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『家族と一年誌「家族」』第二号
200mm × 270mm
100ページ
2019年1月14日発売
クリエティブ・ディレクター:中村俵太
編集長:中村暁野
編集補助:中村花種、中村樹根
編集:梶山ひろみ
アートディレクター:藤田裕美
写真:奥山由之、吉楽洋平
発行所:株式会社HYOTA
家族と一年誌「家族」第二号 の家族は千葉県大多喜市にあるmitosaya薬草園蒸留所を営む江口一家です。お父さんはブックショップ「ユトレヒト」 「TOKYO ART BOOK FAIR」を立ち上げた江口宏志さん、お母さんはイラストレーターとして活躍する山本祐布子さん。住み慣れた東京を離れ家族が選 んだ新たな生き方は、薬草園の資料棟で無理矢理寝食をし、土にまみれ慣れない農作業に勤しむ、蒸留所の開設という道でした。計画や想定からかけ離れた、 挑戦と冒険と日常。そんな家族の姿を創刊号に続き、奥山由之、吉楽洋平という二人の写真家と共に春・夏・秋・冬追いかけました。
実りゆく、人生。 美糸(みと)ちゃんと紗也(さや)ちゃんは3つちがいの仲良し姉妹。ある日、お父さんは仕事をやめて蒸留家になりたいと言い出した。ドイツでの修行、 日本での場所探し、そして、植物が生い茂り果実が実る、古い薬草園との出会い。はじめてのことにお父さんとお母さんが奮闘する横で、乗れなかった自 転車にのれるようになり、知らなかった植物の名前を覚え、二人はすくすく成長していく…。出来あがった蒸留所にお父さんとお母さんは「mitosaya」 と名前をつけた。美糸と紗也と「mitosaya」。ひとつの家族の中で育っていく、ふたつのみとさや。その一年間の物語。
家族と一年誌『家族』とは?
『家族』は一年の歳月を通して一つの家族を取材し、一冊まるごと取り上げる雑誌です。企画・取材・制作も一つの家族が行っており、家族が家族に出会う、 をコンセプトに作っています。変化や決断、今までとこれから。家族に起こる物語を見つめ、雑誌というかたちで表していきます。
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