1/5

【EVENTチケット】4/29(金)18:00〜 川瀬慈トーク第4弾! 『供犠と芸能』川瀬慈 x 片桐功敦 詩と生け花とトークと

¥2,180 税込

SOLD OUT

この商品は送料無料です。

先だって、川瀬慈さん著「エチオピア高原の吟遊詩人」(音楽の友社刊)が、梅棹忠夫 探検文学賞を受賞!昨年のサントリー学芸賞に次ぐ快挙!そんなノリにノッテいる川瀬さんのトーク第4弾。今回はゲストに華道家・片桐功敦さんをお迎えし、「供儀と芸能」と題し、以下の3部構成でお話を進める予定です。
① 川瀬慈による書き下ろしの詩の朗読
-片桐によるKyotographie 2021展示作品をベースにした川瀬の創作詩
② 片桐による生け花のパフォーマンス
マリ共和国の儀礼で使うボリという祭器を使って花を生ける。
③ トーク
生死の循環を垣間見せる営み、という観点から、華道と芸能について語り合う。

会場:スタンダードブックストア2Fギャラリー
日時:4月29日(金)18:00開演/19:30頃終了予定
出演:川瀬慈、片桐功敦(華道家)
チケット ¥2,180(通販手数料含む。チケットは発送いたしません。当日開演前に2階レジにお越しください)
*ドリンクは付いておりません。ご希望の方は開演前に各自1Fでお求めください。
*定員になり次第締め切ります。

※イベントチケット代金はイベントが中止にならない限りいかなる場合も返金できません。
 当日はマスクのご着用をお願いいたします。
 2階へはカフェ内階段、店外階段かエレベーターでお越しください。

片桐功敦(かたぎり・あつのぶ)
花道みささぎ流家元。1973年大阪生まれ。制作スタイルは伝統のいけばなから現代美術的なアプローチまで幅広く、異分野の作家とのコラボレーションなど多岐にわたり精力的に活動を続けている。出版に写真集『Sacrifice─未来に捧ぐ、再生のいけばな』(青幻舎 2015)などがある。個展も多数におよび、近年の展覧会にヴァンクリーフ&アーペルとコラボレーションした「LIGHT OF FLOWERS ハナの光」(代官山T-SITE GARDEN GALLERY 2021)、国際写真展「KYOTOGRAPHIE」(二条城 2021)他。

川瀬慈(かわせ・いつし)
映像人類学者。国立民族学博物館准教授。主にエチオピア北部の地域社会で活動を行う吟遊詩人、楽師たちの研究を行う。同時に人類学、シネマ、アート、文学の実践の交差点から、映像、写真、音、詩を用いた話法を探究。著書に『ストリートの精霊たち』(世界思想社、第6回鉄犬ヘテロトピア文学賞受)、『エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち』(音楽之友社、第43回サントリー学芸賞、第11回梅棹忠夫 山と探検文学賞)、『叡知の鳥』(Tombac/インスクリプト)、『あふりこーフィクションの重奏/遍在するアフリカ』(編著、新曜社)など。映像作品に『Room 11, Ethiopia Hotel』『ラリベロッチ-終わりなき祝福を生きる-』『精霊の馬』『僕らの時代は』など。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1050)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,180 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品
        CATEGORY