1/20

ムービーマヨネーズ3

¥1,800 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

『ムービーマヨネーズ3』

252mm ×182mm
146ページ

パンフレット兼映画雑誌という形態を取り、⼀⾵変わった切り⼝で映画を紹介するインディペンデント雑誌、『ムービーマヨネーズ』の3号です。2016 年の創刊号、2019 年の第2号と刊⾏ごとに⼤きな注⽬を集めてきました。その最新号が⾳楽ドキュメンタリー映画『アザー・ミュージック』の公開と合わせて刊行になりました。

第3号のテーマは「お仕事」。2本のロードショー作品の映画評やコラム、監督・キャストインタビューはもちろん、映画に描かれるレコード店やダイナーの特集、労働問題やハラスメントを扱ったページなど、ドキュメンタリーとフィクション映画の垣根なく、様々な角度から「お仕事」にまつわる映画を紹介しています。

豪華執筆陣による多彩な論考に加えて、本秀康⽒による描き下ろし漫画も掲載!
ムービーマヨネーズの魅⼒の⼀つは豪華執筆陣による多彩な論考。⾳楽とレコード、そしてニューヨークの⽂化にも造詣の深い⻑⾕川町蔵⽒や佐久間裕美⼦⽒による『アザー・ミュージック』の映画評やコラム、⽥中東⼦⽒や岡⽥育⽒による、⼥性と働くこと、または⼥性と乳⾸に焦点をあてた『サポート・ザ・ガールズ』の論考、アメリカにおけるスポーツバーの存在に着⽬した鈴⽊透⽒のコラムに加え、なんと本秀康⽒による特別描き下ろし漫画「レコスケくん 僕の『アザー・ミュージック』の巻」も収録。また、⼩津安⼆郎監督の原節⼦主演による紀⼦三部作を、クィア、フェミニズム批評の観点から評価する可能性を開いた、映画批評家ロビン・ウッドによる画期的な論⽂を初邦訳(翻訳:早川由真)。さらには澤部渡(スカート)や岡⽥拓郎、トクマル
シューゴなど総勢 21 名のミュージシャンによる圧巻のディスクレビューも。そのほか、ココナッツディスクやステレオレコーズなど国内⼈気レコード店や、松永良平⽒(リズム&ペンシル)、#MeToo 以後のハラスメントと映画の関係を捉え返す⻄⼝想⽒によるテキストなど、読みどころ満載の仕上がりとなりました。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1041)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,800 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品
        CATEGORY