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マリメッコの救世主 キルスティ・パーッカネンの物語

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『マリメッコの救世主 キルスティ・パーッカネンの物語』
ウッラーマイヤ・パーヴィライネン / セルボ貴子 訳

四六判 縦188mm × 横128mm
456ページ

「世界が男のものなら、人生は女のものよ」

マリメッコを世界的ブランドに立ち直らせた伝説の女性社長の情熱の物語。

瀕死状態だったフィンランドの一(いち)ブランドをいかにして世界的ブランドに成長させたのか。
次々と創造的なアイディアを打ち出し、レトロ柄を復刻させ、60代でマリメッコを長期の赤字から救った女性経営者のサクセス・ストーリー。

1960年代半ば、前代未聞の「女だけの広告代理店」を立ち上げる。
今から60年前の話である。そして生来の機転を利かせて次々と顧客を獲得し、お気に入りのデザイナーと組んでヒット商品を生み出していく。
我が子のような会社を売却したあと、周囲に担ぎ出されて、倒産の憂き目にあったマリメッコを、私財を投じて買い取ったのだ。(「訳者まえがき」より)

【目次】
訳者まえがき
読者の皆さんへ
Part1  愛、仕事 欲しいものは、手に入れてみせる
Part2 孤独、情熱 頼れる者は自分一人
Part4 共感、自律 親しみやすく、ありのままでいること
エピローグ
謝辞
略歴

ウッラーマイヤ・パーヴィライネン
フィンランド出身の作家、ジャーナリスト。
29歳で女性誌の編集長に。その後立ち上げたスポーツ雑誌でも長く編集長を務める。

セルボ貴子(セルボタカコ)
2001年からフィンランド在住。
翻訳、通訳、コンサルティング業などに従事する。
訳書に『世界からコーヒーがなくなるまえに』(青土社)、『ムーミンの生みの親 トーベ・ヤンソン』(河出書房新社)、著書に『住んでみてわかった、本当のフィンランド』(共著、グラフ社)がある。

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