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氷柱の声
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『氷柱の声』
くどうれいん
四六判、130ページ
語れないと思っていたこと。
言葉にできなかったこと。
東日本大震災が起きたとき、伊智花は盛岡の高校生だった。
それからの10年の時間をたどり、人びとの経験や思いを語る声を紡いでいく、著者初めての小説。
第165回芥川賞候補作。
くどう れいん
1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『水中で口笛』がある。
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