



















ハイパーハードボイルドグルメリポート
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『ハイパーハードボイルドグルメリポート』
上出遼平
四六判、528ページ
「ヤバい世界のヤバい奴らは何食ってんだ!?」「食の現場にすべてが凝縮されている」
テレ東深夜の単発番組としてスタートしながら、“他じゃ絶対にありえない"その内容で視聴者に衝撃を生んだ人気番組が書籍化。
人食い少年兵・マフィア・カルト教団……。
何が正義で何が悪か、“ヤバい"と“ふつう"の境界線とは―――。
数多の危険と困難を乗り越えた先の取材で、「食」を通じて描かれる世界のリアルとは
【目次】
[リベリア] 人食い少年兵の廃墟飯
・自由の国 リベリア
・混沌市場
・横流しされた日の丸
・留置場のショー・タイム
・要塞ホテル
・“新"国営放送局廃墟
・人食い
・墓場の娼婦(ファム・ファタール)
・さらば、リベリア
[台湾] マフィアの贅沢中華
・台湾黒社会
・人骨煉剣
・命を食らう刀
・いきなり組長
[ロシア] シベリアンイエスのカルト飯
・閉鎖都市
・北朝鮮国営レストラン
・逃亡
・防空壕の罪人
・ドラッグアパート
・白装束の村
・教団宿の朝食
・信者・ニコライの昼食
・信者・イーゴリの夕食
・信者・セルゲイの昼食
・離脱
・裏側の夕食
・最後の審判
[ケニア] ゴミ山スカベンジャー飯
・屍肉を食むもの
・銃密輸地区
・シンナー・チルドレン
・地獄の門番
・汚染豚
・洞窟(ケイヴ)の青年
・赤飯
【出版社からのコメント】
この本は美食を巡るグルメ本であり、悲劇の地を辿るダークツーリズムであり、メディアに従事する者の仕事術紹介であり、危険のむこう側を活写したルポルタージュであり、人々との出会いの物語であり、分断の時代の新しい教科書です。
テレビ番組から生まれた本ですが、番組ファンはもちろん、番組を見たことのない方にこそ読んでもらいたい内容になっていると思います。是非手に取ってみてください。
上出遼平 (カミデリョウヘイ)
テレビディレクター・プロデューサー。1989年東京生まれ。早稲田大学卒業後を卒業後、2011年株式会社テレビ東京に入社。『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズ企画、演出。企画、ロケ、撮影、編集まで番組制作の全過程を担う。空いた時間は山歩き。
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