僕が考える投資について

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『僕が考える投資について』
松浦弥太郎

四六判 縦188mm × 横128mm
168ページ

投資対象は自分。
常に先の未来を考え、行動する。

何にお金と時間を使うべきなのか。
もの選び、価値の高め方、自己投資など普段、投資を考えているときに気をつけていること。

自分の価値を高め、豊かに生きるには

自分はどうなりたいのか。何になりたいのか。豊かさとは何だろう。
そのビジョンいわばコンセプトをもう一度考え直したくなったのです。
今日という一日は未来につながっています。
今日のビジョンいわばコンセプトに向けて、衣食住・仕事・遊び・学びを、今日、自分はどうするのか。
目先のお金のためではなく、まずはそのことについて、生き方としての投資があることを伝えたくてこの本を作りました。(「はじめに」より)

【目次】
はじめに
第一章　投資の前に考えたい、習慣や学びの話
第二章　投資の前に知っておきたい、お金の話
第三章　仕事で自分の価値を高めるには
第四章　投資を考えるうえで大切にしたい心がけ

松浦弥太郎（マツウラヤタロウ）
1965年、東京都生まれ。エッセイスト、クリエイティブディレクター。
株式会社おいしい健康・共同CEO、「くらしのきほん」主宰。
渡米後、アメリカの書店文化に触れ、「m&co.booksellers」をスタート。
2003年にセレクトブック書店「COW BOOKS」を中目黒にオープン。
2005年から『暮しの手帖』の編集長を9年間務め、その後、ウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる。
『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』(祥伝社)、
『今日もていねいに。暮らしのなかの工夫と発見ノート』(PHP文庫)、
『考え方のコツ』(朝日文庫)、『松浦弥太郎の新しいお金術』(集英社文庫)他、著書多数。