













最悪の予感 パンデミックとの戦い
¥2,310 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
『最悪の予感』パンデミックとの戦い
マイケル・ルイス / 中山宥 訳
四六判 縦188mm × 横131mm
400ページ
中国・武漢で新型コロナウイルスによる死者が出始めた頃、アメリカの前政権は「何も心配はいらない」と言いきった。しかし一部の科学者は危機を察知し、独自に動き出していた――著書累計1000万部超、当代一のノンフィクション作家が描くコロナ禍の真実と教訓。
アメリカ国内で新型コロナウイルスの感染者が出始めた頃。大統領とCDC(疾病対策センター)がリスクを軽視するなか、一部の人々はパンデミックを予感し、独自に動き出していた。カリフォルニア州の保健衛生官、影の医師グループ「ウルヴァリンズ」のリーダー、型破りな生化学者。人類の運命は彼らに託された――。
マイケル・ルイス(Michael Lewis)
1960年ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。プリンストン大学で美術史の学士号、ロンドン・スクール・オブエコノミクスで経済学の修士号を得たあと、ソロモン・ブラザーズに入社。債権セールスマンとしての3年間の経験をもとに執筆した『ライアーズ・ポーカー』で作家デビューした。ブラッド・ピット主演で映画化された『マネー・ボール』をはじめ、『世紀の空売り』『フラッシュ・ボーイズ』『かくて行動経済学は生まれり』などベストセラーを多数発表しており、著書累計は1000万部を超える。
中山宥(なかやまゆう)
翻訳家。1964年生まれ。訳書にルイス『マネー・ボール〔完全版〕』、チャンギージー『〈脳と文明〉の暗号』(以上ハヤカワ・ノンフィクション文庫)、デフォー『新訳 ペスト』、ウィンズロウ『失踪』など多数。
-
レビュー
(1189)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,310 税込
SOLD OUT