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ぜんぶ運命だったんかい

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『ぜんぶ運命だったんかい 』おじさん社会と女子の一生
笛美

四六判、304ページ

「#検察庁法改正に抗議します」のTwitterデモ仕掛け人による、初の著作!

男性中心の広告業界でがむしゃらに働いてきた20代。
気が付けば、同世代の男性は結婚し、仕事でも飛躍している。
なのに自分は彼氏もできない。
焦って婚活したものの、高学歴・高所得・仕事での成功が壁となる。

容姿で判断されたり、会議で意見が通らなかったり、男性との賃金格差だったり、ーーなんだか辛くて生きにくい。


あるとき、その理由がわかった。
それは、女性がひとりで生きていくことが難しくなるように、男性に依存しなければいけないように、この社会が作られているからだった。

「…………ぜんぶ運命だったんかい。私の運命は、この社会の構造の上に敷かれたものだったんだ」

ひとりの女性がフェミニズム、そして社会活動に目覚めるまでを涙と笑いで綴るエッセイ集。

目次
■ おじさん社会と女子の青春
■ おじさん社会と婚活女子
■ おじさん社会の真実
■ おじさん社会からの脱落  
■ おじさん社会への逆襲
■ 声を上げてみたくなったら
■ あとがき

笛美(フエミ)
2020年5月8日にTwitterに広がった「# 検察庁法改正に抗議します」を作った張本人。ハッシュタグは瞬く間に拡散し、400万を超すツイートを生み出し、Twitterトレンド大賞2020の2位に。現在も広告関連の仕事をしている。

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