッシングより、カルチャーマガジン「SWITCH」の前身となる「ISSUE」が35年の時を経て新創刊! 表現者の創造の歴史、秘密を徹底的に紐解くシリーズとして、35年の時を経て再出発します。第1弾は2019年に亡くなったイラストレーター、デザイナーの和田誠を特集。「週刊文春」のカバーイラストレーション、たばこ「ハイライト」のパッケージデザインの他、数え切れないほどの書籍の装丁を手がけ、さらに映画制作や執筆も手がけるなど多彩に活躍した和田誠。本書では生前の証言を軸に、0歳〜18歳までの和田誠の作品群にフォーカスを当て、創作の原点に迫ります。

私の中では和田誠が永遠の現在形として生きている。——谷川俊太郎(本書収録「終始一貫和田誠」より)

和田誠、5万字を超える生前のロングインタビュー初公開!
『もしもし、和田だけど』。事の始まりは和田誠さんからの一本の電話だった——。

和田誠は、1人の編集者に、創作の生成をテーマとしたインタビューを願った。2人はかけがえのない時間の中で、幼少期のこと、家族のこと、恩師のこと、そして仕事のこと、さまざまに語り合っていった。

和田誠の膨大な仕事の原点を探る。「これ、何のたね?」
名作絵本『ぬすまれた月』の原点は、小学生の頃につけていた月の観察日記にあった!? 小学生の和田が詠んだ俳句、高校時代の映画ノート、修学旅行に持っていったスケッチブック……和田誠の後年の仕事の原点=“たね”となるような貴重な資料が満載。

はじまりの一冊「三ツの漫画」を徹底解剖!
小学3年生の和田誠が疎開先で描いた「三ツの漫画」。3篇のオリジナルストーリーをまとめたこの一冊のノートブックは、その後数多の本の装丁を手がけることとなる和田誠が、初めて「本の形」を意識して描いたものだった。コマ割り、イラストレーション、セリフ、そして奥付に至るまで、その工夫を徹底的に紐解く。

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