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整体覚書 道程

¥984 税込

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『整体覚書 道程』
川﨑智子

B6変判 縦182mm × 横123mm
56ページ

受け取っては返す、やりとりの連続
「道具となった生き方は、誰かと共に旅へ出る。」

独学で整体を学び、指導活動をおこなってきた川﨑智子が、現在まで続く整体活動の実践とその過程を書き綴る。数々の失敗と試行錯誤から、人間になる、ところまで。独りきりだった働きは、やがて誰かとともに歩み始める。『整体覚書 道順』に続く、シリーズ第二弾。

目次
はじめに
日常と平凡
不明の明
ふれることは、ふれてしまうこと
ひとつと、点
昨日今日明日にたずねる
呼吸の外、調律の行方
近視的思考へのアプローチ
人でなしの心
基礎と応用
複数の観察と、とっかかりの藁を摑む
おこない手と受け手の境界線
容易には手渡せない
成熟を納得する
感覚で働くこと
一本道を発見する
修行から離れる
思議、あらず
観察の指し示すもの
寂しさに取り憑かれて
未熟、無知を隠さない
元気を見つける道は自由
気の移り変わりに道順する
感情を壊す
感覚の分散と過敏
思考運動と常識
思考運動は性を変える
沈黙の中に応えはいつも
平凡にかえる
無事というけれど
平凡な日常は戻るところではない
光の方向に動かされて
人間性の回復
常に誰かと歩んでいる
指導と操法
過去の失敗を観察してみる
動作の追跡、事実に近づくこと
荒野を歩いて、井戸を見つける
指で学ぶ、骨が応える
心の健康
観察者は健康である
付録 一 整体のことばとしての名称
付録 二 体の用意と時期について
あとがき

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