【サイン本】ずっと、おしまいの地
¥1,650 税込
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『ずっと、おしまいの地』
こだま
※サイン本です。
※サインに入っている文章は、写真のものと違うことがございます。
四六判変形
224ページ予定
おしまいの地シリーズ、ついに完結!
『ここは、おしまいの地』、『いまだ、おしまいの地』に続く、
“おしまいの地”シリーズ三部作の完結編!
累計22万部突破した衝撃のデビュー作『夫のちんぽが入らない』、
第34回講談社エッセイ賞を受賞した『ここは、おしまいの地』、
名エッセイストの仲間入りをしたこだまが放つ最新刊
<内容>
10年以上夫に誕生日を告げられない話、マルチ商法に漬かった母の話、ヨガ教室で反コロナに目覚めた父など、珠玉のエッセイを多数収録予定。
先生のお葬式
きょうが誕生日だってずっと言えなかった
ピカチュウの凧
花火きれいでしたね
抗鬱の舞
何かに目覚めた私たち
タイムカプセルの行方
日記(2021年~)
父の終活
直角くん
あの時の私です
ほか
※本書は『Quick Japan』連載「Orphans」(2020年10月~2021年12月)/ブログ『塩で揉む』(2021年~)/『OHTABOOKSTAND』(2022年6月、7月)に大幅な加筆・修正を加えたものです。
こだま
エッセイスト・作家。実話を元にした私小説『夫のちんぽが入らない』でデビューし、Yahoo!検索大賞を2年連続で受賞(第3回、第4回)。二作目のエッセイ『ここは、おしまいの地』で第34回講談社エッセイ賞を受賞。ほか、『いまだ、おしまいの地』、『縁もゆかりもあったのだ』など。
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