











預言者 小型携帯版
¥935 税込
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『預言者』小型携帯版
カリール・ジブラン
佐久間彪 訳
134mm × 104mm
127ページ
レバノンの詩人・哲学者・画家である著者のカリール・ジブラン。20世紀のウィリアム・ブレイクとも称され、多くの詩人・思想家・政治家のみならず、サブカルチャーにも影響を及ぼした偉人が、人間の普遍的テーマ…愛、労働、喜びと悲しみ、友情など26の項目について深く語りかける詩集。 小型携帯版
カリール・ジブラン(KAHLIL GIBRAN)
1883年 レバノンの山間部、Bcharret村にて生まれる。
1894年 父親だけをレバノンに残し、母親と兄弟たちとともに渡米、ボストンに住む。
1898年 アラビア語の高等教育を受けるために単身帰国。
15歳で「THE PROPHET(預言者)」の草稿をアラビア語で書く。
その後、散文詩を発表したり、詩人たちの肖像画をかいたりする。
1903年 再び渡米。絵や文を発表。
1908年 パリへ。ロダン、ドビュッシー等と親しく交わる。
1910年 ボストンにもどり、「THE PROPHET」英語に書きなおす。 その後も何回も推敲を重ねる。
1923年 ついに英語でALFRED A KNOPF社より「THE PROPHET」を出版。
1931年 ニューヨークにて死す。
遺体は生れ故郷のBcharret村の修道院に葬られ、その同じ修道院には
ジブラン記念博物館が建てられ、数多くの絵画作品や遺品などが展示 されている。
詩人・哲学者・画家であったジブランの「THE PROPHET」は30数か国
に訳され、現在もなお世界の人びとに愛読されている。
このほかThe Madman(1918)、Jesus the Son of Man(1928)をはじめ
12冊の著書がある。
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