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『季刊・黒猫2021秋』
田口史人 編
高円寺の「円盤」が発行していた雑誌『ミツザワ通信』。
高円寺から長野県伊那市へ移転し誌名が『ミツザワ通信』から『季刊 黒猫』に生まれ変わりました。場所や名前は変われど他には無い魅力ある誌面はそのままです。
今回は中古レコードや古マッチ箱がランダムに入っています。
今号の参加者は、
松本の相澤和典(おっとぼけ美術館)、福井の写真家・浅田暢夫、紙芝居の飯田華子、岡山のパイプマニア石原慧、上野茂都、姫路のゑでぃ鼓雨磨、富山の大谷氏、京都hand saw pressの小田晶房、福岡の鹿子裕史、大阪の喫茶アオツキ、山形の今野修、神戸の漫画家ささやん、歌や演奏などの佐藤幸雄、宮崎のスケサク、アーカイヴァー鈴木啓之、札幌の台湾料理ごとう、佐渡島のタガヤス堂、黒猫&円盤&リクロ舎の田口史人、鳥取のタナカ、高知のにこみちゃん、ハロー、彦根の半月舎、sweet dreems pressの福田教雄、福岡のボギー、大阪の粘菌家族マメホコリ工房、見汐麻衣、岩手のミャンマー音楽研究家・村上巨樹、伊勢市のMOLE FACTORY、ロック漫筆・安田謙一、湯浅学、仙台のよしぎの、豊島で生きる・よしのももこ
今回の表紙は、伊那市黒猫の向かい、紙問屋に残されていた襖紙を使いました。
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