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残されたもの、伝えられたこと
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『残されたもの、伝えられたこと』60年代に蜂起した文革者烈伝
矢崎泰久
タテ182mm × ヨコ130mm
268ページ
伝説的雑誌『話の特集』元編集長・矢崎泰久が活写した、1960年代カウンターカルチュア・ムーブメントの内幕と各文化戦線の旗手15人の鮮烈な烈伝。
目次
脱原発の市民科学者-高木仁三郎
反戦軍事評論家としての矜持-小山内宏
J・J氏の華麗な文化革命-植草甚一
革命思想家の孤高な生涯-羽仁五郎
革命・反革命の夢幻-竹中労
市民哲学者が残した足跡-久野収
公害に取り組んだ科学者-宇井純
文学と運動の狭間に生きた巨人-小田実
輝けるSF作家の青春-小松左京
ポップ・ミュージックの開拓者-中村とうよう
多国籍人間の見果てぬ夢-邱永漢
「わた史」を生涯かけて編む-小沢昭一
エロスこそ反権力の証し-若松孝二
何もなくて何もない宣言-なだいなだ
ノーベル物理学賞に最も近かった活動家-水戸巌
矢崎泰久
1933年東京生まれ。夕刊紙記者を経て、1965年『話の特集』を創刊。95年3月に休刊するまで三十年間にわたり編集長と社主を兼務。月刊誌の他に、約三〇〇冊の書籍も発行。映画・TV・ステージのプロデューサーとしても多くの仕事を手がけた。現在は生涯現役フリージャーナリストを目指して活動するかたわら、「矢崎塾」を主宰、講師を務めている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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