1/20

『mahora』第4号

¥4,180 税込

残り1点

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

太古から続く歴史や文化、秘跡や里山に残された光景、日々の暮らしやアートなど、さまざまな領域を”美”という情緒でつなぐ本、『mahora』です。

『mahora』第4号

判型=四六判変形
頁数=144頁
発行=八燿堂
編集/発行人=岡澤浩太郎
結び監修=関根みゆき
デザイン=須山悠里

カナダの小さな島の森の暮らしにたどり着いた、歌手・UAさんのインタビューのほか、命と命のこれからの姿を提唱する医師・稲葉俊郎のインタビュー、大病との日常を支えた植物療法などを綴った写真家・花代のフォトエッセイ、総数2万点を超えるアマゾンの人々の民具を集めた山口吉彦さんのコレクションなど、今号も充実した内容になりました。

カバーは前号と同じく黄土でつくられた天然顔料をシルク印刷し、今号は「にな結び」と呼ばれる結びを白い紐で施しました。一冊ずつ風合いの異なる本に仕上がっています。

■目次

[新連載]Memoriae 第一回 パピーとコロラドハムシとトウゴマ
ジョアンナ・タガダ・ホフベック=文・アートワーク
金沢みなみ=翻訳・編集協力

絶望、のち、島暮らし
UA=インタビュー

いのちといのちの、これから
稲葉俊郎=インタビュー

フォレストガーデン――すべての命が豊かな場所
大村淳=談

アイ・アム・スティル・アライブ――病との3000日の日常から
花代=文・写真

生と美の遺産――アマゾン先住民の「共生」
山口吉彦=インタビュー
山本康平=写真

誰もが自分を生きるために NVC――非暴力コミュニケーションから
鈴木重子・安納献・ソーヤー海=インタビュー

石徹白(いとしろ)――命がつらなる風景
平野馨生里=文

本が残る/本を残す――本の歴史と修復の現場から
岡澤浩太郎=取材・文

[連載]食と芸術についてのノート 第四回「いただきます」の神話学
石倉敏明=文

[今号の結び]にな結び
関根みゆき=文

編集後記

寄稿者プロフィール

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1208)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥4,180 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品
        CATEGORY