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嗅覚はどう進化してきたか

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『嗅覚はどう進化してきたか』生き物たちの匂い世界
新村芳人

183mm × 130mm
144ページ

視覚や聴覚に比べて複雑で、多くの謎が残る嗅覚。人間は400種類の嗅覚受容体で何万種類もの匂いをかぎ分けるが、そのしくみは? 嗅覚受容体の種類は、イルカはほぼ0、ゾウは2000と、種により大きな開きがある。環境に応じて、ある感覚を豊かにし、ある感覚を失うことで、種ごとに独自の感覚世界をもつにいたる進化の道すじ。

新村芳人
東京大学大学院農学生命科学研究科特任准教授、JST ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクトグループリーダー。1971年生まれ。1994年東京大学理学部物理学科卒業、1999年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了(理学博士)。国立遺伝学研究所研究員、ペンシルバニア州立大学研究員、東京医科歯科大学難治疾患研究所准教授などを経て、2013年より現職。

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